妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

目上の人間はご飯時に長電話をしてはいけない。電話だと断りにくい事実を知って欲しい。電話よりテキストの時代。



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まず始めに。

目上の人の定義をしておく。

上司と部下。

姑と嫁。舅と婿。

取引先の親と子の関係。

様々な形があると思うが「無下に出来ない」社会通念上、立場関係が上の方と定義させて頂く。

目上の人よ。是非覚えておいて欲しい。

『嫌なら断れ』は貴方には通用しない事を。

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目上の人間はご飯時に長電話をしてはいけない

 

お昼。

夫婦水入らずでウキウキでラーメンを食べてる時に1本の電話がかかる。

妻へ。私の母から。妻からすれば姑から。

電話の内容を要約するとこうだ。

『愚痴が言いたい。嫁よ。付き合え。ランチ奢るから。』

一応弁明しておくが、我が妻と我が母の仲が悪い訳ではない。

両者の真意は測りかねるが見た目上は仲良くしている。

私は常に妻の味方なのも併せて強調しておく。

いつも我が母の相手をしてくれてありがとう。恩は返す。

 

ここでふと思う事があった。

私の妻は完璧超人並に出来た人間なので何も言わないがお昼時に「長電話」をかけてくるのは我が母ながら許せなかった。

何故お昼時に電話をかけてきた?

貴方はお昼を済ませたかもしれない。

お昼ご飯を食べ終わってご機嫌で電話をかけてきたかもしれない。

だがしかし!今!妻はラーメンを食べている!!!

『明後日の都合は?』

『娘(我が妹)の子供がね!』

ちょっと待て。貴方は相手の都合を考えずにしゃべり続けるのか?

お昼時だぞ?電話をかけた相手がご飯を食べ終えたかどうか気にもしないのか?

ラーメンが伸びるでしょうが!!!

一言、二言伝えるだけの電話ならまだ良い。

ラインやメールより「労力」は少ないから。

だが無駄話から始まったお誘いの話はどうしても長電話になる予感しかしない。

 

「どうでも良い相手」とまでは言わないが食事中に電話が鳴ると

『後からかけ直します』と言える相手と、後少しで食事が終わるから「とりあえず」無視してラインでもしとけば良い相手って居ると思う。

それが目上の人だと出来ない。たちまち電話に出て対応をしなければいけない。

いけない気しかしない。

この事実を全目上の人は理解して欲しい。

  • 電話をするなら要件だけ。
  • 長くなりそうならメールやライン等のテキスト形式で。

貴方に人のラーメンを強制的に劣化させる権限は「無い。」

貴方に人のご飯の時間を邪魔する権限は「無い。」

目上の人からの電話はご飯時だろうが出ざるを得ないのだから。 

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目上の人からの「お誘い」は電話だと断りにくい事実を知って欲しい

 

夜。

家族団らんでお鍋をつついてる最中。

「〇〇取締役 」から1本の電話がかかる。取引先の大物だ。

食事中。それでも。それでも出ざるを得ない。

内容は『今大丈夫か?』から始まる。

優しい言葉から始まるも内容としては『明後日暇が出来た。接待に付き合え。』

貴方はご飯を済ませたかもしれない。

ほろ酔い気分で私に電話をしたかもしれない。

だが、今、私は、家族でお鍋を楽しんでいる。

『貴方に家族団らんの時間を奪う権限など無い!』

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そんな事も言えるはずもなく接待「される」のに私の存在が如何に必要か力説される。

『予約人数は4人。1人急用が出来た。俺の知り合いの店だ。顔を潰されたくない。』

『お前は暇だ。来るよな?』

電話で延々と力説された後『お前なら』と言われて断れる下請けの人間がどれほど居ると思う?

『その日はちょっと・・・』と濁すのは電話じゃダメだ。

やんわりと断るのに電話は「不便」になってしまった。

お誘いを断る理由が『嫌だから』だけでは断った後、後味が悪い。

ゆっくりしたい日に気兼ねなくゆっくりしたいだけなのに。

 

いつも思う。

ラインスタンプの「ごめんなさい」や「申し訳ない」は何か偉い賞を貰って良い。

目上の人からお誘いのラインの返信に

『その日はちょっと・・・』の文字と「申し訳ない」のスタンプのコンボはノーベル平和賞ものだ。

「また誘ってください」のスタンプは様々な平和賞を総なめして良い。

 

これがテキスト形式に慣れ過ぎた弊害か・・・

いや、私が電話嫌いなだけかもしれない。

明確に断れないだけかもしれない。

だけど全目上の人はこれだけは理解して欲しい。

  • 電話で誘われたら断りにくい
  • テキストだと断りやすい
  • どちらにせよ考える(言い訳を作る)時間はください

たまの休日は家族と過ごしたい者より。

最後に

 

テキストの時代。

メールで済ませれるものなら済ませたい。

ラインならスタンプ1つで済ませたい。

テキスト形式だと『その日はちょっと・・・』なんて伝えやすく、申し訳ない気持ちをスタンプで強調するのが容易い時代。

もうそんな人が多数派なのだ。

だからこそ。わざわざ電話をかけてきて誘う世代の人、電話至上主義な目上の人に言いたい。

『その日はちょっと・・・』は断り文句だ。

わざわざ電話をして頂いてガチ(本当)の予定が無い限り、断りにくい事実は知っておいて欲しい。

世間話を長くされた後、『来るよね?』のプレッシャーは負担なのだ。

『無理やり誘ったみたいだけど大丈夫?』と言うくらいなら初めから誘わないで欲しい。

断れないのを理解していて、優しい振りをして誘うのは正直迷惑である。

『嫌なら断れ』は貴方の免罪符では無いのだから。

 

ご飯時の電話もそうだ。

『忙しかったら出なくて良い』は貴方に通用しないでしょう?

出なかったら出なかったらで

『私の電話を無視したな?』とか冗談交じりに言うでしょ?

じゃあ、せめてご飯時は止めて頂きたい。

食事中に鳴る電話ほど邪魔くさいものは無いのだから。

 

どうか、この記事が「空気を読もうともしない全ての目上の人」に届きますように。

目上の人だけが中心で世界は回っていないのだから。

 

それでは

ん~!良い人生を!