妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

セブンの「おはぎ」が昔ながらの美味しさ。食べ応えある弾力に控えめな甘さが嬉しい。


2018年3月16日。セブンイレブンより「おはぎ」が新発売された。

「北海道十勝産小豆使用おはぎ」と正式名称は長い。

おはぎを食べるのなんてどのくらい久しぶりだろうか。

筆者は今。少しワクワクしている。

と同時にコーヒーにするか緑茶にするか真剣に悩んでもいる。

セブンの「おはぎ」が昔ながらの美味しさ

 

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セブンイレブンのスイーツコーナーの一角を埋め尽くす大量の新発売の「おはぎ」を見て『和一色だな。』と思わず呟いた。リアルに。

春は和テイストのスイーツが多く目立つけど王道中の王道である「おはぎ」が堂々と売られているのを見て買わない訳にはいくまい。しかも100円だ。お財布にも優しい。

コーヒーを淹れて和と洋を同時に楽しもうじゃないか。

よし!開封!

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何この安心感。見ただけで癒されるとはこの事。

中身はどうなっているのか?

はい。どうぞ。

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知ってた。もう知ってた。おはぎの中身はもち米だ。当たり前の話である。

小豆の粒を多く残したつぶあんにぎっしりのもち米。これは食感が楽しみなやつ。

コーヒーの用意も出来た。

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それでは

いただきます!

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実は半分に切る時に分かっていたけどスゴイ弾力。

「うにゅぅ」とけっこう強めの力で切らないといけないほどの弾力。

ますます食感が楽しみ。

パクッ!

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甘さ控えめのつぶあんにもち米の優しい味。「安心の美味しさ」が一番しっくりくる。

丁寧で滑らかなつぶあんから時折姿を見せる「大粒」の小豆が食感のアクセント。

つぶあんを楽しみながらモッチモチのもち米は噛めば噛むほど美味しい。

以前食べたセブンの「桜もち」とは違ってもち米はしっかりと潰されているのがまた良い。

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もち米の潰し方でここまで食感が変わるとは和菓子はやっぱり奥が深い。

よく噛んで飲み込んでから一息をつく。そこからのコーヒーもまた美味しい。

強めのモチモチ感を楽しんでお腹いっぱい。

お腹もお口も大満足でごちそうさま!

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次は渋めのお茶をお供にしてまた食べよう。決意。

たまには和菓子も良いですよ。

100円でお腹もお口も満足するセブンイレブンの「北海道十勝産小豆使用おはぎ」はいかが?

最後に

 

今も昔も変わらないと言えるほど長生きはしてませんけどハッキリと言えます。

昔ながらの美味しさだと。

今からお花見も始まる季節。

1つ持って行ってシェアすると『和』を強く感じれるかも。

切り分ける時にその弾力に驚きながら話を咲かせてみるのも面白い。きっと。

それでは

ん~!良い人生を!