妄想力は無限大 別館

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巴屋の「アイスもなか」が美味しい。通販で買えるオススメのアイス。お取り寄せで広島の美味しいアイスはいかが?


広島県民です。

広島県の呉市本通り。そこにあった「巴屋」のアイスもなかが大好きでした。

パリッとした最中の中からアイスクリンのシャーベットのようなシャリシャリのアイスを楽しめる

懐かしい味のする「巴屋のアイスもなか」が大好きでした。

過去形なのはいつも行くお店が閉店してしまったから。

今でも1店舗だけ残っていますが行動範囲からはちょっと遠い。

「もっと」気軽に味わいたい!

探しました!ありました!通販で!

歓喜!全力でレビューしちゃう!!!

全国の人も楽しめるオススメのお取り寄せアイスを全力でレビューする!

巴屋の「アイスもなか」の美味しい食べ方

 

正直な話をすると広島県内のスーパーで普通に買える場所もあるんですけどね。

『通販してるんだから全国の人に紹介したい!』が正解かもしれない。

それでは早速。

その前に。個別に買った場合「そのまま」食べても作りたての美味しさは味わえません。

オーブントースターで温めてから食べると「本来」の美味しさになります。

オーブントースターの中が真っ赤になっているのを確認してからワット数に応じて「加熱」すると「もなかのパリパリ感」と「アイスクリンのようなシャリシャリ感を損なわず」に味わえます。

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※巴屋のアイスもなかを美味しく食べる目安はオーブントースターの1000ワットで45秒間程度の加熱※

因みにチョコモナカジャンボとかのモナカのアイスもオーブントースターの500ワットで40秒から50秒間程温めるとパリパリ感は増して美味しく食べれます。

巴屋「アイスもなか」ミルク

 

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開封した状態でオーブントースターで「加熱」をします。

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もなかの良い香りで癒されましょう。

いただきます!

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加熱することで「もなかのパリッ」が復活すると同時にもなかの香ばしい香りが「もっと」際立つ。

パリッと!

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中から出てくるのはシャリシャリ食感の優しい甘さのあっさりとしたミルクアイス。

アイスが噛んだ通りに「砕ける」ような感覚を1度知ってしまうとヤミツキにしかならない。

シャーベット寄りの固めのアイスはアイスクリンが好きな人は確実にハマる。

シャリシャリした食感から得られるミルクアイスの「懐かしさを覚える味」にパリパリの「もなかの風味」が足されて美味しさ絶好調。

『これこれ!これをお店で受け取って食べるのが好きだったんだ!』

後味サッパリでごちそうさま!

よし!どんどん紹介しよう!

巴屋「アイスもなか」抹茶

 

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さわやかな抹茶。濃厚とかという言葉とは程遠い。

どこまでもさわやかな抹茶のシャリシャリアイス。

でも「もなか」と食べる事で「和感」は強まる。

抹茶好きにオススメというより「アイスもなか」の1つのフレーバーとして楽しむと面白い。 

巴屋「アイスもなか」チョコ

 

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シャリシャリの食感とチョコの相性は抜群。

シャーベットのようなサッパリとしたチョコがもなかと良く合う子供が一番喜ぶ味。

初めて食べた我が家の子供は目を真ん丸にしてシャリシャリの食感を全力で楽しんでいました。

巴屋「アイスもなか」小豆

 

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昔ながらの美味しいアイスに小豆が合わない理由が見つからない。

「シャリシャリ」の中に「プチッ」とした小豆のアクセントが「パリパリ」のもなかと重なった時が美味しさのピーク。

さっぱりとしたアイスの甘さの中に小豆の優しい甘さは子供も昔子供だった人も喜ぶ美味しさ。

巴屋「アイスもなか」黒ごま

 

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基本の味はミルク。黒ごまの風味は食べ始めには分からない。

噛み進めて初めて分かるゴマが練り込まれている食感。

粒感は無い。無いくせにシャリシャリアイスの中に黒ゴマの存在感ある食感は食べてて面白い。

もっと面白いのは後味。後からゴマの風味を「ふわっ」と軽く残して消えていく。

万人受けはしないけど味の向こう側を見たい玄人に是非食べて頂きたい。

巴屋「アイスもなか」コーヒー

 

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コーヒー牛乳のシャーベット。この表現が一番しっくりくる。

抹茶の時も書いたけど濃厚とは程遠い。

優しさで溢れるさっぱりとしたコーヒー味は牛乳が飲めない中2の娘も大絶賛。

パリパリの「もなか」と相まって『もう1個!』は当然の台詞。

巴屋「アイスもなか」レモン

 

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筆者イチオシのレモン。

シャリシャリのシャーベットのような食感でレモン味を不味くする方が難しい。

レモンのさわやかさを楽しんだ後に訪れる「あの」懐かしいミルク味がレモンのさっぱり感を加速させる。

もなかの活躍で文字通り「何個でもいける美味しさ」はいつ食べても美味しい。

巴屋「アイスもなか」青汁

 

ごめんなさい。

唯一、手を出そうと思えませんでした。

『まずい!もう1杯!』が頭に浮かんで離れませんでした。

『どうしても知りたい!』という方がいらっしゃれば後日挑戦したいと思います。

勇気が出れば。 

巴屋「アイスもなか」が買えるところ

 

アマゾンにも売ってました。