日々、酷使される足。
満員電車、立ち仕事、家事。
スポーツでも趣味でも大半の事に足を使う。
紳士淑女、老若男女問わず。
使えば使う程、足は疲れる。当り前の話。
私は立ち仕事の多いお父さんである。
足を酷使した翌日は階段を1段降りる度に足の甲が軋む感覚に襲われる。
お疲れ、私の足。いつもありがとう。
自分で自分の足をマッサージするけど今度は指が疲れる。悪循環である。
マッサージ屋でリラックスしたくとも先立つものと時間の確保は貧乏暇なしでは難しい。
そこで手軽で、出かける事なく、最高に気持ち良い。
そんな簡単なマッサージを紹介したいと思う。
それは!
ドーン!
※尚、写真の加工は娘氏である事を声高らかに言わせて頂く。
太ももの裏を画像のように奥様に踏んで貰うだけ!
これが痛気持ち良くて、踏んで貰って数日間は快適になるので最高!
但し、日頃から仲良くしておかないと力加減の「加」がとんでもない事になるので夫諸君は日々の努力を怠らないようにと伝えておきます。
日々の努力を怠った場合、ある知人夫婦のように2か月も会話が途絶える地獄を見る事もあるので強く伝えておきます。
話が逸れましたが、太ももよりも絶大に痛みを伴い、絶大に効果的な箇所があります。
それは!
ドーン!
※尚、写真の加工は娘氏である事を声高らかに言わせて頂く。2回目。
ふくらはぎを踏まれると『超』痛気持ち良い!
ここで先ほど申し上げた事をもう一度伝えさせて頂きます。
日頃から仲良くしておかないと力加減の「加」がとんでもない事になるので夫諸君は日々の努力を怠らないようにと伝えておきます。
本気で踏まれると地獄です。疲れ果てた足だと尚更。
ですが程よい力加減だと「超痛気持ち良い」からだんだん「我慢出来る痛気持ち良い」に変わり、最後は「至福」へと変わるのです。
この足圧マッサージの痛気持ち良さと数日間は快適に過ごせる事を知ってしまった私は肩こりの解消に全力を注げるのであった。
堅い床の上でする場合は膝の下にタオルを敷いておくと膝へのダメージが軽減されます。
敷きマットの上が理想ですが出かける前に『ちょっとで良い!踏んでくれぇ!』とお願いする時はタオル片手に叫ばれる事をオススメ致します。
短時間でもちょっとしたコミュニケーションにもなるのでほんとにオススメ。
受けた恩は倍にして返す心だけは忘れずに。
それでは
ん~!良い人生を!