いらっしゃいませ。
子宝に恵まれるかもしれないトネリコの木に進展がありましたのでご報告です。
無事、ヒナが孵りました!
生命の誕生はいつだって神秘的で『あそこのお家の赤ちゃんもう産まれたの!?』てな具合に突然。
『え!?もう〇〇さん所のお子さん小学校!?』という驚きはパパさんママさんなら一度は経験した事があると思う。
そのくらい当事者でないと突然訪れる。
当子宝に恵まれるかもしれないトネリコの木に住み着くヒナも気が付けば産まれていた。
恐らく、昨日。
『何かが違う』と察した奥様が注意深く観察すると『居る。』
母親の感覚は驚く程的確だ。
まだピーピーとも鳴かず母ハトに静かに包まれている。
全く動かないので心配になるくらいだ。
あんな簡素な巣で大丈夫か!?なんて思っていたけど落ちもせず安定しているので様子を見ながら観察していきます。
と、同時にフン爆弾の投下が始まりました。
新しい発見です。
ヒナが孵ると同時にフン爆弾の投下です。
お腹が解放されたからでしょうか。
人間界の女性も妊娠の際には便秘に悩まされる事があると聞きますので自然界のハトも同じ理屈なのでしょうか。
生命とは不思議ですね。
車停める所なので勘弁してください。が率直な感想ですが産まれて巣立つまでは見守ると決めたのは私なので文句は言えません。
あのハト、話聞かないし。
更に、庭に謎のタマゴの殻が落ちていました。
大きさ的にもタイミング的にもハトのものだと思うのですが発見時に周りには何も無く・・・
落としちゃったか食べられちゃったか・・・
まさか別の生命体!?
と書くまで思っていたんですけどタマゴの殻を見つけたのが2日前。
ヒナが居る事に気が付いたのが今朝。
実は2日前には産まれてて今朝、奥様が気付いただけかもしれない。
それなら納得。
調べたハトの生まれたての色とヒナの色が少し違ったから物凄く納得。
『ヒナの成長スピード半端無いな!』
そんな事をにこやかに思いながら『あれっ?1日ずれてね!?』
母親の感覚は意外にそうでもない!?って書いたら怒られそうなので書かないでおきます。
ハトのヒナは産まれたばかりでは母親に包まれてじっとしている。
母ハトも微動だにしない。
エサは恐らく父ハトが持ってくる。
人間界の縮図を見た気がします。
後、ハトは出産と同時にフン爆弾を投下し始める。
『そうだ!新聞紙を置いておこう!』と書きながら思い立ったのでちょっと置いてきます。
それでは
ん~!良い人生を!