いらっしゃいませ。
ハトの人です。お歳暮、お中元シーズンにハムは贈りません。
以後よしなに。
もうシリーズも8回目。
ハトの成長は本当に早い。
いつからハトの成長記録ブログになったのか。私にもよく分からない。
『ま、いっか!』の心境である。
まずはこちらから見て欲しい。
雷を纏ったかのような毛がハトの成鳥のように変化してきている。
相変わらず片方しか広げない左のやつ。
まずは羽から大人になっていくのか。新発見。
ヒナ特有の赤ちゃんらしさが消えてどんどんハトらしくなっていく姿は
正直、怖い。
目もかなりしっかりしてきて、真ん丸真っ黒のお目目は何をみているのかさえ分からない。
『目、合ってますよね?』問い詰めても返事は無い。
未だハト語は理解出来てない。
ヒナの鳴き声すら聞いた事ないけど。
体も大分ふくよかになってきて巣立ちの近さを感じる。
ここまで大きくなったら無事に巣立つ事を祈るばかりである。
産まれ育った日数は正確じゃないけど2週間経たないくらいでこの大きさになるとは、やっぱりハトの成長は早い。
生きてるんですもの。
そりゃあるよねって話ですけどね。
ハッキリと違うのでお伝えしようかなと。
巣の小ささ的に、ヒナの大きさ的に入れ替わってる可能性は低くてどちらがどちらって分かるんですよね。
撮影位置も変えてないですし、『手前の枝が邪魔だなぁ』なんて毎回思ってますし。
いつもそう。左のやつは愛想が良い
『よぉ!またおじさんかい!』
てな調子で羽を広げてみせてくれたり、クチバシをカタカタ言わせてみたりしてくれる。
右のやつはいつも決まって不愛想。
サービス精神も旺盛
『顔撮りやすくしたぜ!その枝邪魔だよな!』
同意見だ。君のサービス精神は好きだよ。おじさんは。
右のやつはいつも決まって不愛想。
決め顔まで覚えた
『どうだい?カッコいいだろ?』
あー、うん。そうだね。こんなに近くでハトのヒナを撮影する事は滅多にないから基準は分かんないけど。
右のやつはいつも決まって不愛想。
過去記事に載せれてない写真もあるんですけど右のやつは、ほぼこちらを見てくれません。
気付かない訳じゃないんですよ。
一度こっちを見て『何だ、また君か。』って。いつもおすましさん。
『な、なにさ!君達に愛着なんて無いからどういう性格だろうと知らないっ!』
双子だから片方がユーモラスで片方がクール。そんな設定。
右クールくんは冷静です。きっと長男。
左ユーモアくんは活発です。きっと次男。
あぁぁぁぁぁ!名前を付けちゃだめだ!名前を付けちゃだめだ!
今、私は名前が付けたくて仕方がない病にかかっている。
だけど付けない。そう決めたのは私だから。
愛着湧いちゃうもん。
だから意地でも付けない。
それでは
ん~!良い人生を!