マリーナホップ。
広島の海沿いにある商業施設。
オープンから年々寂れて人が来ないからテナントの撤退が相次ぎ、更に人が来なくなる負のスパイラルに陥っていた。
テナントが空きだらけの状況の時に行った時には余りの活気の無さにすぐに帰った記憶はまだ新しい。
そんなマリーナホップに新しい施設が出来て話題になっている。
3連休最終日、マリホ水族館へ家族でお出かけした話。
マリホ水族館に行ってみただけのお話。
入場料は大人900円
小中高生は500円
幼児(3才まで)300円
シニア(65才以上)800円
営業時間
4月~10月は10:00~20:00
11月~3月は10:00~17:00
広島には水族館と言えば宮島水族館だけど船に乗る必要があるので遠慮しがち。
お値段も安く車で行けるから今、大人気。
入ってすぐ。
中ぐらいの水槽がお出迎え。
ナマコと小魚のお出迎え
不意に見上げると天井の照明もオシャレ。
丸いだけじゃない。水。ユラユラ。神秘的。
すぐ後ろに次のコーナー。
小さな水槽たちに色んな海の生き物。
ポケモンに出そうな集合体。
オススメはタコ・・・かな。
謎の袋が空いたり閉じたり。生き物の神秘。不思議。
また中ぐらいの水槽で目を引いたのはエイ。
じゃなくて洞窟からの風景。素敵。
2番目の中ぐらいの水槽から奥に進むとあるクラゲコーナーは癒し。
本気の癒し。
奥様は『2時間居れる。』と言っていた。
2時間は無理だけど子供の『もう行こう?』の一言までは私も居れた。
特にギヤマンクラゲは美しささえ感じる。
クラゲコーナーを抜けるとメインの水槽。
初めて見て歓声を上げる人が居た。小さめだけど。
サメ。名前は知らない。とにかくサメ。
メイン水槽の脇にあるサンゴには参った。
綺麗すぎる。陳腐な言葉だけど文字通り綺麗すぎる。
もしかしたら一番のオススメかもしれない。
名残惜しくメインコーナーを抜けるとまた沢山の小さな水槽たちが待っている。
シャコ可愛いよシャコ。
今回一番驚いたのがこちら。
変わったヒトデ!名前も変わってる!
カワテブクロの質感が怖い・・・
チンアナゴで再び癒し。
続いて現れたのは広島の川を再現したもの。
川に住む魚も。
「美味しそう」と本日初で思った。
最後に待っているのは中ぐらいの水槽でのスッポン。
スッポンの動きが早過ぎてブレまくる。
スッポンまじスッポン。
最後にナマズで締め。
かなり悲惨な状況だったマリーナホップに沢山の人が訪れていてマリホ水族館の凄さが分かります。
少し小さめな水族館で早く終わってしまいますが年間パスポートが1800円とお得。
ドライブがてらマリーナホップに来てマリホ水族館に複数行けると考えたらかなり良いかもです。
私の奥様は帰る間際まで悩んでいましたが人の多さ故に諦めてました。
次は空いてる時にでも。ですかね。
それでは
ん~!良い人生を!