何処に行ってもハロウィン一色。
いつから日本の文化にハロウィンがここまで浸透していたのか。不思議。
スーパーのお菓子売り場でお菓子達はハロウィンのパッケージに変わり魔女の帽子を被った美魔女がお菓子コーナーの陳列をしている姿は最早日常だ。
皆さまはハロウィンに向けて装備品の確保はもうされただろうか?
我が家は子供達お手製の装備がある。
後もう一捻りすればハロウィンパーティを存分に楽しめる装備が。
探せば世の中何でもあるもので、お金さえ払えば手に入らないものは無いんじゃないだろうか?
誰もかれもハロウィンハロウィンって叫ぶから「商機!」とばかりに色んなものを作る。
ハロウィン商戦は今やバレンタイン商戦を越えたのだ。
もう『ハロウィンにコスプレしないなんて信じらんな~い!』なんて言葉が聞こえるのは間違いないだろう。
装備品の確保は早め早めが重要だ。
そこで、先んじて我が家は装備品を作った。
ネットで探しても正しい相場は分からず。
人気商品は品切れ、もしくはセット販売、高額なものばかり。
裕福な人は買えば良い。
我が家はそんな事をしなくても 作り出せるクリエイター達が居る。
もし、値段が折り合わない。ネットでも手に入らない。そうなった場合ご一報頂ければ我が家のクリエイター達に土下座してお願いしてみる。
YESかNOかは時の運次第だけど。
それがこちらだ。
下側のはダンボールと紙製。
少し折れ曲がっているのは耐久度を測る為に使用したからである。
実に大人の全力での「振り」にも見事に耐えきった。
ただ持ち手の所が若干弱い。そこを補強すれば完全に売り物になる。
持った感じはこちら。
先ほどの商品の画像と何の遜色があるだろうか?
私はどこの誰が作ったものか分からない装備品でハロウィンパーティーに参加はしたくない。
もしかしたらクリーパーが襲ってくるかもしれないのだから。
安心安全の我が子お手製の装備品が良いに決まっている。
そしてもう一振り。セロハンテープ製の持った感じはこちら。
我が息子はセロハンテープ職人でね。
是非「セロハンテープ職人」とググって欲しい。
一時1位の座に君臨し続けていた。
今はセロハンテープアートの人に座を明け渡してしまったのが悔やまれる。
最近作ってないからだろう。
因みに私のブログのアイコンは息子くんの作品。
一応リンクも貼っておこう。
我が子達に装備品の依頼がしたければご一報を。時の運だけど。(強調)
因みに奥様に作らせたらクオリティは跳ね上がる。
それはまた別のお話。
ただ子供達が作るものだから当然?ながら詰めが甘い。
課題はいくつがあるけど裏面の装飾さえしてしまえば完璧。
これでもう一捻り。一つ捻ってしまえば堂々とハロウィンパーティーに参加出来る。
そう。武器の次は防具だ。
探すもしっくりくるのが来ない。
強いて言えば公式から販売されているこれだけど。
高い。誰が買うの?
武器はダンボールやセロハンテープで十分。
って事は?
『頭もダンボールで作れば良いんやないか!』
って事で今、子供達にお願いしようとしてます。
我が家がハロウィンパーティーに参加するかしないかは子供達の創作意欲にかかっているのだ。
ハロウィン楽しみにされてますか?
バレンタインもそうですけど当日までの準備が楽しかったりしますよね?
特にコスプレなんかはキャラになりきって外に出ても良いとか素敵じゃないですか?
私は完全に顔を隠せるものじゃないと装備する勇気すら無いですけど。
しかもパーティーに参加とかここは日本ですしお寿司。
お家でパーティーなら仮装する意味あるの?って具合にトーンダウンしていってますけど。
皆さまは是非、良いハロウィンパーティーをお迎えくださいませ。
それでは
ん~!良いハロウィンを!