駄菓子。
子供の頃と味覚が変わって受け付けなくなってるものってありませんか?
甘すぎたりする駄菓子はもう食べれなかったり。
大人になって全部食べれなかったのがあったりするんですよね。
「モロッコヨーグル」とか「モロッコヨーグル」とか。
子供の頃は美味しく食べてたんですけどね。
で。子供が生まれて駄菓子屋に再び通い出したので欲望のままお菓子を大人買いして美味しかったものを「勝手気ままに」ランキングにしてみました。
参ります。
第10位
どんぐりガム(10円)
あわ玉と死ぬほど迷いましたがガム「も」食べたい気分だった。
その一点のみ。
飴を噛むクセがある人には嬉しいガム入り。
1粒で2度美味しいの代表格と思う。
第9位
らあめんババア(30円)
ガムラツイストと双璧のラーメンバーを思い出して手を出した一品。
ベビースターとそっくりだけど一味違って優しいお味。
ベビースターの売りを「濃さ」だとするとらあめんババアの売りは「優しさ」
薄い味じゃない。大人には嬉しい「優しい味」
第8位
甘イカ太郎「メンタイ風味」(20円)
甘酸っぱい味付けがクセになる一品。
普通に「おつまみ」にもなる。絶対なる。
魚介のすり身が美味しくない訳が無い。
食べ応えのある食感で2,3枚は余裕でいける。
そこから先は未知の世界。
第7位
チョコバット(30円)
説明いりますかね?言わずと知れた一品。
歯応えあるビスケット生地にチョコレートをコーティング。
バットを名乗るだけあって硬度がある。
ビスケット生地もほのかに甘く食べ飽きない一品。
ホームランが当たって特製ノートを貰った事があるのは少し自慢。
第6位
蒲焼さん太郎(12円)
同率で焼肉さん太郎(12円)も。
私の知ってる限りコスパ最高クラスの「おつまみ」だと思う。
ピリ辛でパリッとした食感からの歯応えあるすり身に味付けされた「蒲焼」と「焼肉」の味は交互にいって10枚は軽く食べれる。
第5位
よっちゃんイカ(30円)正式名称は「カットよっちゃん」
説明は絶対要らない。王道中の王道。
酸っぱいイカの切り身の歯応えは言わずもがな。
時折紛れてる魚介のすり身の優しい柔らかさに癒される。
『酢って美味しいんだ!』と子供も大人も分かる納得の美味しさ。
第4位
おやつ揚げ「カレー味」(30円)
この商品の前身である「揚げ柳」を作ってる会社が倒産した時は本気で悲しんだ記憶がある。
別会社が「ほぼ」同じ味で再現して販売してるのを発見して小躍りしたのは記憶に新しい。
やみつきになる事は私が保証する。
100袋は食べてる私が保証する。
第3位
味カレー(60円)
これ。
食べた事無い人損してますよ。
かっぱえびせんに近いと思うでしょ?
違う。薄味。
かと思いきやスパイスが効いていてカレーの香りと味が訪れる。
流れを表すと
まずカレーのスパイスの良い香りが鼻に入って、食べやすい優しい味で満たされる。
そこからほのかにカレーの味がお口に残る。
からのスパイスが再び登場でお口の中はピリ辛になる。
オススメ度は1位かもしれない。
第2位
ヤングドーナツ(50円)
駄菓子の枠に居たらいけないと思う。
完全に一流のスィーツ。
固めの食感からしっとりの食感へ変化。
甘すぎずくどくない。
コーヒーや紅茶があれば優雅なティータイムが始まる。
第1位
きなこ棒(60円)
駄菓子オブ駄菓子。
キングオブ駄菓子。
これは1位を譲らない。絶対に。
駄菓子にありがちな「作られた感」が一切無い。
昔ながらの味は安心感と安定感「しか」無い。
『駄菓子と言えば?』の問いに私の答えは『きなこ棒』一択。
子供にも安心して食べさせれるのは親になった身としては『ありがたい』の一言。
番外編
正式名称が分からない餅?
シャンペンサイダーと青リンゴ。
大人にはツラく固い歯応えだったシャンペンサイダーで息子が面白い事をしてたので紹介しておく。
爪楊枝に何個も刺して食べてたのは私もよくやった。
だがそれをコマにする発想は無かった。
『食べ物で遊ばないの!』と出かかったが駄菓子は子供がメインで楽しむもの。
子供の発想力の邪魔はするべきではないと今回は口を閉ざした事を番外編としてお伝えしておきたい。
完全に独断と偏見です。
人によって好きなものは違うと思います。
あくまで私が「勝手気ままに」ランキングしたものです。
紹介したものの中で1つでも手に取ってお子さんと一緒に食べて貰えれば幸せです。
大人も子供も楽しめる駄菓子は永久に不滅であって欲しい願いを込めて。
それでは
ん~!良い人生を!