2018年1月17日。
またもやスプラトゥーン2がバージョンアップ。
今回は細かい調整が目立つ内容となった。
買い切りのゲームでここまでの更新頻度と更新にかける熱意は後のニンテンドースイッチでのオンライン有料化を見据えての行動か、はたまたスプラトゥーン2への愛によるものか。
後者である事を願うばかり。
以前にも書いているがニンテンドースイッチのソフトの更新のやり方はこちら。
ニンテンドースイッチで何か困った事があれば大体「+ボタン」でどうにかなると思うくらい「+ボタン」は便利。
リンク先を見ない人の為に簡単に書き出しておくがニンテンドースイッチを立ち上げて更新が「ある」ソフトを選択し「+ボタン」を押せばバージョンアップはすぐ出来る。
どのソフトでも共通なので覚えておこう。
残念ながら
今回のバージョン2.2.0で大きな変更点は「無い」
細かい調整がブキの数種類に施され一部のブキのスペシャル必要ポイントが増やされたのと細かい不具合の修正が多い。
劇的にバージョンアップの前後で変わるものは無い。
気になった点だけピックアップすると
ダイナモローラー(テスラ含む)の上方修正
タテ振り・ヨコ振りの最大ダメージが150から180に増えた事に恐怖を感じた。
元から150で1確だから恐怖だが。
後、射程は変わらないもののヨコ振り・タテ振り時の攻撃力50以上のダメージを「与える」距離の増加。
ヨコ振り時21%・タテ振り時11%の延長。
要は距離が離れてる時の減算ダメージを上方修正したと思って貰って良い。
元から近距離でダイナモを振る事を許してしまった時点でやられるのは目に見えてる事は皆には内緒だ。
ヴァリアブルローラー(フォイル含む)の上方修正
こちらはタテ振り時のみの修正。
100以上のダメージを与える距離を11%、50以上のダメージを与える距離を13%増加。
ダイナモ同様「射程は変わらない」から誤解無きように。
バレルスピナー(デコ含む)・ヒーロースピナーレプリカの攻撃力の上方修正
28から32へ上がった。
『確殺数は変わらないのね』と思わずリアルで呟いた。
カーリングボムが若干下方修正された
使用後のインク回復までのインターバルが「少し」延長された。
延長と書けば上方修正かのように思われるがカーリングボムを投げた後、インクが「回復し始める」のに時間がかかるようになったと書けばお分かり頂けるはずだ。
これでもカーリングボムの性能はまだ強すぎると思う。
スプラッシュボム・キューバンボム・カーリングボムも下方修正
『あ~とうとうボム類も弱体化されたか・・・』
からの
どれもこれも「爆風で30ダメージを与える範囲の半径」の低下。
以前のイカスフィアの下方修正と同じで爆風の範囲自体は変わらない。
「ダメージを与える範囲の『半径』」の低下。
直撃はどれも「1確」は変わって無いので騒ぐ事じゃない。
個人的に気になったのはこのくらい。
バージョンアップの詳しい内容は公式で見るのが一番良い。
細かい修正で良いゲームバランスを保とうとしてくれる運営に拍手を送りたい。
欲を言えばもみじ・わかばシューターの塗り強化をするならプロモデラーにもして下さいとだけは初心者の為にこっそり書いておきます。
それでは
ん~!良いスプラトゥーン2ライフを!