筆者はセブンイレブンスイーツアンバサダーではない。
だからセブンイレブンのスイーツ「だけ」を『美味しい!美味しい!』と「だけ」絶賛する必要はない。
食べて美味しかったり、感動したり、面白かったりと「心が動かされない」と記事にしない。
筆者のブログは例え話題の新作スイーツでも自分が食べて「書きたい!」と思わなければ書かないのだ。
だから書いてる時点で全力でおすすめ。
さぁ読み終わったらセブンイレブンへ行こう!
まず驚いて欲しい。
100円である。大事なのでもう1度言います。100円。
もしこれが150円や180円だったら評価は変わっていたかもしれない。
3個入り。1個33.3円という驚きのコスパ。
名前から分かる通り「生チョコ」と「おもち」の組み合わせ。
生チョコがおもちに包まれてココアパウダーがかかっている「だけ」というシンプルなスイーツ。
『100円だし美味しくなくても甘ければ良いや。』と思って買った自分を叱りたい。
付属のフォークで刺した写真を撮ってる最中も大した期待はしていなかった。
『ボツネタかもなぁ』と油断しきっていた。
お口に放り込むまでは。
口に入れた瞬間、滑らかなのが舌だけで分かる。
『なんだこの柔らかさは!おもちが美味い!』と思った次の瞬間には生チョコが現れている。
『生チョコ!?高級な生クリーム並に滑らか!』
『えっ!?口の中から消えるの早過ぎ!』
しっかりとした濃い味の生チョコはおもちを残して消えて行った。
私の頭に真っ先に浮かんだのは『2018年ナンバーワンのスイーツはこれだ!』
期待していなかったのもある。ギャップが激しかったのだろうとも思う。
だけど思い出して欲しい。
100円。1個33.3円。
私は今、感動しかしていない。
後2回も「幸せ」を堪能できる事に。
折角なので「生ちょこもち」の中身も公開しておこう。
生チョコ「入れ過ぎ」幸せ注意である。
生チョコだけに目を奪われがちだけどおもちのクオリティも最高クラス。
生チョコを活かす絶妙な柔らかさとほのかな甘み。
おもちのほのかな甘みの後にすぐ現れる濃厚な生チョコの組み合わせがたまらなく美味しい。
一番初めに消えてそうなココアパウダーは最後まで残り、お口に残ったおもちを最後まで引き立てる。
ココアパウダー→おもち→生チョコ→おもち+ココアパウダーとどの瞬間も全て美味しい。
これが33.3円。セブンイレブンの中の人へ手放しで賛辞を贈りたい。
尚、かじって食べる際にはココアパウダーがこぼれまくって大惨事になるので車等で食べる時は細心の注意を払って頂きたい。
『甘い物をちょっと食べたいけど何にしようかな?』的な気分の時は是非セブンイレブンに足を伸ばして「生ちょこもち」を探してみてはいかがでしょうか?
100円で3回も幸せを味わえる「生ちょこもち」を。
それでは
ん~!良い人生を!