妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

セブンの「ざくざく食感チョコシュー」が美味しい。チョコ三昧な2月をバレンタインデーが終わって振り返る。


冬は「チョコ」の需要が高い。特に「濃い目」のチョコが。

2月のセブンイレブンでは新商品の「チョコのスイーツ」が続々と並んだ。

どれもこれも冬にぴったりの「チョコのスイーツ」を頬張り記事にしてきた。

『新発売されたチョコの中で生き残るのはどれ?』と聞かれたら『分からない』と答えるしかない。

『生き残って欲しいのは?』と聞かれれば筆者が食べた中で言えば2つ。

www.mousouryoku.com

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セブンイレブンの「生ちょこもち」は冬だけじゃなくて定番の商品になって欲しいと心から願う。

セブンイレブン限定の「チロルチョコ桔梗信玄餅」も無くなり次第終了と言わず少量で良いから販売し続けて欲しいと願う。

ランキングを並べられるほど食べてはいないけどこの2つは他の新発売商品より頭1つ抜けて美味しく、コスパも最強だから。

バレンタインデーも終わって『チョコは当分いらないかなぁ』『次は春らしいスイーツが楽しみだ!』なんて思ってた。

しかし。

まだあった。忘れてた。気になってたのに見逃してた「セブンのチョコのスイーツ」が。

セブンイレブンファンに贈る2018年2月のチョコの新商品の最後を飾る(かもしれない)スイーツのご紹介。

セブンの「ざくざく食感チョコシュー」が美味しい

 

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発売日以降もセブンイレブンのスイーツコーナーに沢山並んでたいたけど見逃し続けていた一品。

『生ちょこもちが強すぎて見逃してた。』と言い訳してみる。

例のごとく注意書きがある。

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クリームがとても柔らかいので

こぼれない様に注意してお召し上がりください。

うん。シュークリームは中のクリームとの追いかけっこだ。

大得意。

いざ勝負!

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・・・袋のままだと食べにくい。

男の勝負だ。袋から出して正々堂々といこう。

いただきます!

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大きくガブッと!

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美味しすぎて写真がブレたのは内緒。

ざくざく。商品名通りざくざく。

薄いチョコクッキーが器用に乗っかってると思って貰って良い。

『ざくざくなチョコクッキーの主張が激しすぎないか?』の疑問には断固として否定する。

中から現れる「ほろ甘いチョコカスタードホイップ」も負けずに主張してくる。

かと思えばシュー生地も噛む度に主張をしてくる。

お口の中の流れはこうだ。

  • ざくざくし過ぎ
  • チョコクリーム大量に押し寄せてき過ぎ
  • シュー生地どこ?
  • ざくざくチョコとシュー生地が出会ってチョコクリームも駆け付ける
  • 美味し過ぎ

笑顔「しか」こぼれない。

柔らかすぎるクリームをこぼすなんて愚かな事はしない。

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ギリギリの所で死守。

シュークリームの楽しみ方の1つとしてあふれ出たクリームをほんの少しのシュー生地と食べると贅沢な気分になれる。

高度なテクニックが必要だけどコツはたった1つ。

豪快に噛む

豪快に噛んでたら勝手になるから勇気を出して豪快に噛んでみよう。

この「ざくざく食感チョコシュー」も豪快に噛む事を全力でオススメする。

「ざくざくチョコ」「柔らかクリーム」「シュー生地」の食感を1度に楽しむためには豪快あるのみ。

三つの食感が重なり合った時に漏れる言葉は『美味しい!』の一言。

大満足でごちそうさま!

因みに慣れていないのに豪快に噛みすぎると両サイドからクリームがあふれ出てくるのでお皿等の上で食べる事を推奨しておきます。

最後に

 

これで最近発売されたセブンイレブンのチョコスイーツで気になったものを一通り紹介できました。

食べ損ねたものもあります。

「大人のとろ生食感ショコラ」とか「大人のとろ生食感ショコラ」とか。

はぁっ!まだ気になってたのがあった・・・

次回見かけたら記事にする「かも」。多分。

それでは

ん~!良い人生を!