大人になるとソフトクリーム丸ごと1つは「重たい」時もある。
コーンも一緒に食べると次のご飯まで何も入らない事もしばしばある。
それでも。
ソフトクリームが好きで。
それでも。
ソフトクリームは食べたい。
そんな時。赤城乳業のSof’「ソフ」はいかがだろうか?
お値段は税抜き価格130円。
税込価格で140円。
※2019年3月1日出荷分より税抜き価格140円※
※税込価格で151円※
内容量は150ml。カロリーは188kcal。
ソフトクリームは観光地で食べたくなる商品ナンバーワンだと思う。
変わり種を買いがちだが選ぶのはやっぱりバニラ。ワッフルコーンと食べれば幸せの極致である。
だがそんな毎回お出掛けする事もなく精々フードコートで見かけた際に『食べたいけどご飯食べたばかりだし、また今度。』的な立ち位置の大人にとっては身近なようで実は意外と遠いソフトクリーム。
冒頭でも触れたように
- 1人で食べるにはコーンと一緒だと重い
- 食べたいけどタイミングが合わない
- それでも食べたい
その全てを叶えてくれるのが「ソフ」である。
アイスクリームなのにソフトクリーム?
気になる食感は?味は?
お任せあれ。全力でレビューする。
いざ。
開封!
本物のソフトクリームぽく傾いているのは「ぽくて」良い。
因みに回すだけでは開かず多少強引にフタを取る事になってしまったので改善して欲しい。
冷凍庫から出して少しの間、開封に時間がかかったので少し柔らかめになったのはご報告しておきます。
では。
いただきます!
すんなり。すんなりとスプーンは入る。
大きく取ってパクっと!
『あ。ちゃんとソフトクリームしてる。』
お店でクルクル巻いてもらって受け取ってすぐ食べる幸せな感覚を思い出す。
上の部分だけお口で豪快にいくとちょっと固すぎたのはアイスという事を忘れていたから。
『うん。知ってる味。ソフトクリーム。』
素朴な甘さは安心感で満たしてくれる。
優しいミルク感を感じれるのはアイスクリームだから。
これがラクトアイス等ならこの味はきっと出せない。
食べ進めると「もっと」ソフトクリームに近づく。
天気の良い日に少し溶けながら食べるソフトクリームの味そのもの。
溶ける程にソフトクリームに近づく食感が楽しすぎてペロリと完食。
『半分残して「また」ソフトクリームを「好きな時」に食べれるのがSof’「ソフ」の魅了の1つ。』と書こうと思ったのに再現度の高さで失敗に終わったのは内緒。
ストックがもう1個あるから良いんですけどね。
あなたも冷凍庫に1つソフトクリームのストックはいかが?
『カップのソフトクリームがあるじゃないか?』という野暮な投げ掛けには全力で耳を塞ぐ。
「手軽」に「いつでも」ソフトクリームの「気分」を味わえる幸せはソフトクリーム好きにはたまらないのだ。
冷凍庫を開けばソフトクリームがあるなんて幸せに決まってるのだから。
それでは
ん~!良い人生を!