2018年4月3日。
また出会った。セブンイレブンの「もちとろ」の新作。
フワフワ食感の「もちとろバニラ」に。
『極上の雪見だいふく!』と食べた全員が溜息を漏らす程の美味しさを全力でレビューしていこう。
まずはセブンイレブンの「もちとろバニラ」のお姿である。
食感に関しては以前の「もちとろさくらみるく」の記事でもレビューしている。
ハムスターを優しく持ち上げる不思議な触り心地と「もっちり」からの「とろっ」と溶けていく食感の感動は記憶に新しい。
その「もちとろ」の新作。すでに楽しみで「しか」ない。
ワクワクしながら全力で開封!
白い宝石である。断言する。白い宝石である。
透明のケースから取り出し柔らかさもお伝えしよう。
プニプニの「更に」上をいくプニップニの柔らかさ。
『力の加減が全力で難しい!』は小4の息子談。
この「もちとろ」を買ったら大体フォークがついてくるけどそんなものは邪道である。
指の先に全神経を集中させて柔らかさを楽しんだ後に一気にお口の中に入れる。
これが「もちとろバニラ」の美味しい食べ方である。
それでは
いただきます!
息子の乱入によりファーストバイト(初噛み)を奪われた図。
妻の参戦によりセカンドバイト(2口目)も奪われた図。
- 息子『柔らか!美味い!もっとよこせ!』
- 妻『なにこれ!めっちゃ美味しい!フワフワ!』
- 息子『あっ!溶けて消えた!』
- 妻『本当だ!ほとんど噛まずに消えていった!』
妻と息子の食感の絶賛に「もちとろバニラ」を奪われたのに筆者は何故か笑顔である。
そして共通の感想は『極上の雪見だいふく!』
それは良い食レポを聞いた。それでは筆者も今度こそいただこう。
いただきます!
「もちっ」としたおもちの中から大量にあふれ出すバニラホイップでお口の中は満たされる。
歯を使う必要なんて無い。
噛まなくても「勝手に」儚く消えていくのだ。バニラの美味しさを優しく残して。
「極上の」雪見だいふく感はここに集約されている。
すでに感動の嵐ではあるが「もちとろバニラ」の本気はここから。
バニラが優しく残っている状態で「おもち」がお口の中の熱で「とろっ」に変わる。
そこ。
そこの瞬間が一番美味しい。
舌の力「だけ」で食べれるほど「とろっ」とした「とろもち」が最高に美味しい。
簡単に「とろもちバニラ」の美味しい食べ方をまとめるとこうなる。
- 指先に全神経を集中させて優しく持ち上げる
- 一気にお口に頬張る
- もっちりした「おもち」を楽しみ、中からあふれ出すバニラホイップを「噛まずに」勝手に消えるまで楽しむ
- とろっとなったおもちを「ゆっくり」と舌全体で楽しむ
1度。1度この食べ方で食べた時、あなたは「とろもちバニラ」の虜になる。
因みにレビューを書いてる最中にお皿に置いたらドンドン縮んでいったのでファーストバイト(初噛み)以降は下に置かず食べ進める事をオススメします。
尚、「おもち」なので無理に大きく詰め込まず、ご自身の一口の適量を守って食べる事を強くお伝えしておきます。
食べ始めの食感に感動。味に感動。食べ終わり間際の食感に大感動。
「もちとろ」シリーズは未だにハズレなし。
次回の「もちとろ」がすでに楽しみ過ぎるセブンイレブンの「もちとろバニラ」をあなたも体験してみてはいかがでしょうか?
ハムスターをお口に入れるような感覚をあなたも味わってみませんか?
それでは
ん~!良い人生を!