ふわっとろである。ふわっとろシリーズである。
過去にもふわっとろを食した記事を書いた。
そして今回2018年4月10日に去年にも発売された同商品名のスイーツが新発売のシールを貼られて再登場。
セブンイレブンで「再登場」したスイーツにハズレは無い。言い切る。
だって人気だったから。
そんな「ふわっとろ ほうじ茶くりぃむわらび 黒蜜入り」のレビュー。
全力で始めよう。
濃い茶色の包装で一目で分かる「和」のスイーツ。大好きだ。
しかも他のシリーズの美味しさを知っているとなれば買わない理由は無い。
だが筆者は記事を書く者として商品名を検索して過去にも発売されていたものを記事にする事は少ない。食べるけど。
先駆者に同じ商品名のモノのレビューでは歴史の面で勝ちようが無いからだ。
だけど書く。さっきも書いた。
何故なら余りに美味し「過ぎ」たから。
まず開けた瞬間から「ほうじ茶の香り」にやられた。
あ、ふわっとろシリーズに共通する事だけど付属のカップにこぼれ落ちてるきなこや抹茶の粉末は上からかけると香りが「もっと」良くなるからオススメ。
次にふわっふわの柔らかさにやられる。
記事を書くつもりはなくても撮影会をしてしまうのは書き手の悲しい習性である。
ここまで撮影したなら。とついでに中身も撮っておいたので公開しておこう。
完成されたスイーツを上手に切る方法はいつまで経っても習得できない。
パッケージと大きく差はないから許して欲しい。
ここまできたらあれも撮影してる。
恒例の
いただきます!
本当に。本当に書くつもりはなかった。過去に発売された同商品名のものはいくら書いても読まれない事を知っているから。
それでも記事にさせたこの「ほうじ茶くりぃむわらび」の美味しさの破壊力がやばい!
- 口に入れた瞬間から「和」しか感じないほうじ茶の香り
- ふわっふわのわらびもちの食感
- ほうじ茶くりぃむの「あっという間」に消えて行くくせに「和」全開の優しい甘さ
- たっぷりで濃厚な黒蜜ソース
- 『濃厚「過ぎ」じゃないか?』と呟いたほど濃厚な黒蜜ソースを「とろっ」となったわらびもちが優しく抑えて丁度良い甘さへと変わる
この全ての工程がほぼ噛まなくても口の中から消えていく。
これで書かないなんてブロガー失格だ。
過去に発売されていたとしても食べて美味しかったら伝える。
それが食ブロガーである筆者の役目である。
食ブロガーになった覚えはないんですけどね。
2018年4月10日現在。広島の店舗では複数見つける事が出来ました。
どうか全国のセブンイレブンで「ふわっとろほうじ茶くりぃむわらび黒蜜入り」が販売されてる事を願います。
前回食べ逃した方は食べないと絶対に損をする。言い切ります。
あなたも「ふわっとろ」シリーズの虜になりませんか?
それでは
ん~!良い人生を!