スターバックスより新作のフラペチーノが発売された。
イチゴ過ぎる、イチゴ感。
VERY MUCHなフラペチーノ。
2018年4月12日。 ストロベリーマッチフラペチーノの登場。
ストロ「ベリーマッチ」フラペチーノというネーミングにもやられたイチゴのスイーツ好きな筆者が見逃す訳がない。
それでは全力でレビューしていこう。
お店に着くなりポス(レジ)の画面にイチゴが躍っている。
インスタ映え「しか」しないセンスの塊に心も踊る。
お値段は680円(税込)と贅沢「過ぎる」お値段だけどたまには良い。
たまの贅沢はストレスから少しだけ解放される数少ない方法だ。
ワクワクで注文してから待つ事1分弱で完成。
スターバックスの「ストロベリーマッチフラペチーノ」のお姿がこちら。
宣材写真と全く同じものが出てくる。
ストロベリーホイップが上にも下にも豪快に。
迫力が足りないのはカメラと撮る人の技術の問題。
『ワイドストローをどうぞ!』と言って渡されるが美味しく食べるコツとしてコンディメントバー(砂糖とか置いてある所のカッコ良い言い方の場所)で長いスプーン「も」持って行こう。
ペーパーナプキンにまでハッシュタグ付きのストロベリーマッチフラペチーノのデザインがスターバックスのセンスの良さを表している。
後でツイートやインスタに投稿するとスターバックスの中の人が喜ぶ。
カップのフタは容赦なく外すのもフラペチーノを美味しく食べるコツ。
好きな所にワイドストローを挿して準備完了。
いただきます!
ホイップを全力で楽しむためにスプーンは必須。
ストロベリーホイップとイチゴのフラペチーノを同時にパクっと。
『イチゴ「過ぎ」る!イチゴ感!ほんまや!』
筆者は「過ぎ」ると「感」いう言葉を好んで使うのは読者の方ならご存じだろう。
ストロベリーマッチフラペチーノのキャッチフレーズで使われてなかったら筆者が使っていたと思う。全てを持っていかれた気分である。
そんな気分も簡単に吹き飛ぶほどこのフラペチーノ。美味しい。
ホイップクリームとフラペチーノを同時に食べる事でまろやかさが加わる。
ホイップ多めで楽しんだりフラペチーノ多めで楽しんだり自由に食べるのが最高なのだ。
ホイップクリームはここでは全部食べないのはワンポイントとして覚えておこう。
一通りホイップクリームとフラペチーノを楽しんだら次は飲もう。ワイドなストローで。
『イチゴ「過ぎ」る!イチゴ感!』※2回目※
冷たいフラペチーノがお口に入ってきた瞬間イチゴ「だけ」で満たされる。
満たされた後すぐに消えていくくせにイチゴ感を強烈に残していく。
『美味し過ぎるだろ。美味し過ぎるだろ!これ!』と激しく声を出したかったけど我慢した。お店の中だから。
飲み進めると時折。いや、けっこうな割合でイチゴの果肉が飛び込んでくる。
柔らかくジューシーなイチゴが。
『美味しいに決まってるじゃん。だってイチゴの果肉だよ?』そう声をかける相手は今日は居ないのが残念過ぎた。
そして。初めてストロベリーマッチフラペチーノを食べて最高に美味しいと思った瞬間が訪れる。
それがワイドなストローで吸うと「稀に」現れた「冷凍されたシャリシャリのイチゴ」を食べた瞬間。
ただでさえイチゴ感満載のフラペチーノにシャリシャリのイチゴの果肉が足されるのだ。
お口にフラペチーノがなだれ込んできた瞬間から最後の最後の最後までイチゴ感「だけ」で満たされる。
『美味しいに決まってるじゃないか!』
そしてフラペチーノを飲んで楽しんだり、「過ぎ」るイチゴ感をホイップクリームでまろやかにしたり3分の1まで食べ進めたら最後の美味しく食べるコツの登場。
残ったホイップクリームとフラペチーノを豪快に混ぜる。だけ。
そして食べるだけ。
まろやかになったイチゴ感は締めくくりに丁度良い甘さになる。
そこに。まだ残ってるイチゴの果肉でイチゴ感を最後まで満喫。
最後の一口でもスプーンは大活躍。
イチゴの果肉で締めてごちそうさま!
全力でイチゴ「過ぎ」るストロベリーマッチフラペチーノが美味し「過ぎ」る。
大満足でごちそうさま!
美味しい食べ方は無限大。あなたの美味しい食べ方は?
教えて貰えると嬉しい。
たまの贅沢でスターバックスの「ストロベリーマッチフラペチーノ」でイチゴ過ぎる、イチゴ感を味わってみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!