2018年4月17日。セブンイレブンの新作スイーツが発売される火曜日!
今週は「新作」ではなくて以前人気だったものの「再発売」が目立った。
新作好きとしては悲しいが未だにセブンイレブンのスイーツで個人的トップに君臨し続ける「生ちょこもち」もいつか再発売されると思うとワクワクしかしない。
そんな今週の数少ない「新作」スイーツ。
以前にも似たようなスイーツはあったけど別物。「香り立つたっぷり珈琲ゼリー」に珈琲ムースが強調されての新発売。
セブンイレブンの香り立つ「珈琲ゼリー&珈琲ムース」のレビュー。
全力で参ります!
珈琲である。コーヒーと表記しない所に大人の味を連想させる。
お値段は税込221円と若干お高め。
だけど珈琲ムースと珈琲ゼリーのグラデーションは大人を惹きつける。
因みに買ってから油断して横に倒してしまうとホイップがフタに付着する悲しい事件が起きるので慎重に。
インスタ映えを意識する大人の方は慎重過ぎるほど慎重に持ち運ぼう。
倒した悔しさも開けた時から「香り立つ」珈琲の香りで忘れてしまえるけど。
珈琲の香りをまず楽しんでから。
いただきます!
『あっ!このコーヒームース好き!』
コーヒーの香りと旨味がふわっとお口に広がる優しい甘さが大人にはありがたい。
鼻から抜ける「ほのかな」珈琲の香りがコーヒー好きもきっと喜ぶ。
よし!次は珈琲ゼリー!
プルップルで弾力の有る珈琲ゼリー。
でも珈琲ゼリー「だけ」だと少し味気が・・・
からのコーヒー特有のほろ苦さ。嫌いじゃない。好き。
食べた後に珈琲感を強く感じれる大人なゼリーも良い。
よし!全部いこう!同時に!
『やっぱりお前もか!』
セブンイレブンのスイーツは入っているもの全部を「同時」に食べる事で最高潮に美味しくなるように計算し尽されているものもある。
ふわふわの珈琲ムースの優しい甘さとプルップルの珈琲ゼリーのほろ苦みが出会った時、爆発的に美味しさは跳ね上がる。
そこに。
極上に滑らかなふわっふわのホイップの食感と強めの甘さが足されてセブンイレブンの「珈琲ゼリー&珈琲ムース」は完成する。
「香り立つ珈琲の香りを楽しんで大人の甘さでお口を一杯にした後にほろ苦さを感じる」という大人美味しいスイーツに。
『また食べる配分に悩むスイーツだな・・・』とセブンイレブンのスイーツを食べ漁っているからこその悩みも生まれる。
決めた!最後の締めの一口はやっぱり「同時に」だ!
ホイップと珈琲ムースは残しつつ慎重に珈琲ゼリーを食べ進める。
最後の一口は極上の美味しさで締めたい。その一心で。
混ぜても良かった。混ぜても絶対に美味しかったはず。
でもホイップ多め、珈琲ムース多めで珈琲ゼリーを食べた時の感動は忘れられない。
最後に極上の大人な甘さで満たして珈琲感の余韻を満喫してごちそうさま!
リピートは確定で次は混ぜて違う姿を見る。決意。
セブンイレブンの新作スイーツを毎週追いかけていますけど今週は「完全な新作」に出会えませんでした。
この記事の「香り立つ珈琲ゼリー&珈琲ムース」と以前にも発売されていた「北海道十勝産小豆使用」がリニューアルして「北海道産小豆使用水ようかん」の2品目のみ。
毎週「完全な新作」を出し続ける事はセブンイレブンでも難しいと知った2018年4月の3週目。
来週に期待を込めて。
それでは
ん~!良い人生を!