ニンテンドーラボ楽しんでますか?
「つくる」って楽しいですよね。
本日は親子で作ってて『便利だなぁ!』と思ったコントローラー(ジョイコン)の使い方の紹介。
子供が先に作って後から親が参加する時に便利なコントローラーの使い方を簡単に説明します。
ニンテンドーラボ02:ロボットキットをもう作られた方ならお分かりでしょうがこの「動画」長いです。
1度「全部」見てしまえば好きな所から見れるのは便利なんですけど目的の見たい動画の場所まで時間がかかってしまいます。
ニンテンドーラボの動画を見る時に早送りや早戻りが出来たら便利なのに!
出来ます。早送りと早戻し。
子供が先に動画だけ見ていて親が見返す時や、初めて動画を見る方でも使える「もっと」便利な使い方も併せて紹介します。
動画の途中でワンポイントとして説明もあったのですが見逃す人は見逃す。筆者みたいに。
- テーブルモードでニンテンドースイッチ本体の液晶をタップしたままスライドすると早送り・早戻し(早くすすむ・早くもどる)が出来ます。
- コントローラー(ジョイコン)での早送り・早もどし(早くすすむ・早くもどる)方法も簡単。
テーブルモードとテレビモード共通です。
- ジョイコン(R)のZRボタンを押しながらAボタンで早送り(早くすすむ)
- ジョイコン(R)のZRボタンを押しながらYボタンで早戻し(早くもどる)
AボタンやYボタンを押した後にZRボタンで加速も可能。
これに加えて
- ジョイコン(L)のZLボタンを押しながら右ボタンで早送り(早くすすむ)
- ジョイコン(L)のZLボタンを押しながら左ボタンで早戻し(早くもどる)
左ボタンや右ボタンを押した後にZLボタンで加速も可能。
簡単。
「もっと」便利なニンテンドーラボのキットの作り方として。
1人だとテーブルモードで充電しながらつくる「動画」を見ても良いですけどテーブルモードだと親子共同や2人以上では作りにくいんですよね。
画面を独占されてる訳ですから。
そこでテレビモードがオススメ!
ジョイコン(R)(L)2つとも同じ動作が出来るのでテレビモードでコントローラーを操作しながらがすごいやりやすい。
1人がダンボールを繰り抜いてもう1人が見たい所まで「すすむ・もどる」で作業効率はアップ。
『見てなかったよ~』なんて時は早戻し(早くもどる)をしてあげたり
『同じ作業だから飛ばそう』なんて時は早送り(早くすすむ)をしてパーツをせっせと作れば完成は早くなる。
コントローラーの優先順位は「先に」ボタンを押した方にあるので主導権争いもまた面白い。
我が家の小学4年生、10歳になる子供の場合ですが「向き」が分からなくて戸惑う場面もあったので親がジョイスティックで視点を変えて『その向きで合ってる?』等の声をかけて「同じ」テレビ画面を見ながらの作業が抜群に捗りました。
こうして親子で作りあげた感動は震えるほど。
ニンテンドーラボ02:ロボットキットの我が家の制作時間は2時間弱。
2時間もの間、子供が目をキラキラ輝かせながら『出来た!次は?』と親子で一緒に作る作業は宝物。思い出。経験。色々一杯。
家族と、友達と、恋人と「一緒に」作れるニンテンドーラボが今。最高に面白い。
作った後はゲームで遊べます。
遊んだ後は仕組みを学べます。
仕組みを学べば発明出来ます。
遊び方は無限大。あなたが子供にやらせない理由はなんですか?
創る楽しみを伝えてみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!