妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

スタバの「エスプレッソ アフォガード フラペチーノ」の美味しい飲み方。コーヒーの「余韻」が心地良い大人のフラペチーノである。


スターバックスより新作のフラペチーノが登場。

2018年5月9日に新発売。

※2019年4月25日に再販売!※

「エスプレッソ アフォガード フラペチーノ」

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前作の「ストロベリーマッチフラペチーノ」から1ヵ月も経たないうちに新作のフラペチーノの登場である。

『最高じゃないか!』

美味しく頂いてきたので全力でレビューしていこう。

スタバの「エスプレッソ アフォガード フラペチーノ」が美味しい

 

大人のフラペチーノはじまる。

スターバックスの商品のキャッチフレーズはいつ見ても秀逸である。

「ギュッ」と伝えたい事が短い言葉に込められ、そのセンスの高さにいつも驚く。

もし「大人のフラペチーノ始まる」と漢字から始まり漢字で終わると堅苦しさが残る。

最後の「はじまる」を「ひらがな」にすることで解放感が生まれて「はじまった感」が生まれる。

同じ言葉を「紡ぐ」人として尊敬が止まらない。

おっと。レビューしなくちゃ。

お値段とサイズは「大人」の事を考えて4種類。

  • ショート(小さいサイズ):510円(税込550円)
  • トール(普通のサイズ) :550円(税込594円)
  • グランデ(大きいサイズ):590円(税込637円)
  • ベンティ(とても大きい):630円(税込680円)

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前に並んでいた「大人」の女性の方はショートを選んでいた。

こういう配慮。スタバ好き。

筆者は普通のサイズを注文。

『普通のサイズで!』と伝えても大丈夫なのがスタバの良い所。好き。

お待ちかね。

新作フラペチーノの「エスプレッソアフォガードフラペチーノ」のお姿がこちら。

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スタバで作る作業を見るのもスタバの楽しみ方の1つ。

見るからに「濃いエスプレッソ」に「フワフワしたクリームのフラペチーノ」が軽快に注がれる光景は素直に楽しかった。

よし!飲もう!

スターバックスのフラペチーノが美味しいのは当たり前で、「どうやって」飲んだら美味しいのかを探す事が最高に楽しい。

長いスプーンをコンディメントバー(砂糖とか置いてある所のオシャレな呼び名)で取って着席。

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準備万端!

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いただきます!

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ストローを挿して「スッ」と一番下を一口。

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『苦い!でも美味しい!』

この苦みが美味しいと思えるようになったにはやっぱり「大人」になってから。

『絶対に最初の1口は濃く深い苦みのあるエスプレッソを味わう「べき」!』

強く思った。「エスプレッソ アフォガード フラペチーノ」の美味しい飲み方として紹介しなくちゃ!と使命感を感じていたらスターバックスのホームページに書いてあった。

エスプレッソを通常の3/4の液量で抽出し、味わいを凝縮。

ストローを差した一口目は、まずエスプレッソのおいしさをぜひお楽しみください。 

さすがスターバックス。でもそこは書いておいて欲しかった。

貰った「他の」コースターには書いてあるのかもしれないけど。

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スタッフの方に『溶けやすいのでお早めにどうぞ(笑顔)』と言われて嬉しかったけど『最初の1口はエスプレッソ「から」飲んだら美味しいです!』にして頂けたら初めて飲む人は喜ぶ。絶対。

エスプレッソを楽しんだから美味しい食べ方を探す続き。

食べてみた。

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『う~ん』

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『うん!よくかき混ぜてストローで飲むのが一番美味しい!』

かき混ぜてストローで飲んだ方が「しっかり」と味を楽しめる。

ストローで吸った瞬間から「優しく力強いほろ苦み」を楽しみ「濃厚なクリーム」と重なっていく事で心地の良い甘さへ変わる。

文字通り「美味しいコーヒーがフラペチーノになった」だけ。

なのに。美味しい。美味し「過ぎ」る。

『アフォガードのように』とか言われてもアフォガードを知らない人にはこれだけ分かれば十分。

文字通り「美味しいコーヒーがフラペチーノになった」だけ。※2回目※

因みにアフォガードはイタリアのデザートでバニラ風味のアイスやジェラートにコーヒーや紅茶などを「かけて」食べるもの。豆知識として。

心地の良い甘さを楽しんだ後に訪れる「後を引く」コーヒーの余韻はいつまでも味わっていたくなる。

「濃く、残る」コーヒーの「コク」をここまではっきりと感じたのはいつ以来だろう。

大人になってからもなかなか味わえるものじゃない。

スターバックス。最高過ぎる。

「大人のあなた」も味わってみてはいかがでしょうか?

スターバックスの「エスプレッソ アフォガード フラペチーノ」で大人の美味しさを。

最後に

 

大人に嬉しい「ほろ苦く甘過ぎない」フラペチーノでした。

最初の一口から最後の最後の余韻までコーヒー感溢れるフラペチーノ。

大人のフラペチーノ

7つのこだわり

とあるようにコースターも全部で7種類。

最低「後6回」はリピートしなきゃ。そんな使命感に燃えています。

それではこの辺で。

ん~!良い人生を!