面白いモノが好きだ。
今はグミにドハマりしている。
2018年5月22日に新発売して以来コンビニやスーパーを駆け回ったけど無かった。
セブンイレブンが近所に出来て以来あまり行かなくなった「ポプラ」に「それ」はあった。
ロッテのスイカバーグミ
喜びの余り、思わず小走りになったのは内緒だ。
それでは全力のレビューをしていこう。
お値段は定価で194円。若干お高め。
2018年5月26日現在はコンビニ・駅売り店先行販売。
スイカバーは大好物で食べた事無い人の方が少ないと思う国民的アイス。
そんなスイカバーがグミになった!
テンションしか上がらない。
見た目とは裏腹に重量感のある袋を小脇に抱えて開封の舞は済ませた。
開封!
これでもかとスイカバーの「あの」香りが鼻を突き抜ける。
『やばい。面白い。』
サイズは小さくカワイイ。子供の手にスイカバーグミがよく似合う。
正直な話。見た目はカワイイけど再現度のクオリティに関しては言ってはいけないやつ。
カワイイけど。グミだから全然アリだけど。
彩色のクオリティは・・・
『うん。カワイイ。』
よし!食べよう!
スイカバーらしく棒の部分を持って「もっと」らしく食べると楽しい。
いただきます!
『歯応え!凄すぎる!』
グミらしいグミ。ハードな噛み応え。
たかだか1センチ程度のグミでも噛み応えは抜群だ。
肝心の味は・・・
「まるで」スイカバーというより「そのまんま」スイカバーの味のグミ。
味の再現度は恐ろしいほど高い。
爽快なスイカバーの香りを楽しんでグニグニと噛む。
噛む度に溢れ出るスイカバー感!
『ハハハッ!面白い!面白過ぎる!』
8.2倍濃縮スイカ果汁使用でスイカ感を演出。
それでも。
スイカ感は噛む度に溢れてくるけどやっぱり伝わってくるのはスイカバー感が圧倒的に強い。
因みに舐めるだけでは伝わってこない。至って普通のグミ。
噛み応え抜群のグミを噛んで細かくすると湧き出てくるスイカバー感がたまらなく面白い。
更に面白いのが飲み込む直前。
最大限に細かくなって舌で味わっているとチョコの種感を感じられる。
チョコの要素は一切入っていない。
きっとスイカバーだと思い込んでるからだと思う。
でもそれが面白い食べ方の1つだと思う。多分。
『グミなのにスイカバー!面白過ぎる!』
小学生の息子の口に放り込んだら目を真ん丸にして『スイカバーだ!』と叫んでいたのが再現度の高さの証。
どこまでもスイカバー「なのに」グミの面白い美味しさはいかがでしょうか?
ロッテの「スイカバーグミ」が面白過ぎる。
『スイーツとして美味しいですか?』と聞かれれば『スイカバーの味をグミで味わえます。楽しいです。』と答えます。
スイーツとしての美味しさを求めてはいけない。
家族や友人達とワイワイ言いながら食べたいそんなスイーツ。いや。お菓子。
どこまでもスイカバー「なのに」グミをみんなで召し上がれ。
結構な量が入っていますから。
それでは
ん~!良い人生を!