『やっっっと見つけた!』
2018年6月11日の発売日前からソワソワしていたアイスがある。
森永製菓「板チョコアイス」塩キャラメル!
コンビニ限定なので発売日に有名所を複数探したけど見つからず。
発売から2日「も」遅れてしまった。
全力で美味しい塩キャラメルを味わった。
全力でレビューしていこう。
お値段は税込151円。
探し回った挙句、近くのファミリーマートで購入出来た。
コンビニ限定なのでスーパーで安売りはしていない。
でも良い。納得の美味しさだった。テンション上がりまくった。
全力でお伝えするため開封の舞も全力で済ませた。
開封!
『板チョコアイスの正しい食べ方が分からない。』
手で持つと溶ける速度は加速する。
でも手で持たないと割れない。
葛藤。
食べてる間に「も」どんどん溶けるのが悩み。
今の所、板チョコアイスの美味しい食べ方は「パキッ」と割ったら残りは冷凍庫へ。を繰り返しながら食べている。
なんとも情けない。
しかし。
ひっくり返せばそれだけ溶けやすいという事は「口溶け」が良いという事。
前向き。
食べよう。溶けちゃう。
いただきます!
「パキッ」「パキッ」と噛む度に割れるのがハッキリと分かる板チョコの食感は幸せでしかない。
細かくお口の中で砕くと文字通り「溶けるように」優しいキャラメル感のふわりとしたアイスと絡み合う。
アイスが溶けて消えて無くなっても残る板チョコの欠片達。
『板チョコを食べた感がたまらなく美味しい!』
- 濃く甘くキャラメル感だらけの塩キャラメルの板チョコがお口の中を強く甘く支配する
- 甘くなり過ぎるのを優しく冷たく包み込む塩キャラメルのアイス
- 2つの塩キャラメルの調和を楽しむ
- 再び
- 再び塩キャラメルのチョコは強く濃く甘いキャラメル感を放ちながら消えていく
「どこまでもキャラメル・・・」
だけじゃない。
最後にハッキリと分かる塩感が濃厚になり過ぎたキャラメル感を「グッ」と締めくくって引きずらない甘さへと変えてくれる。
喉の奥に強く残る塩感が「美味しいキャラメルを食べた感」を加速させてごちそうさま。
『美味し「過ぎ」る!』
どこまでも板チョコ「なのに」塩キャラメル。
どこまでも塩キャラメル「なのに」板チョコ。
「なのに」アイス。
口溶け良く広がって「残る」塩キャラメル感を全力で楽しめる板チョコアイスはいかがでしょうか?
コンビニ限定「板チョコアイス」塩キャラメルが美味し過ぎた!
探して回った甲斐がありました。
値引きなんてなくても納得の美味しさ。
塩キャラメルの美味しさを。
板チョコの美味しさを。
アイスの美味しさを。
その全てを全力で味わってみて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!