朗報である。
繰り返す。朗報である。
2018年6月19日。
ふわっとろシリーズの最新作が発売された。
セブンイレブン「ふわっとろわらび」宇治抹茶&ほうじ茶
「和」の美味しいスイーツを全力で楽しませて頂いた。
お返しのレビュー。全力ではりきっていこう。
お値段は税込118円。
当たり前の話だけど「ふわっとろ」シリーズはパウダーが沢山まぶされている。
テンションを上げ過ぎて勢いよく開けないようにしよう。
開ける場所も選んだ方が良い。
散る。パウダーが。豪快に。
それを踏まえて優しく。開封の舞の後に優しく。
開封!
おっと。テンションが上がり過ぎて「もう」掴んでしまった。
ふわっとろシリーズの「プニプニ」な触感はクセになる。
優しく「プニプニ」すると楽しいぞ。
と。ここまではお決まり事みたいだけど「ふわっとろ」シリーズの「正しい」食べ方には未だに巡り会えていない。
手で豪快に食べるか。フォークで切りながら食べるか。
美味しい食べ方を研究する筆者も未だに正解が見つけられていない珍しいスイーツである。
中身を紹介する時の切り方すらも見つけだして無いのだから困ったものである。
いつかパッケージのように紹介するのが「今」私の夢である。
おっと。前置きが長すぎた。
ほうじ茶の「和」な香りに長い間癒された。
もう食べよう。豪快に。少しくらいパウダーがこぼれたって気にしない。
いただきます!
『あっ・・・!ふわっふわ!』
広がる抹茶。文字通りお口に「広がる」抹茶。
黒蜜そーすと「重なり」ながら溶けるように儚く消える「ふわっふわ」の抹茶くりぃむ。
強くて優しい抹茶の甘みと黒蜜らしい黒蜜の甘みが「和感」を主張する。
強く優しく「抹茶」と「黒蜜」を主張していたのに文字通り「儚く」溶けて消えていく。味も存在も。
「ふわふわ」を越える「ふわっふわ」なクリームは「ふわっとろ」シリーズの魅力の「1つ」だ。
感動を味わった先に「また」感動がある。
そう。
ふわっとろの「とろ」が「まだ」残っている。
ふわっとろわらびを「美味しく」食べるのに噛む必要なんて「ほぼ」無い。
優しくほうじ茶感を広げながら「舌全体」でわらび餅本来の優しい甘みと「とろっ」と自然に溶けていく感覚を全力で味わって欲しい。
黒蜜そーすと絡めて全力で極上なほうじ茶わらび餅「も」楽しんで欲しい。
3つの和の素材達を全力で味わった時に漏れる言葉はたった1つ。
『美味し「過ぎ」る!』
食べた後に。
抹茶感の奥にあるほうじ茶感「も」感じた時、あなたは全力で「和」を楽しめる。
あなたもセブンイレブンの「ふわっとろわらび」宇治抹茶&ほうじ茶で「和達」を楽しんでみませんか?
歓喜です。
抹茶とほうじ茶を「同時」に楽しめるなんて歓喜でしかありません。
しかも「ふわっとろわらび」で味わえるなんて幸せでしかない。
ここまでバランス良く「和達」を楽しめるスイーツは中々出会えるものじゃない。
ふわっとろファンのみなさま。
見かけたら確保。ですよ。
それでは
ん~!良い人生を!