2018年7月1日。
スプラトゥーン2に新ブキの追加。
4種同時に!
1つ1つナワバリバトルでの使い勝手を検証していこう。
14式竹筒銃・乙
同性能のメインを持つ14式竹筒銃・甲の実装から丸1年。
14式竹筒銃の記念日とも言える7月1日にナワバリバトルで戦ってきた感想をお届けしよう。
いくぜ!ナワバリバトル!
まずお姿。
竹筒を豪快に持つ「タコ」が可愛すぎる。
お値段は10,500
スペシャル必要ポイントは160
14式竹筒銃・乙の特徴
チャージャーとシューターが「分化」する前の古のブキ。
100年前のブキのレプリカという位置づけだ。
両方の「良い所取り」かと言えばどちらにも「特化」していないとも言える。
どう戦うかで戦略も変わるのでその辺りも踏まえて戦おう。
14式竹筒銃・乙の射程
一応種類はチャージャーに分類されているので「チャージ」可能。
ノーチャージの射程がこちら。
連射して45発を9秒間で撃ち尽くす。
フルチャージした時の射程がこちら。
14発を約14秒で撃ち尽くす。
チャージしてもしなくても「射程」は変わらない。
チャージすると攻撃力が「高く」なるのと塗れる量が「多く」なる。
14式竹筒銃・乙の攻撃力
フルチャージ時の攻撃力は85
フルチャージで確定2発。
ノーチャージだと「基本」30
数字がバラつくのは「少し」チャージしちゃってるから。
ノーチャージで確定4発。
フルチャージで当てても追加で1発必要と覚えておこう。
サブ
ポイズンミスト
ナワバリバトルでは混戦している所に使えば有効。
だけどメインを撃った方が「もっと」有効。
1確出来るなら超有効サブだけど竹筒銃は1確出来ないチャージャーなのだ。
スペシャル
クイックボムピッチャー
初登場となるスペシャル。
爽快にクイックボムを投げまくれる。
撃ち終わった後の「お祭りが終わった後感」は哀愁を感じた。
チャージャーは苦手である。普段は使う事も少ない。
よし。言い訳を先にしておいてナワバリバトルへ突入。
『中途半端!』
違った。
『足引っ張ってごめんなさい!』
使ってみた感想としてはやっぱり中途半端感が否めない。
別のチャージャーのように長い射程でも無い。
別のシューターのように連射力も無い。
「決めきれない」場面が多過ぎました。
フルチャージで当てて「からの」追撃が難しい。
かと言ってシューターのように小回りが効く性能でも無い。
サブがポイズンミストでは「決定打」も欠ける。
肝心の塗り能力も高い訳では無いので「足を引っ張ってる感」が申し訳なかったです。
ナワバリバトルでの14式竹筒銃・乙の評価としては
- キル性能:低め~普通
- 塗り性能:低め~普通
- 連射力:チャージャーの中では高め
- エイム必要度:普通~高め
唯一クイックボムピッチャーが楽しかった。
サブはマップによっては使い所が無く、メインばかり使ってましたがスペシャル必要ポイントが少ないので1戦で何度か使えました。
クイックボムが連発で撃てると「ここまで」強いか!?と知れたのは収穫です。
撃ち終わった後、竹筒銃をピチュンピチュンと撃つタコが可愛かった。
ブキのモデルは好きなのですが「実戦」では私には使いこなせなかったが正解かもしれない。
ナワバリバトルで。塗る事をメインに考えてます。
チャージャーとしては使いやすいブキですがやっぱり「中途半端感」は否定できないです。
あくまで私のウデマエでですが。
敵の竹筒銃と対峙しても恐怖に感じないので「流行る」ブキでは無いかなと思います。
ブキコレクションにラインナップされたら「絶対」買いますけど。
それでは
ん~!良いスプラトゥーン2ライフを!