まただ。また「赤城乳業」のミルクレアだ。
ガリガリ君は新発売されたら「ほぼ」発売日に並ぶ。
「ガツン、とグレフル」とは発売から8日遅れで食べた。
前作のミルクレア「マスクメロン」は発売から11日も遅れた。
また発売から7日も遅れてようやく手に入れた。
2018年8月6日に新発売。
赤城乳業「ミルクレア」ビター&ミルクキャラメル
もう全国のスーパーやコンビニのアイスの担当者に『赤城乳業だけは間違いが無いから発売日に仕入れといて!』と声を大にして言いたい。
遅くなったけど全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていく。
お値段は定価で税込140円。
※2019年3月1日出荷分より税抜き価格140円※
※税込価格で151円※
スーパーで買えたので税込95円で買えた。
『定価でも良いから発売日に食べさせて!』と願うばかりだが。
内容量は90ml。カロリーは210kcal。
やっと見つけた嬉しさを解放しながら開封の舞を済ませた。
いざ。
開封!
『知ってる。この中に美味しいミルクのクリームが入っている事を!』
出会いたい。早く。
早くミルクレアの「濃厚なミルク」に出会いたい!
いただきます!
『一口目から美味しい!』
溶けるほどにキャラメルは右肩上がりで。
噛まずに舌の上で「溶かす」作業はこの上なく楽しくて。
しっかりとしたアイスが溶けて「広がる」キャラメルの風味はいつまでも味わっていたい。
しっかりとキャラメルを伝えてくるのに名残惜しいほど「スーッ」と消えていくほんのりビターでほんのりほろ苦いキャラメルのアイスは美味しいに決まっている。
でも。この美味しさも始まりに過ぎなくて。
本番はここから。
これは「ミルク」レアだ。
中のミルククリームと重なって美味しさは跳ね上がる。
いただきます!2回目!
『・・・美味しい!美味し過ぎる!』
中の「ねっとり」とした「濃厚」なミルククリームキャラメルと「シャリッ」としたビターなのに「爽やか」なキャラメルアイスの重なりは文句無しに美味しくて。
全て「キャラメルの味」なのに噛む度に、溶ける度に「違う」キャラメルの味を演出する。
- 強く甘く濃厚なキャラメルを。
- ビターなのに爽やかに甘いキャラメルを。
- 風味豊かに主張するキャラメルを。
- 重なる事でどこまでもキャラメルなのに。
- アイスとミルククリームが重なっただけなのに。
奥深い「キャラメル」の美味しさをたったの1口で味わえる。
- お口に「広がる」キャラメルが美味しくて。
- 喉の奥に「響く」キャラメルが美味しくて。
- 舌の上に「残る」キャラメルが美味しくて。
少し溶け出してからミルクレアらしい「濃厚」なミルク感も味わえるのにどこまでもキャラメルで。
どこまでも濃厚で美味しいキャラメル「なのに」サッパリと溶けて消えてなくなる美味しさは奇跡でしかない。
食べ終わって喉の奥の奥に残るキャラメルの余韻までも美味しくて。
食べ終わったばかりなのに「もう1本」食べたくなるような「濃厚」からの「サッパリ」のギャップがとてつもなく美味しい。
『これ!美味し過ぎる!』
どうか。
どうかあなたが赤城乳業「ミルクレア」ビター&ミルクキャラメルに出会える事を心から願う。
やっと出会えた「食べたかった」アイスは格別に美味しくて。
ミルクレアらしい濃厚なミルクも味わえるのにキャラメル全開なミルクレアが美味し過ぎました。
キャラメルのアイスと考えてもかなり上位の美味しさ。
ミルクレア好きにも。キャラメルのアイス好きにも食べてほしい。
おかわり。買ってきます。
それでは
ん~!良い人生を!