本場フランスの職人が仕上げた
この言葉だけで魅了される方は多いと思う。
「クーベルチュールチョコレート」使用
この言葉で魅了される方はチョコ好きの証だと思う。
そんな言葉以上に魅了されるアイスが2018年8月29日に発売された。
ウチカフェ「The濃密チョコレートバー」
濃密。その意味を知りたくて。
全力で味わった。
その全力で味わったレビューを全力でしていこう。
お値段は税込185円。
内容量は70ml。カロリーは209kcal。
高級感あふれる「箱入り」で200円以下の価格には驚きを隠せない。
フランス産クーベルチュールチョコレート使用の文字で高級感は加速する。
チョコレート自体はコーティングもアイスもフランス産100%。
カカオ分の64%がフランス産クーベルチュールチョコレート由来です。
というフランス産の主張が強い1本となっている。
ウチカフェなのでローソンでしか売ってなくて。
販売はロッテで、製造したのは日本らしい名前の富士食品工業株式会社。
よし。「情報」はこのくらいにして食べよう。
もう食べたい欲求はマックスだ。
開封の舞もフランスらしくバレエっぽく済ませた。
いざ。
開封!
『焦らされた!』
早く食べたい!
開封!2回目!
『チョコ感!』
見ただけで伝わってくる全力のチョコ感。
どう濃密なのか?食べてみないと分からない。
食べよう。全力で!
いただきます!
『濃厚・・・!』
- コーティングのチョコレートは口溶け良く、濃厚に。
- アイスのチョコレートはねっとりと、濃厚に。
- 濃厚と濃厚の重なりなのに。
- 溜息が出るほど濃厚なのに。
これほどまでに「濃厚」を心地よく感じれるアイスは少なくて。
これほどまでに「濃厚」を素直に楽しめるチョコは数えれるほどしか知らない。
チョコレートをどうこう語れるほど詳しくは、無い。
詳しくは無いけどチョコを、アイスを食べ続けてる筆者が胸を張って言いたい。
『大人のあなたにだけ食べて欲しい。』と。
この製品は洋酒を使用しています。
アルコールに弱い方やお子さまが食べる際には注意して欲しいという理由もある。
でも。
そんな事はどうでも良くないけど、どうでも良くて。
- 瞬間的に溶けて舌の両側に残り続ける「強く」濃厚なチョコレートを。
- 香り高く「香る」洋酒の風味を。
- ねっとりと濃厚に、ほろ苦く「じっくり」と溶け出すアイスを。
- 全てが重なった時の大人な甘さの、大人のアイス感を。
大人の舌を持つあなただけに食べて欲しい。
そんなワガママな要望をしてしまうほど濃厚で、大人の甘さで。
本当は売れて欲しくないほど独り占めしたい美味しさで。
これが。
これがたったの185円だという奇跡は近くのローソンで「買い占め」をしてしまいそうな衝動に駆られるほど。
だからこそ。
この美味しさが「分かる」大人の舌を持つあなただに食べて欲しい。
ウチカフェ「The濃密チョコレートバー」を。
濃密。
この言葉の意味は食べた人しか分からなくて良い。
- 濃厚と濃厚の重なりをこれほど「的確」に表している言葉は、無い。
- 濃密なチョコと濃厚なチョコの重なりをこれほど「納得」させてくれる言葉は、無い。
どうか。どうか大人なあなただけに食べて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!