ファミリーマートのフラッペはお好きだろうか?
筆者は大好物ではある。
しかし。もっと大好物なのはアイスなのだ。
では。
ファミリーマートのフラッペがアイスになったら?
2018年9月4日。
※2019年5月28日にリニューアル※
そんな夢のようなアイスがファミリーマート・サークルKサンクス「限定」で、数量限定で新発売された。
ファミカフェ「チョコフラッペバー」
フラッペ「も」アイス「も」好きな筆者がお贈りする全力のレビュー。
それでは始まり。始まり。
お値段は税込140円。
『フラッペの約半分のお値段で買える。』と言えばそのお得感は伝わるだろうか?
内容量は110ml。カロリーは152kcal。
この内容量には見覚えがある。
そう。ガリガリ君と同じ内容量だ。
『さては。』と思い、裏面を見る。
原材料の下にそれは記載されていた。
製造者:赤城乳業
最近のファミリーマートのフラッペの「美味しさ」と赤城乳業の「技術」は切っても離せない関係。
一気に味への、再現度への期待値が跳ね上がり、
開封の舞にも自然と力が入る。
いざ。
開封!
『ガリガリ君だよね?』
『いかにも。』的なガリガリ君の見た目は安心感しか、無い。
絶対に。絶対に美味しい。
絶対にだ!
いただきます!
『うひょ~!ガリガリ君だ!!!』
- シャリシャリのチョコレートのコーティング。
- ガリガリとした氷の粒たち。
- そのガリガリに負けないくらい大量で、存在感だらけのパキパキとしたチョコチップ。
濃厚にチョコを。爽やかにフラッペ感を。チョコの奥に感じるミルキーな風味がファミリーマートのチョコレートフラッペを思い浮かべずにはいられない。
そして。ここで訂正したい。
ガリガリ君「よりも」コーティングは厚く、溶けるほどにフラッペ感を演出する。
食べれば食べるほどフラッペ感は右肩上がりとなるのだ。
『うひょ~!ファミカフェのチョコレートフラッペだ!!!』
- 食べれば食べるほど、お口の中はチョコで満たされ。
- 飲み込めば飲み込むほど、「ジュゴーッ」と注がれるミルクを感じて。
- 噛めば噛むほど、チョコチップたちは存在を主張し続ける。
濃厚「なのに」サッパリと食べやすく。チョコレートフラッペらしいアイス。
いや。
『完全にチョコレートフラッペです!ありがとうございます!』
さすが赤城乳業。
その再現度の高さには驚くばかりで。
チョコレートフラッペが「そのまま」アイスになったような美味しさには感動しか、しない。
何より。
チョコレートフラッペは気温や、持ち歩く時間によって「氷の溶け具合」が変わるので「安定」した「食感」を求めるのは難しい。
その点。
バータイプのアイスになった事によって「食感」は一定で。
いつでも最高のコンディションで「食べ続ける」事が出来る。
同じく溶けなければ、だが。
チョコレートフラッペは期間「限定」だった。
こちらも同じように数量「限定」のチョコレートフラッペバー。
文字通り「お早目に」食べて欲しい。
ファミリーマート・サークルKサンクス限定。
ファミカフェ「チョコレートフラッペバー」を。
ファミマのチョコレートフラッペの「復活」を希望してましたが、復活を待たずに「また」チョコレートフラッペを味わえるなんて幸せでしか、無い。
数量限定なので、姿が消えるまではファミリーマートに行く度にリピートしたい。
買い占めをしないのは多くの人にも食べて欲しいから。
もちろん、あなたにも。
それでは
ん~!良い人生を!