今年も。
今年も「冬の定番」と呼んで良いアイスが発売された。
毎年、秋の始まりに発売されて『今か今か』と待ちわびて、買い占める人が続出するほどの「人気の」アイスである。
2018年9月24日に9度目の新発売。
森永製菓「板チョコアイス」
- パキッと割れる「薄い」板チョコの口溶け。
- チョコだらけになったお口の中を優しく癒してくれるバニラアイス。
- そして。またチョコだらけになるチョコが美味しいアイス。
想像するだけでお口はチョコを求めてしまう。
今年も美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税抜き価格130円。
税込価格で140円。
スーパーの特売日だと税込100円以下で買えてしまう。
そのお得さと相まって、買い占める人は続出するのだ。
内容量は70ml。カロリーは273kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ベルギー産のチョコレートを8.6%使用して板チョコ感を演出し、全体の45%がチョコレートというチョコ好きにはたまらない仕上がりとなっている。
一言で表すなら。
『アイス「だけど」板チョコがメイン。』
そんなチョコが美味しいアイス。
どこまでも美味しい板チョコをアイスで味わえる。
早速、出会いに行こう。
森永製菓の「板チョコアイス」は溶けるのが早い。
開封の舞も高速で、全力で済ませた。
いざ。
開封!
『今年も宜しく!』
まるで板チョコにしか見えない板チョコ「アイス」。
この中にバニラアイスが詰まっているなんて信じられるだろうか?
因みに手で持つと想像以上に溶けやすい。
板チョコアイスを下から押し出して、袋を折りたたむようにして箱に入れると手を汚さずに、手の熱が伝わらずに食べれる。
準備は出来た。
食べよう。
何度も書くけど「板チョコアイス」は溶けるのが早い。
今年も。
全力で!
いただきます!
『アイス「なのに」板チョコ!』
パキッと割れた瞬間から板チョコで。
- 噛んだ瞬間から中のバニラアイスと絡みつくように、溶けて。
- その口溶けは驚くほど滑らかで。
- チョコの甘みを「引き立てる」ほどよい甘さのミルキーなバニラアイスは儚く消えて。
- また板チョコが「強く」主張をする。
濃厚に、板チョコ。
何度食べてもアイスなのに主役は板チョコで。
板チョコを「1度に1枚」食べ切れない筆者でもペロリと食べれてしまうのはやっぱりアイスだからで。
板チョコ以上に板チョコなのに「もう1個」がすぐ欲しくなる。
ただ、溶け進むと「食べにくくなる」のは唯一の弱点で。
割りたい板チョコの境目を飛び越えて、大きく割れてしまう事も多い。
板チョコ感にこだわった代償だと思う。
でも。
板チョコの「パリパリ感」は溶けても失う事はなくて。
シャリシャリのバニラアイスと相性よく、最後まで板チョコ感は楽しめる。
食べるほどに板チョコ感は右肩上がり。
寒い季節に欲しい「甘さ」を、濃厚に喉の奥に「残して」次への一口は止まる事は、無い。
甘く、濃厚「なのに」止められないのはやっぱりバニラアイスのお蔭で。
買い占める人が続出するのも納得の美味しさ。
あなたも。
板チョコ「なのに」アイスを味わってみませんか?
森永製菓「板チョコアイス」で。
少しづつ。
少しづつ寒くなってきています。
そんな寒い時にチョコレートは当たり前に美味しい。
美味しいチョコレートのアイスは寒い季節でも美味しい。
まるで板チョコなアイスを。
板チョコ以上に板チョコのアイスはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!