シンプルなもなか「なのに」奥深い。
もなかとアイス。
どこにでもあって、いつでも食べれる組み合わせなのに恋い焦がれてた「もなか」のアイスがある。
セブンプレミアム「ほんのりビターな大人の味わい」焦がしキャラメルもなか
発売以来、多くの人を魅了して。
沢山の人の『美味しい!』を聞くだけで。
やっと。やっと食べれる日が、来た!
2018年9月11日に何度目かの新発売。
地方に住む筆者の地域には2018年9月25日に入荷と遅れに遅れて、やっと出会える事が出来た。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格178円。
税込価格で192円。
スーパーでチョコモナカジャンボが2個は買えるお値段である。
『それでもその価値はある!』と信じたい。
内容量は120ml。カロリーは265kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
モナカと言えばチョコモナカジャンボで有名な森永製菓がセブン&アイグループと共同して開発したセブンイレブン専用の「もなかのアイス」である。
この情報を知って期待しないアイス好きなど、居ない。
長い間、食べる事を夢見続けたアイスだけに期待値は相当に、高い。
出会おう。
恋い焦がれた「もなかのアイス」に。
セブンプレミアムの「焦がしキャラメルもなか」に!
いざ。
開封!
『会いたかったよ・・・!』
コク深いキャラメルクリームを、プラリネを練り込んだ香ばしいもなか皮でサンドしました。
生クリームと砂糖だけでつくるリッチなこだわりのキャラメルペーストを使用し、焙煎したような、ほのかな苦みが楽しめる、大人のデザートアイスです。
セブンプレミアム向上委員会のこの言葉で美味しさへの期待値は限界を突破。
食べたい。
香ばしく、香るもなかを。
その先にある、焦がしキャラメルのアイスを。
大人のデザートアイスを。
全力で!
いただきます!
『美味し過ぎる・・・!』
期待通り。いや、期待以上の美味しさに驚きは隠せそうにない。
- 香ばし「過ぎる」ほどに、香ばしいパリッパリのもなか皮
- そのパリッパリを後押しするアイスにコーティングされた薄いチョコレート
- 甘さを「グッ」と抑えた、ほろ苦みの強い大人なキャラメルのアイス。
噛む度に香ばしく、溶ける度にほろ苦く、食べた後すらも香ばしい。
噛んだ瞬間からビターなキャラメルを感じて。
- 噛む度に「キャラメル」の主張は強くなって。
- 溶ける度にビターなキャラメルのアイスはどこまでもコク深く、「ほろ苦み」を主張して。
- 主張する大人のほろ苦みを楽しんでいるとコーティングのチョコレートが絶妙のタイミングで溶けて。
- チョコレートのほんの「少しの甘み」でキャラメルアイスの「ほろ苦み」を跳ね上げて。
パリッパリのもなか皮は最後まで香ばしく、全体の美味しさを「長続き」させる。
食べ終わって思い出すのはセブンプレミアム向上委員会に載っていた言葉で。
まるで焙煎したような「残り香」までたまらなく美味しい。
いや。
『美味し過ぎる・・・!!!』
シンプルな見た目で、中々のお値段はします。
それでもその価値は、ある!
セブンプレミアム「ほんのりビターな味わい」焦がしキャラメルもなかは食べる価値が、ある!
シンプル「なのに」奥深いもなか。
待った甲斐があった。
今はただ、食べた後の余韻に浸りたい。
そうそう。
冷凍庫に放置し過ぎて「もなか皮」がしんなりしてたら、予熱したオーブントースターで1000W(ワット)で30秒前後温めたらパリッパリになるので複数確保しても大丈夫。
それでは
ん~!良い人生を!