美味しいアイスは「一番」美味しい状態で食べたい。
特に。
モナカのアイスはパリッパリの状態で「もなか皮」を食べたい。
買ったばかりなら良いけど。少し冷凍庫で寝かしてしまった。
そんなあなたに贈る。
オハヨー乳業「濃厚生チョコモナカ」の美味しい食べ方。
今年は2018年9月17日に「秋冬限定」で何度目かの新発売。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税抜き価格170円。
税込価格で183円。
秋冬の定番と呼んで良い程、ド定番なチョコモナカ。
ローソンやファミリーマートでも発見したけど多くのスーパーでも発見出来た。
スーパーの特売日、おすすめ。
内容量は120ml。カロリーは266kcal。
分類はアイスミルク。
だけど一番多く使われているのは生チョコレート。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
とろけるくちどけ
生チョコ入り
この言葉はチョコ好きを魅了し、
”とろけるくちどけ”にこだわり、生チョコの原料には、ベルギー産クーベルチュールを使用。
パリッとチョコとなめらかにとろける生チョコの食感をお楽しみいただけます。
この一文はチョコ好きをメロメロにする。
早速、出会おう。美味しく食べる前に確認すべき事もある。
開封の舞もドキドキしながら済ませた。
いざ。
開封!
『そして確認!』
美味しく食べるために「もなか皮」のパリパリ具合の確認は必須。
ツンツンして「明らかに」パリパリなら何も問題は、無い。
全力で美味しく食べれば良いだけだ。
だけど悲しい事にもなか皮が「しんなり」している事だってある。
そんな時は落ち込まずに「ある事」をすれば良いだけだ。
そう。
オハヨー乳業「濃厚生チョコモナカ」の美味しい食べ方は。
予熱したオーブントースターで1000w(ワット)で45秒温めるだけ。
この食べ方は生チョコモナカ「スペシャル」でも紹介している筆者オススメの美味しい食べ方。
そして!
ササッと温めたお姿がこちら。
ドーン!
『香ばしい・・・!』
このモナカの香ばしい香りが現代の技術ではお届け出来ないのが悔しいけど。
悔やんでも仕方がない。情報をお届けしなければ。
割れ目毎に「パリッ」と音を立てて割れるモナカ。
中のアイスは溶けることなく、モナカの内面にある「チョココーティングの端だけ」が少し溶けているのも、これまた美味しくて。
ジュワ~ッとチョコの広がりを楽しんでも良い。
大丈夫。端っこ以外はパリパリのチョココーティングは溶けていない。
濃厚生チョコモナカの良さを損なう事なく、もなか皮をパリパリのサクサクにする方法。
しんなりとしてしまった「もなか皮」をパリパリにして食べると「もっと」美味しいので是非、オーブントースターを活用して欲しい。
よし。後は食べるだけ。
パリパリのサクサクになった濃厚生チョコモナカを。
食べよう。
今。この状態が一番美味しい!
いただきます!
『サクサク!パキパキ!なめらか!からのなめらかで濃厚!!!』
モナカに「欲しい」食感の全てがここにある。
- 香ばしく「サクサク」のココア風味のもなか皮
- サクサクを加速させる「パキパキ」のチョココーティング
- 「なめらか」にチョコの風味を、甘みを広げるチョコアイス
- チョコだらけのお口に追い打ちをかけるように「なめらか」な口溶けの「濃厚」な生チョコ
全ての食感の重なりは、噛む度に濃厚にチョコを演出する。
お口の中はチョコだらけ「なのに」食べやすくて。
味わいの「違う」チョコたちの共演はどこまでも美味しくて。
- 風味高いココア
- ビターなチョコ
- 真っすぐに甘いチョコ
- 濃厚に主張するチョコ
香り高く、甘く、ビターで、濃厚なチョコレートたちの共演は美味しいに決まっている。
それがたった1つのモナカのアイスで味わえる。
モナカのアイスを好きな人が。
チョコを好きな人が。
選ばない理由なんて、無い。
寒くなる季節だからこそ美味しいアイス。
チョコレートだらけを全力で味わって欲しい。
オハヨー乳業「濃厚生チョコモナカ」を。
筆者大絶賛のチョコモナカです。
ここまでチョコ「だらけ」のモナカはいつでも好きな時に食べれる訳じゃない。
秋冬限定とは言え「多くの」お店で買う事ができます。
きっとあなたのお近くのお店にも。
ちょっと一手間を加えて、もなか皮を「パリパリ」にしてから食べてみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!