『カシスまみれ。』
ここまでカシス「だらけ」を味わったのは初めてかもしれない。
『カシスがカシスの美味しさを跳ね上げる。』
そんな不思議な言葉が出てしまうほど「カシスまみれ」のアイスが新発売された。
明治「リッチカシスチョコレートアイスバー」
そんなカシスカシスしたアイスを全力で頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税抜き価格200円。
税込価格で216円。
2018年10月2日にファミリーマートで購入。
後日、近所のスーパーでも発見できた。
スーパーの方が安かったけど後悔は、無い。
お安くまとめ買いは当然のようにしておいた。
内容量は90ml。カロリーは206kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アイス部:果汁・果肉20%。
チョコレート部:カシス果汁15%
乾燥カシス使用
カシスを『これでもか!』とふんだんに使い、大粒のカシスの果肉がゴロゴロと入った贅沢で「リッチ」な仕上がりとなっている。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もリッチな気分でテンション高く済ませた。
いざ。
開封!
『カシス!』
開けた瞬間からカシスの甘酸っぱい香りが鼻を突き抜けて。
香った瞬間からカシスだと分かるほど芳醇で、爽やかな香りが美味しさへの期待値を跳ね上げる。
カシスのアイスを「棒アイス」で食べるのは初めてかもしれない。
食べよう。
美味しさへの「期待」を込めて。
全力で!
いただきます!
『カシスまみれ・・・!』
噛んだ瞬間からカシスはあふれて。
- カシスのアイスがまるで果汁のように広がって。
- 爽やか「なのに」芳醇で強い香りを。
- 喉の奥を「キュンッ」とさせる甘酸っぱさを主張する。
フリーズドライされた「カシス入り」のカリカリのチョコレートコーティングを噛んでもカシスがあふれて。
- 口溶け良くアイスと絡みついて。
- 甘みの「強い」カシスをお口の中で演出して。
- 濃厚なカシス感が完成する。
そこに。
大粒のカシスの果肉を噛んだ時、全ての美味しさは1段階以上跳ね上がる。
- 爽やかさを。
- 甘酸っぱさを。
- 芳醇さを。
噛む度に弾けるカシスの果肉に、カシスのチョコレートは強く絡みついて「甘み」を主張する。
『カシスにまみれた、カシスたち。』
「美味しい」とかそんな陳腐な言葉で表現してはいけないような。
そんな不思議な感覚に囚われながら「残った」カシスの果肉の余韻を楽しむ。
食べる毎にカシスの果肉は飛び込んできて。
毎回、毎回。
- カシスにまみれたカシスアイスを。
- カシスにまみれたカシスチョコレートを。
- 果汁感あふれるアイスとカシスの果肉感を。
- 濃厚なカシスを演出するチョコレートとカシスの果肉感を。
カシスだらけを「常に」楽しめる。
ごめん。言わせて。
『美味し過ぎる!』
感動レベル。
- パキパキのチョコレートを噛めば「甘い」カシス。
- なめらかなアイスは噛んでも、溶けても芳醇で「甘酸っぱい」カシス。
- 重なって「濃厚」なカシス。
プチンッと果肉を噛めば、カシスにカシスが絡みついて「奥深い」カシスがお口一杯に広がる。
カシス好きは当たり前に食べるべきで。
カシスをあまり食べた事がない人こそ食べるべきで。
アイス好きなら食べないという選択肢は有り得ない。
感動レベルのカシスのアイスを味わって欲しい。
全力で。
明治「リッチカシスチョコレートアイスバー」を。
リッチは裕福で、贅沢という意味「も」あって。
この「リッチ」は豊かで、味わい深いという意味が当てはまる。
文字通り「リッチカシスチョコレートアイスバー」の「豊かで、味わい深いカシスのチョコレートアイスバー」を楽しんで欲しい。
心の底からオススメ。
それでは
ん~!良い人生を!