何度も。
何度も。
何度もリピートを繰り返しているスイーツはありますか?
発売以来、その美味しさと極上の食感で筆者を虜にしているスイーツがある。
セブンイレブン「窯焼き」とろ生カスタードプリン。
2018年4月に初登場。
以来、ちょこちょこセブンイレブンで見かける「度」に買い続けている。
ただでさえ美味しいのに「リニューアル」を繰り返しながら新発売されていて、食べる「度」に感動しているプリン。
また食べて感動した。
お返しのレビューを全力でしていきたい。
お値段は税抜き価格175円。
税込価格で189円。
200円以下で「ここまで」美味しいプリンは滅多に出会えるものじゃない。
カロリーは249kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
とろっとろの生カスタードを演出する卵は「エグロワイヤル」
パティシエの声から生まれた卵です。
セブンイレブンの多くのスイーツで使われている期待しか出来ない「卵」である。
それに加えて。
オーブンでじっくり蒸し焼きしたとろけるプリン
その言葉1つ1つが美味しさへの期待値を跳ね上げる。
早速、今日も美味しく食べよう。
本当は写真なんか撮らずにさっさと食べてしまいたいのだ。
開封の舞はとっくに済ませてある。
いざ。
開封!
『伝わって!この蒸し焼き感!』
この表面の「膜」が極上の食感の始まり。
焼きプリンとは「違う」極上の食感の始まり。
この中にあるとろっとろの食感がたまらなく美味しいのだ。
さぁ食べよう!
あなたにもこの美味しさをお伝えしたい。
全力で。
いただきます!
『とろっとろ!』
- 歯を使う必要なんて無くて。
- 舌の力も最小限で良くて。
- 勝手に舌にまとわりつくように広がって。
濃厚な旨みをお口全体に広げて、溶けるように消える。
- たまごの風味を。
- たまごの甘みを。
たまご全力推しのカスタードの、プリンの旨みを「強く」残して。
『正統派以上に美味しい!』
とろっとろばかりに注目しがちだけど、やっぱり表面の膜にも注目して欲しい。
とろっとろの食感の「アクセント」となって美味しさを跳ね上げる。
ここで、オススメの食べ方の「1つ」として熱く語りたい。
- プニプニな膜付きのとろっとろのプリンをパクリ。
- とろっとろだけのプリンをパクリ。
- プニプニ膜付きプリンをパクリ。
1カ所だけ掘り進めず、カラメルに辿り着くまで「プニプニ膜付きプリン」と「とろっとろプリン」を全力で楽しんで欲しい。
濃厚な生カスタードプリンを全力で。
ここまで食べ進めればお口の中はどこまでも甘く、甘いプリン感に支配されているはず。
さぁ!出会いに行こう!
ほろ苦いカラメルソースが待っている!
とろっとろのプリンに対してカラメルソースは液状で。
- とろける食感の邪魔をせずに、舌の上に一気に広がって。
- 甘く、風味高く正統派以上のプリンにほろ苦く絡んで高級感を演出。
ほっぺたが落ちそうな美味しさと食感を全力で楽しめる。
叫んで良い。
『幸せ!』と。
そして。
まだ。
まだ終わりじゃない。
最下層にも「また」膜があって。
- 膜のプニプニ。
- プリンのとろっとろ。
- カラメルソースのサラッサラ。
まるで専門店のプリンを食べているような至福の食感。
焦らず、最後まで「かき混ぜず」にカラメルソースを取っておいた人だけが味わえる至福の食感たちを全力で楽しんで欲しい。
そして叫ぼう。
『美味し過ぎる!』と。
最初から最後まで食感の虜になって。
最初から最後まで卵感たっぷりでとろっとろの「美味しい」プリンを全力で楽しんで欲しい。
セブンイレブンの「窯焼き」生カスタードプリンで。
もうね。
めっちゃ好きです。
本気で美味しい。
プリン以上にプリンらしく濃厚。
プリン以上にプリンらしく甘い。
なのに何個でも食べれる、食べたくなる美味しさ。
店頭に「必ず」並んでいる訳じゃないので見かけたら「確保」を全力でオススメします。
どうかあなたが「美味しい」セブンイレブンのプリンを食べれますように。
それでは
ん~!良い人生を!