チョコエッグファンのみんな!スーパーマリオオデッセイファンのみんな!
ついに出た!
2018年10月22日に新発売!
フルタ製菓「チョコエッグ」スーパーマリオオデッセイ!
あまりのクオリティの高さに驚きを隠せない。
箱買いした開封の結果を。配置を。
全力でレビューしていこう。
チョコエッグ「スーパーマリオオデッセイ」レビュー
お値段は「1個」が定価で税込価格200円。
税込価格で216円。
※消費税10%適用時220円※
チョコエッグのチョコは20グラム。カロリーは111kcal。
今回の応募券で当たるものはこちら。
『NintendoSwitch(ニンテンドースイッチ)』のゲームソフト。
- スーパーマリオオデッセイ
- マリオカート8デラックス
- マリオテニスエース
因みに、今回は応募券2枚で1口。
当選したとしても「ソフトは選べない」ので覚えておこう。
さて。
気になるラインナップは全15種+シークレット1種。
チョコエッグ「スーパーマリオオデッセイ」のラインナップ
- 1:マリオ&キャッピー
- 2:マリオ(ウェデイングスタイル)
- 3:マリオ(探検家スタイル)
- 4:マリオ(船長帽スタイル)
- 5:キャッピー
- 6:キャプチャークリボー
- 7:キャプチャーハンマーブロス
- 8:キャプチャーキラー
- 9:キャプチャータンクロー
- 10:キャプチャーミルゾウ
- 11:トッパー
- 12:ハリエット
- 13:ポリーン
- 14:ピーチ姫
- 15:アッチーニャ人
-
シークレット:マリオ(水着スタイル)
※ぼかしを入れています※
何かと話題になった、あの「水着スタイル」のマリオがシークレットとしての登場。
今作ではマリオがキャプチャーしたキャラが多く、「敵」が少ない。
クッパの登場も残念ながら、無し。
次回作で「クッパのウェディングスタイル」と「ピーチ姫のウェディングスタイル」の登場に期待したい。
さぁ早速、開封といこう!
その前に。
チョコエッグをキレイに割る方法は過去に何度か書いているので割る前に「チラッ」と覗いてみよう。
キレイに半分に「パカッ」と割ってミルキーで甘いチョコレートを全力で楽しもう。
指の熱だけで溶けるほど口溶けの良いチョコエッグのチョコはいつ食べても美味しいぞ!
豆知識としてチョコエッグは、中からカプセルを取り出して「開ける」時に詰まっているか、いないかが分かるだけで箱を持っただけではシークレットの判別は出来ない。
開ける直前まで何が出るか楽しみにしよう。
カプセルを開けると中には組立図が入っている。
どれも簡単に組み立てれるけど不安になったら見てみよう。
裏側にはラインナップが載っていて、チェックシートの代わりになるので1つは保管しておくと良い。
記念すべきチョコエッグ「スーパーマリオオデッセイ」の1個目はもう見せてしまったけど組み立てたお姿がこちら!
- 15:アッチーニャ人
『あれ・・・?塗装のクオリティがめっちゃ上がってる?』
チョコエッグは「造形」が超一流で、「塗装面」での不満が若干あったり、なかったりするものだと思っていた。
それでもトータルで考えればただの食玩で、200円でお手軽に買えると考えれば大満足のクオリティだったはず。
それが!
細かい部分までの塗装までクオリティが上がっている!?
いや!確実に塗装のクオリティが上がっている!
『助けて!チョコエッグがもっと欲しくなっちゃう!』
惚れ惚れするほどのクオリティまで跳ね上がっている。
さすがに。さすがに「超」細かい所まで見れば塗装が「甘い」箇所もある。
それでも。
食玩で、200円でお手頃で買えるチョコエッグのクオリティがここまで上がったら「もっと」集めたくなってしまうじゃないか。
落ち着こう。
もしかしたらこの「個体」だけかもしれない。
続けて開封して、見てみよう。
尚、左側の手前から順に開封していくので「まるで」あなたが開封しているような気分になって頂けたら幸せ。
- 3:マリオ(探検家スタイル)
『やった~!』
折角、箱買いしたのだから1体はマリオが欲しかった!
シークレットなんて贅沢は言わない。
せめてマリオ1体。
欲を言えばマリオ(ウェデイングスタイル)が欲しかったけど。
そんな事より、肝心の塗装のクオリティを見てみよう。
惚れ惚れする造形。
躍動感あふれるポーズ。
マリオらしい笑顔。
そして。
確実に上がっている塗装のクオリティ!
文句無し。
次だ。次も塗装ムラが無ければ確信に変わる。
いこう!
- 6:キャプチャークリボー
疑いようがなくハイクオリティ。
造形・塗装、共に文句のつけようが、無い。
何よりもこの躍動感。
ニンテンドースイッチでプレイした記憶が蘇るほどの立体的な動きを見事に演出している。
よし。どんどんいこう。
間違い無く、確実に「上がった」クオリティのチョコエッグをどんどん開封していこう。
- 11:トッパー
この帽子。
ラビットクレーターで何度、2人プレイのキャッピーで弾き飛ばした事か。
手に汗握るボス戦が思い出される。
見れば見る程、小憎たらしい顔を忠実に再現している。
- 9:キャプチャータンクロー
キャプチャーして活躍する「ステージ」が少ないキャラをラインナップするとは心憎い。
イタズラ心を刺激されるそのフォルム。
『戦車ってロマンだよね?』と問いかけたくなるほど造形の作り込みに溜息しか出ない。
若干の塗りムラがあったものの確実に上がった塗装のクオリティが存分に楽しめる。
- 12:ハリエット
『カワイイ・・・』
こんなカワイイ顔して鉄球を「ブンブン」と振り回してくるハリエット。
再現度は高く、造形も塗装もハイクオリティ。
贅沢を言えば「鋼鉄の帽子」の質感がもっと上手に表現出来てれば最高クラスの仕上がり。
もっと贅沢が言いたくなるほどのハイクオリティだけに「塗装ミス」は少し悲しい。
それでも全体的な満足度は最高レベルではある事は強調しておきたい。
- 3:マリオ(探検家スタイル
『ぐぬぬ・・・』
初めてのダブリ。
被りはチョコエッグ名物なのでまだ許せるけどマリオでのダブリは痛い。
違うマリオが欲しかった・・・マリオ(ウェデイングスタイル)が・・・
- 10:キャプチャーミルゾウ
もうね。フルタ製菓のセンス最高。
ミルゾウをラインナップする辺り『マリオ好きでしょ?』って思う。
このサングラス、実は少し動く。
その先には可愛らしい目がちゃんと再現されている。
語りたい。
ミルゾウをラインナップしてサングラスの奥まで再現したフルタ製菓の人と。
- 3:マリオ(探検家スタイル)
『ある意味奇跡じゃない?』
チョコエッグでは被りは名物。知ってる。
それでも「目玉」であるキャラクターが被る事は少なくて。
1箱で2体から3体しか出ない「メイン」のキャラクターたち。
それが3体全てダブるとは・・・
逆に奇跡。悲しい。かなり悲しい。
気を取り直してラスト。
最後の1個に望みをかける!
- 14:ピーチ姫
『よし!救われた!』
マリオとピーチはやっぱり「対」で欲しかった。
ピーチ姫カワイイよピーチ姫。
この「線の細さ」がピーチ姫らしさを跳ね上げている。
オデッセイだけに帽子も柔らかい質感で上手に再現されていて、最後の癒しとしてありがたい。
ダブりのダメージは少し和らいだ。多分。
箱買いした結果(内訳)・配置
箱買いしたチョコエッグ「スーパーマリオオデッセイ」の配置の写真(画像)がこちら。
購入の際の何かの参考にでもなれば。
※あくまでも筆者の箱買いの結果なので参考程度でお願いします※
箱買いした奇跡()の内訳がこちら。
- 3:マリオ(探検家スタイル):3体。
- 6:キャプチャークリボー
- 9:キャプチャータンクロー
- 10:キャプチャーミルゾウ
- 11:トッパー
- 12:ハリエット
- 14:ピーチ姫
- 15:アッチーニャ人
長い間、箱買いし続けてますけどこの結果は大分珍しいです。
さっきも書きましたけど「メイン」のキャラクターがダブるのは滅多に無いです。
もう少しメインは散らばって入っていて、「サブ」がダブる方が多い印象。
ここまでメインのキャラにダブられたら追加での箱買いは様子がみたくなりますね。
何より、憶測ですが。
「+(プラス)」で追加収録があると推測するので、その時にマリオのウェデイングスタイルを確保して、ピーチ姫のウェデイングスタイルとクッパのウェデイングスタイルを期待したい。
それまでは見かける度に「1個ずつ」とかで我慢したいと思います。
我慢が出来るか分かりませんが。
ハイクオリティな今作の仕上がりに大満足。
最後に
シークレットは狙って出るものではありません。
チョコエッグのシークレットの確率は毎回言っているように、
50~100分の1です。
どうしても。
どうしても欲しければネットオークションやネットフリマで買う方が結果的に安上がりになります。
チョコエッグを美味しく食べれる範囲内で、お財布に無理の無い範囲内で楽しんで欲しい。
何が出るかを「楽しむ」のがチョコエッグの魅力なのですから。
それでは
ん~!良い人生を!