セブンプレミアムのアイスは「新発売される度に」美味しくなって登場する。
それを実感させてくれたアイスが「新発売」された。
2018年10月23日に新発売。
セブンプレミアム「北海道産あずき」どら焼きアイス。
前作の「どら焼きアイス」がリニューアルされて再登場。
パッケージに「北海道産あずき」をアピールして。
パティシエの声から生まれた「エグロワイヤル」使用も添えて。
当然のように美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格168円。
税込価格で181円。
美味しくなって値上がりしても、しっかりと200円以下に抑えてくれている辺りは、ありがたい事この上ない。
内容量は70ml。カロリーは233kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
餡に使用している「あずき」はすべて北海道産です。
商品中にエグロワイヤル10%使用。
パッケージの片隅でもアピールはしっかりとしている。
- しっとりふんわりどら焼き皮
- 北海道産あずきの餡
- コクのあるミルクアイス
パッケージの裏でもアピールは忘れないこの姿勢。
むしろ好きである。
この商品はセブン&アイグループと森永製菓の共同開発商品で、田口食品が製造。
「アイスたまご」を今でも作り続ける老舗の田口乳業のグループ会社である。
よし。
情報はお伝えした。
早速、どら焼きアイスの姿が見たい。
開封の舞もどら焼きとアイスと両方楽しめるので、2倍のパワーで済ませた。
いざ。
開封!
『どら焼き!』
あまりの「ふわふわ」加減に思わず手の平全体で堪能してしまった。
この「ふわふわ」がお口の中に入ってくる事を想像するだけで笑顔がこぼれる。
食べよう。
食べて伝えよう。
美味しくなって帰ってきた「どら焼きアイス」の美味しさを。
全力で!
いただきます!
『しっとり「なのに」ふわふわ!』
しっかりとどら焼き。なのに。なのにだ。
- 驚くほど「しっとり」とした舌触りで。
- ちょっと「固い」アイスを抜けて噛むと、すぐにふわふわで。
- 一度溶け始めたアイスクリームは止めるが事出来ないほど「早い」口溶けで。
- なめらかでミルキーなアイスによってふわふわのどら焼きの皮は驚くほど「とろける」ように消える。
風味高い「どら焼き感」だけを残して。
『間違い無く美味しくなっている!』
まだ餡子に辿り着いてないのに。
すでに美味しさが「跳ね上がって」いると実感できる。
でも。
ここからだ。
餡子に出会わなきゃ判断は出来ない。
出会いに行こう。
餡子に。
全力で!
いただきます!
『完全にどら焼きのアイスです!ありがとうございます!』
カステラのように風味高く。
- どら焼きらしい優しい和の甘みが「ふわっ」と広がって。
- 甘過ぎず、ミルキーさを主張するアイスがコク深さを演出して。
- 餡子の優しくても、しっかりとした「甘さ」を盛り上げて。
- 全てが重なる度に「美味しい」どら焼きで。
- アイスが溶ける度にどら焼きアイスで。
- どら焼き「以上」に溶けるようにとろけて。
食べ終わっても「残る」どら焼きの風味が満足感を跳ね上げる。
『美味しい!美味しいよ!』
どら焼き好きなら「食べるべき」アイスで。
アイス好きも食べるべき「まるで」どら焼きなアイス。
1度食べた事がある「あなた」にこそ食べて欲しい。
間違い無く美味しくなって帰って来た。
断言する。
前作を食べた時「以上」の感動を覚えた筆者が全力でオススメする。
セブンプレミアム「どら焼きアイス」を!
どら焼き「なのに」アイス。
アイス「なのに」どら焼き。
セブンイレブンの「底力」を感じれる一品。
リニューアルにも「全力」を注ぐ、セブンイレブンの「本気」を感じて欲しい。
もちろん、その美味しさを作り上げた森永製菓と田口食品の事も忘れずに。
それでは
ん~!良い人生を!