「大人の」
これだけで購買意欲は増す。ソースは筆者。
ただでさえ愛して止まない「もこシリーズ」に「大人の」と付いてしまったら買わない理由が、無い。
2018年11月1日に新発売。
セブンイレブン「大人の」ティラミスもこ
珍しく、火曜日「意外」の新作スイーツの登場。
週に2回もセブンイレブンの新作スイーツが楽しめるなんて幸せでしか、無い。
当然のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格130円。
税込価格で140円。
そのあまりに丸みを帯びた「もこっ」としたフォルムで上手に全身のお姿が撮れなかった。
良いぞ。「もこ」らしくて。
カロリーは247kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
もこ「シリーズ」の最新作。
前作の「チョコもこ」が美味し過ぎて、リピートを繰り返して1ヵ月も経たないうちに新作の「もこ」の登場である。
期待値は当然マックス。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も「大人に」相応しくエレガントに済ませた。
いざ。
開封!
『出せません!』
普通に開けただけでは「崩さず」に出す事は困難な大きさ。
素直にサイドに切れ目を入れて慎重に取り出そう。
シュークリームなもこを、食べる前から崩してしまったらテンションはダダ下がりするから。
この「ふわふわ感」を目で楽しむのも「もこ」の楽しみ方の1つ。
全力で笑顔になろう。
優しく、優しく取り出したお姿がこちら。
大人のティラミスもこのお姿がこちら!
『ははっ!見ただけで美味しそう!』
もこらしいシュー生地が香ばしく「香る」もこ。
食べなきゃ。
絶対に美味しい。
食べて伝えなきゃ。
全力で。
いただきます!
『もこ「なのに」ティラミス!』
噛んだ瞬間からコーヒーが香り。
- ほのかに甘く、ほろ苦く。
- 滑らかなクリームが広がれば、広がるほどマスカルポーネチーズの風味が鼻を突き抜けて。
- もちもちの「もこ」を噛めば、噛むほどティラミスに近づいて。
クリームともこが重なれば、重なるほどティラミスがお口の中で完成する。
洋酒をほのかに感じる、風味豊かな「大人の」ティラミスが。
『大人・・・!』
甘過ぎず、でもしっかりと甘く、大人の甘みで大人を魅了する。
『たかがシュークリーム。されどシュークリーム。』
そんな使い古された言い回し「しか」出来ないほど完成度は高く。
- 鼻を抜けるコーヒーが。マスカルポーネチーズの風味が。
- 舌の奥に優しいほろ苦みを。舌の先にほのかな甘さを。
シュークリーム「なのに」ティラミス感を強く主張して。
- もっちもちの「もこ」がどこまでも香ばしく。
- クリームが舌にまとわりつくように。
ティラミス「なのに」シュークリームの主張もする。
全ての工程に大人感を演出する洋酒の風味を、優しく纏いながら。
『美味し過ぎるっ・・・!』
ただ。
「もこ」らしくかぶりついた後は、ぺっちゃんこになるのはお約束。
大丈夫。
ぺっちゃんこになった「もこ」を見ても絶望しないで欲しい。
セブンイレブンの「もこ」には美味しい食べ方がある。
美味しい食べ方は簡単。
- クリームを吸い取るように、息を吸い込みながら食べるだけ。
吸えるほど「もこ」のクリームは柔らかいのだ。
さぁ!人に気付かれないように「優しく」吸いながら食べよう!
全力で!
いただきます!
『もこ美味しいよもこ!』
息を吸う事で「もっと」ティラミスの風味を強く感じて。
- コーヒーの香りを「強く」吸い込んで。
- マスカルポーネチーズの風味をお口一杯に広げて。
- ほろ苦みを、ほのかな甘さを舌全体で楽しんで。
重なる度にティラミスを。噛む度にもこを全力で楽しんで欲しい。
確実に「居る」大人な洋酒の「風味」と共に。
コーヒーの苦みと洋酒「香る」大人な味わい
ここ最近のセブンイレブンのスイーツの中でも、もこシリーズの中でも「大当り」な大人のティラミスもこ。
シュークリーム好きも。
ティラミス好きも。
どちらも満足出来る仕上がり。
セブンイレブンのスイーツ好きなら、絶対。
もこシリーズ好きも、絶対。
絶対に1度は味わうべき「最新作」のもこはいかがでしょうか?
セブンイレブン「大人の」ティラミスもこが美味し過ぎた!
アルコール分は明記されていません。
大人の筆者には「風味」程度にしか感じませんが、お子さまやアルコールに特に弱い方は注意して欲しい。
「大人の」味を楽しむためには「大人」である必要もあったりします。
大人のあなたが全力で楽しんで欲しい。
セブンイレブン「大人の」ティラミスもこを。
それでは
ん~!良い人生を!