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ロッテ「雪見だいふく」ほうじ茶が200円もするけど納得の美味しさ。1個100円の雪見だいふくが美味し過ぎた!


ロッテと伊藤園のコラボレーション。

伊藤園の茶師が監修した茶葉を使用した本格的な味わいが楽しめる「雪見だいふく」ほうじ茶。

良くはないけど、そんな事はどうでも良くて。

雪見だいふくが「税込」でほぼ200円もする現実に驚きを隠せない。

2018年11月5日に秋冬限定の期間限定で新発売。

ロッテ「雪見だいふく」ほうじ茶

税込で200円もするのだ。

1個100円。

雪見だいふくの中では間違い無く、「お高い」部類である。

そんな高級な雪見だいふくを全力で頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

ロッテ「雪見だいふく」ほうじ茶が200円もするけど納得の美味しさ

 

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お値段は定価で税抜き価格180円。

税込価格で194円。

「雪見だいふく」と言えば、スーパーで100円前後で買える「みんなの味方」のはずだ。

それが伊藤園とコラボして200円近くもするなんて。

少し複雑な心境である。

それでも。

  • 寒い季節限定だった「雪見だいふく」が通年販売になって。
  • 冬でも多くのアイスの新作が発売されて。
  • 季節感を感じられるアイスが少なくなってきている最近。

秋冬「限定」の雪見だいふくは、季節感を取り戻せる数少ないアイスだと思う。

これだけ「熱く」語っておきながら、最寄りのスーパーで税込155円で買ったのは内緒だが。

特売日だと「もっと」安く狙えそうなのも嬉しい。

おっと。レビューに戻ろう。

内容量は94ml(47ml×2個)。

カロリーは168kcal。(84kcal×2個)。

分類はアイスミルク。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

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雪見だいふくらしく「いつもの」白いおもちに包まれた中身は、ほうじ茶推し。

  • おもち
  • ほうじ茶アイス
  • ほうじ茶餡

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ソースじゃなくて「餡」にする事で、和を演出しているのだろうか。

どんな食感を魅せてくれるのだろうか。

ほうじ茶感はどこまでだろうか。

本当は雪見だいふくと伊藤園とのコラボが楽しみで仕方がない。

出会おう。長々と書き過ぎた。

開封の舞もそこそこに済ませて。

いざ。

開封!

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『会いたかった!』

総選挙とか

  • それ1個ちょーだい問題とか
  • あげる派とか
  • あげない派とか

今はどうでも良い。

目の前にある雪見だいふくを。

雪見だいふく「ほうじ茶」を1個、楽しみたい。

全力で。

いただきます!

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『優しい・・・!』

雪見だいふく「らしい」噛み応え。

  • おもちはもちもちで。
  • アイスはしっとりで。
  • 中の餡はまだ固くて。

餡をほぼ食べれなかったから『もう少し「溶けて」から食べれば良かったかな?』なんて思っていたら、ほうじ茶は主張を始めて。

  • 優しく、甘く
  • 爽やかに、香り高く
  • ほんの少しのほろ苦みで

ほうじ茶「らしい」ほうじ茶をお口の中に「ふわっ」と広げて、

おもちの優しい甘さと重なって優しく、儚く、消える。

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『あっ。これ美味しいやつだ・・・。』

しかも。

まだ。

まだ餡をメインに楽しんでいない。

まだ少し固かったから、ほんの少しだけ溶けるのを待ってかぶりつきたい。

  • 餡が輝き出すのを待つ時間がとてつもなく待ち遠しくて。
  • 爽やかな「ほうじ茶感」に「ほうじ茶餡」が重なる味を想像するだけでウズウズして。
  • 口溶けが良いのに、最後までしっかりと「残る」雪見だいふくのおもちとの共演を想像するだけで身震いがする。

想像を膨らませれば、待ち時間ですら楽しい。

食べよう。

また全力で。

いただきます!

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『雪見だいふく「ほうじ茶」!!!』

商品名を叫ぶことしか出来ないほど。

  • 雪見だいふくで。
  • ほうじ茶で。
  • 雪見だいふく「ほうじ茶」で。

雪見だいふく「らしく」ほうじ茶を全力で楽しめる。

  • もっちもちの「おもち」は口溶け良く、優しく甘く。
  • しっとりとした「ほうじ茶アイス」は爽やかに、ほろ苦く。
  • 餡らしいザラザラとした食感の「ほうじ茶餡」は香り高く、強く甘く。
  • 溶ける度に、美味しいほうじ茶感「だけに」支配される事なく、雪見だいふくらしくクリーミーに重なって。
  • 重なる度に、香ばしいほうじ茶「の」雪見だいふくが完成に近づいて。

ほうじ茶の「余韻」を楽しみながら「あの」最後までとろとろに残る、雪見だいふくのおもちの優しい甘さで幕を閉じて、雪見だいふく「ほうじ茶」が完成する。

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全てを味わった後に漏れる言葉はやっぱり。

『雪見だいふく「ほうじ茶」!』しか、無い。

これほど「バランス」の良いコラボは中々、無くて。

どちら「も」主張し合って。

そのどちら「も」活きていて。

両方の「美味しさ」がここまで見事に共演しているアイスに出会える事は少ない。

食べるべきだ。

アイスが好きな「あなた」は絶対に食べるべきだ。

この共演は絶対に味わうべきだ。

少し溶かして、お口一杯に頬張って食べて欲しい。

同じく叫ぶと思う。

『雪見だいふく「ほうじ茶」!』と。

雪見だいふく「らしく」ほうじ茶を全力で楽しんで欲しい。

ロッテ「雪見だいふく」ほうじ茶を。

最後に

 

パッケージ裏の「温かい」メッセージは是非、あなたの目で見て欲しい。

心温まるメッセージを見ながら、こたつで食べる雪見だいふくは美味しいですよ。

秋冬限定らしい味わいで「温かい」お茶と併せて食べてみてはいかがでしょうか?

全力でほっこりして欲しい。

それでは

ん~!良い人生を!