森永製菓「が」開き直った気がする。
そう。
2018年11月6日に新発売。
板チョコアイスの最新作がファミリーマート・サークルKサンクス「限定」・数量「限定」で登場。
森永製菓「板チョコがおいしいアイス」ティラミス
板チョコアイスと言えばアイス「よりも」板チョコの美味しさに舌を奪われがちだと思う。
事実、その通りで板チョコ「が」おいしいアイス。しかもティラミス。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格170円。
税込価格で183円。
いつもの板チョコアイスよりも若干お高めなのは、森永製菓の自信の表れ。多分。
ファミリーマート・サークルKサンクス限定なので当然ファミリーマート・サークルKサンクスでしか売っていない。
内容量は70ml。カロリーは295kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
パッケージの表からティラミス感を「目で」感じて。
- クリームチーズとマスカルポーネを
- 練り込んだチーズアイスと
- 香ばしい苦みのコーヒーソース
乳製品中に、クリームチーズ52%・マスカルポーネ4%
裏に載せてある構成で「もっと」ティラミス感を高めてくれて。
- クリスプ食感のココアクランチ入りの「板チョコ」※チョコ中にココアクランチは2.8%
- コロンビア産アラビカ種のコーヒー豆から抽出した高い香りの「コーヒーソース」※コーヒー中に77%
- クリームチーズとマスカルポーネ2種のチーズを配合した「チーズアイス」
こだわりを感じる3層仕立てで。
いつもの板チョコアイスよりも、お高い理由を納得して受け止めよう。
因みに、甘味果実酒(マルサラワイン)使用で。
アルコール分が0.1%未満ながら入っている。
ソースで服等を汚さない様ご注意ください
この言葉と共に、お子さまやアルコールに特に弱い方も注意して欲しい。
さて。
板チョコアイスは「非常に」溶けやすい。
開封の舞もそこそこに済ませて早速、そのお姿を見てみよう。
いざ。
開封!
『コーヒーの風味が!好き!!!』
開けた瞬間から風味高く。
落ち着いたコーヒーの香りが「ふわっ」と鼻に届いた瞬間。
もう写真をキレイに撮るとか、どうでも良くて。
手が汚れないようにとかも、どうでも良くて。
ただ、折角の「美味しい板チョコ」が溶けないように。
一番「美味しい状態」で食べないと失礼になるとさえ思えて。
ひたすらに『食べたい!』と思わせるコーヒーの風味。
食べよう。
板チョコがおいしいアイスを。
全力で。
いただきます!
『ティラミス!めっちゃティラミス!』
想像以上に本格的なティラミス。
- 食べる前からお口に入れた瞬間まで変わる事なく「香る」風味高いコーヒーの香り。
- 噛んだ瞬間から「ほろ苦く」広がるコーヒーソース。
- 噛む度に「濃厚な」チーズアイスは主張を始めて。
- 溶ける度に「コク深く」、コーヒーの風味に負けないほど風味高く。
重なる度にティラミス感は右肩上がりで。
そこに。
- パキパキの板チョコが「しっかり」と溶けて。
- 板チョコのしっかりとした「甘さ」が加わって。
- 最後に現れる、ほんの「少し」のクランチが「大きく」ティラミス感を跳ね上げて。
ティラミスらしいティラミスの「風味」を味わいながら板チョコ「の」美味しさを最後の最後に堪能する。
『美味し過ぎる!』
気が付けば、無我夢中で食べていて。
- 風味が。
- ほろ苦みが。
- 濃厚さが
- 甘みが。
- 余韻が。
その全てが「美味しくて本格的な」ティラミスで。
ティラミスを抜けた先にある板チョコ「が」美味し過ぎるアイス。
『急げ!ファミマに!売り切れる前に!!!』
思わず口調が強まるほどに、美味しい。
アイス好きも。
板チョコ好きも。
ティラミス好きも。
全方位に向けて全力でオススメする。
『絶対に食べるべきアイスの1つである!』とアイス好きの筆者が全力で叫ぶ。
ファミリーマート・サークルKサンクス「限定」・数量「限定」。
森永製菓「板チョコがおいしいアイス」ティラミスを全力で楽しんで欲しい。
板チョコ「が」おいしいアイス。
この1文字で森永製菓が開き直ったと思った。
アイスがメインじゃない。
板チョコ「が」メインなんだと。
全力で共感したい。
板チョコ「の」美味しさに辿り着く過程のティラミス「も」楽しみながら板チョコ「を」メインで楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!