妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

セブン「限定」MOW(モウ)スペシャル「十勝あずき」が美味し過ぎる!あんこを調整してあなただけの美味しさを見つけて欲しい。


セブンイレブン「限定」って言葉だけで買ってしまう。

買って後悔した事は、無い。

2018年11月7日に数量限定で登場。

MOW(モウ)スペシャル「十勝あずき」が新発売。

こんなのこたつで食べる以外の選択肢があるのだろうか?

和のアイスで。

冬に発売されるアイスで。

モウで。あずき。

こたつの中でぬくぬくと冷たい冬アイスを全力で頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

セブン「限定」MOW(モウ)スペシャル「十勝あずき」が美味し過ぎる!

 

f:id:mousouryoku:20181108123354j:plain

お値段は税抜き価格で161円。

税抜き価格で173円。

2018年11月7日より全国で「順次」発売される。

入荷(取り扱い)が無い店舗もあるので最寄りのセブンイレブンに無くても、少し遠いセブンイレブンにはあったりする。

セブンイレブンの順次は本当に順次で。

田舎在住の筆者は手に入るか怯えていたけど無事、購入が出来た。

セブンイレブン「限定」のモウなんて、想像するだけで美味しい。

さて。

内容量は140ml。カロリーは269kcal。

若干、カロリーはお高めだけど美味しさの代償と思えば余裕である。

分類はアイスミルク。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

f:id:mousouryoku:20181108124133j:plain

北海道十勝産小豆100%使用

この言葉だけで美味しさが伝わってくるのに。

更に。

モウ。

更に更に。

モウ「スペシャル」。

モウの「美味しい」ミルクのアイスと北海道十勝産の小豆「100%」の組み合わせ。

期待値は余裕の100%越えである。

早速、そのお姿を見てみよう。

開封の舞も若干お高いカロリーを意識して、全力を超える全力で済ませた。

いざ。

開封!

f:id:mousouryoku:20181108124757j:plain

『オシャレ・・・!』

絶対インスタで使う。

そう決めて2回目の開封。

今度こそ、ご対面だ。

開封!

f:id:mousouryoku:20181108125054j:plain

『餡子が!少ない!?』

いや。絶対にそんな事はない。

あの森永乳業が。あのセブンイレブンがそんな「ケチ」な事を考える訳が無い。

きっと「何か」ある。

そんな事よりも「最初」の一口でここまで悩まされたのは久しぶりだ。

  • モウのミルキーさを最初に味わうか。
  • ど真ん中のあずきを最初に味わうか。
  • 両方か。

悩んでいる暇も無いか。

溶けちゃうし。

食べよう。

本能に任せて。

全力で。

いただきます!

f:id:mousouryoku:20181108125224j:plain

『幸せの甘さ・・・!』

モウの上質なミルクらしいミルク感から始まって。

  • ミルキーな優しい甘さはいつも通りで。
  • 風味高いミルクの香りが鼻に抜けて。
  • コク深く「しっかり」とミルクを主張して。

濃厚なモウらしいモウのミルクを楽しむ。

そんなミルキーなモウのアイスが溶けるか、溶けないか絶妙な頃合いに餡子は主張を始める。

  • 強く、凛とした甘さで。
  • ねっとりとした、こしあん「らしい」こしあんの食感で。
  • 粒が「ハッキリ」と分かるほど存在をアピールして。
  • 舌の力だけで「ぷにゅっ」と潰せて。
  • ねっとりとした餡子の食感にあずき本来のザラザラ感を加えて。

餡子とあずきが重なれば、重なるほどホクホクとした強い甘さを強烈に残す。

余韻さえも強いあずき感で。

f:id:mousouryoku:20181108125334j:plain

『美味し過ぎる・・・!』

多分、この餡子の量で正解なんだと思う。

餡子は強く、甘い。喉に「くる」ほどに。

正直な話、この強い甘み「だけ」を食べ続けれる人の方が少ないと思う。

だから。

その強い甘みをミルキーなモウのアイスで「癒す」のが正解なんだと。

そう思って餡子餡子しているお口にアイス「だけ」を放り込む。

f:id:mousouryoku:20181108125532j:plain

『ほら、ね。』

上質なミルクらしいミルク感は「癒し」以上で。

  • ふんわりとした口当たり。
  • なめらかに口溶け良く、お口全体に広がって。
  • 優しく甘く、コク深く。
  • 風味高くミルクを主張して。

濃厚「なのに」サッパリと、お口の中を上質なミルク感で染め上げる。

そして。

喉の奥に残っている餡子に、上質なミルク感をゴクッゴクッと飲んで足せば「まるで」クリーミーな「ぜんざい」を味わった後のようで。

f:id:mousouryoku:20181108130006j:plain

全てを飲み終わった後の、お口と喉の「両方」がサッパリとする感覚は、感動しかしなかった。

『美味し過ぎる!!!』

  • 風味高いミルクから、濃厚なあずきの甘さへの過程。
  • 濃厚なあずきの甘さから、コク深いミルクへの過程。

ミルクとあずき、たった2つの味「なのに」味の幅は広くて。

食べ方次第で表情は変わる。

  • アイスの「食べ方」なんて人それぞれで。
  • 好きな甘さなんて人によって違う訳で。

だから中央に「ちょこんっ」とある餡子で、好きな甘さに「調整」できるのは嬉しくて。

f:id:mousouryoku:20181108130108j:plain

好きな甘さで「ごちそうさま」できるのは美味しいアイスの証だと思う。

f:id:mousouryoku:20181108130128j:plain

全力で。

全力で「あなただけの」美味しいバランスを見つけてみて欲しい。

セブンイレブン「限定」

MOW(モウ)スペシャル「十勝あずき」であなただけの甘さを。

最後に

 

足元を温かく。

口元に冷たさを。

この幸せを味わえるのは冬だからこそ。

セブンイレブン限定の「冬アイス」を全力で楽しんでみてはいかがでしょうか?

それでは

ん~!良い人生を!