『ミーゴレンって何だ!?』
ナシゴレンの仲間?とか思ってたらその通りで。
『エシャロットって何だ!?』
ニンジンの仲間?とか思ってたらネギの仲間で。
そんな知らないワード盛り沢山の「ユーフォー」の新作が登場。
2018年11月12日に新発売。
日清焼そば「U.F.O.」ミーゴレン
溢れ出る好奇心を仲間にして全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税抜き価格180円。
税込価格で194円。
スーパーで山積みされた「緑のユーフォー」に圧倒されながらも税込138円で買えた。
超ラッキー。
内容量は110g(めん85g)。
カロリーは485kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
フライドエシャロットの香ばしさとチリの辛みがクセになる!
そう言われても食べた事の無い食材や、知らない味の場合に想像するのは、クセの「ある」「なし」の方が気になる訳で。
いくら大好きなユーフォーでも、未知の味で「クセ」が強いと食べれない可能性すらある。
果たして「インドネシア風甘辛焼そば」と謳うユーフォーのミーゴレンとは!?
早速、作っていこう。
何事も経験だ。
開封の舞も戸惑い気味ながら全力で済ませた。
いざ。
開封!
『何か安心した。』
作り方はいつもと「同じ」で。
開けたばかりの見た目もいつもと「同じ」で。
お湯を注いで3分待ってお湯を切った後も「同じ」。
同じようにユーフォーらしい「あの」麺の香り。
ミーゴレン感はまだ、無い。
フタの上で温めた液体ソースをかけてみよう。
『んっ!ミーゴレン感!』
ほのかにエスニックでスパイシーな香りが鼻を突き抜けて。
混ぜる度に食欲を刺激する香りへと変わる。
いつもの麺とは少し違うモチモチ感。
いつもより間違い無く「ウェービー」なウェーブ麺。
『美味しそうじゃないか・・・!』
とは言え「初めての」「未知の味」に出会うのだ。
まずは、フライドエシャロットは「無し」で食べてみよう。
その方が「万が一」の時の被害が少ない。
エスニックな香りは刺激的で食欲をそそるが、肝心なのは味だ。
食べよう。
初めての味を。
全力で。
いただきます!
『これがミーゴレンか!』
大きく息を吸い込めば「強く」香ばしく。
- 口当たりは甘く。
- 噛む度にピリ辛で。
- 噛めば噛むほど辛さは増して。
甘さと辛さのバランスの取れたスパイシーでエスニックな初体験の味がお口全体に広がる。
『んっ!これ美味しい!』
想像以上。
一口食べただけでノリノリである。
ノリノリだけど慎重さは忘れない。
エシャロットを「少し」かけてみよう。
特に変化は感じないが。
美味しい「予感」はひしひしと伝わってくる。
食べよう。
これでユーフォーのミーゴレンは「ほぼ」完成しているはずだ。
全力で。
いただきます!
『んぁっ!めっちゃ美味しい!』
ミーゴレンのピリリと甘辛いソースにエシャロットの「甘み」が加わって。
- 香り高く。
- モチモチの麺にカリカリのアクセントを。
- 噛めば噛むほどピリ辛になるチリソースの奥にフライドエシャロットの「風味」を感じて。
全体の甘みと辛みを加速させて、美味しさを跳ね上げる。
『クセになりそう!』
野菜(キャベツ・ニンジン)の少なさの物足りなさを「補う」にも最高の役目をしているフライドエシャロット。
フライドエシャロットは「お好みで」とかではなく、全部いったほうが良いと思う。
そして全体を混ぜて食す。
豪快に。
恐れないで大丈夫。
確認した。「全部」美味しいって。
豪快に食べよう。
いただきます!
『ミーゴレン最高!!!』
ユーフォーらしくミーゴレン。
ミーゴレンミーゴレンしたユーフォー。
いや。ミーゴレン食べた事無いですけど。
- エシャロットの風味高く。
- 口当たりの甘いチリソース。
- 噛む度にピリ辛で。
- ガツガツと食べて飲み込むほど辛く。
- 辛さの奥にあるチリソースとエシャロットの甘み。
全てがエスニックでスパイシー「なのに」ユーフォーらしく、
モチモチでウェービーな麺にバランス良く絡みつき、満足感を跳ね上げる。
『間違い無くクセにしかならない美味しさ!』
いつものユーフォーの美味しい「食べ方」を探す事が生き甲斐の筆者は、新作のユーフォーを楽しむのも生き甲斐で。
ここ最近新発売されたユーフォーの中でもトップクラスに「好きな」味。
風味・甘み・辛み全てのバランスが良い「美味しい」ユーフォー。
大丈夫。
ミーゴレンを知らなくても大丈夫。
警戒しなくても大丈夫。
美味しい「ユーフォーの新作」として全力でオススメする。
日清焼そば「U.F.O.」ミーゴレンを。全力で。
辛いです。
ピリ辛を「超える」辛さではあります。
ですが、少しの辛さだったら大丈夫なら。
その「辛さ」の奥にある「甘み」にも舌を向けた時、あなたの箸が止まる事は、無い。
それでは
ん~!良い人生を!