冬アイス。
冬の贅沢、召し上がれ。
そうセブンイレブンが推してくる。
そんなセブンイレブン「限定」で2018年11月14日に数量「限定」の冬アイスが登場。
※2019年6月18日に入荷を確認※
※少しだけリニューアルしてます※
トップス「チョコレートケーキアイスバー」
- 過去にも「何度か」発売されていて。
- 発売される度に「リニューアル」して登場している。
だから。
まるで「初めて食べた」かのように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜価格170円。
税込価格で183円。
セブンイレブン限定なので当たり前のようにセブンイレブンでしか売っていなくて。
更に。
数量限定なので、いつまで店頭に置いてあるのか店舗によっても「違う」と思う。
発売日を過ぎてから『食べたい!』と思った時に、中々出会えないのがセブンイレブン限定アイスの弱点。
内容量は95ml。カロリーは271kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
※2019年6月18日発売時に少しだけリニューアルしてます※
リニューアル後のカロリーは276kcal。
栄養成分が若干変わってます。
トップスは「東京・赤坂トップス」の事で。
あの「チョコレートケーキ」をアイスバーで再現している今作。
先日、同じくセブンイレブン限定の「トップス」チョコレート氷を食べた記憶が蘇る。
今回も同じく、
「赤坂トップス」が監修を行い、セブンイレブンのかき氷いちご味(袋)で有名な「セリア・ロイル」が提携して作り上げている。
トップス「チョコレートケーキ氷」が全力で美味しかった。
全力で美味しかっただけに「チョコレートケーキアイスバー」への期待値も自然と高まる。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も暖かい部屋の中で優雅に済ませた。
いざ。
開封!
『何か、落ち着く・・・。』
優しく香るチョコの香りは癒しで。
落ち着く色合いはどこか懐かしくて。
あの東京・赤坂トップスの「あの」チョコレートケーキを思い出さずにはいられない。
食べよう。
美味しい予感「しか」しない。
全力で。
いただきます!
『これ!この味!』
昔ながら、いや。
いつ食べても美味しい「変わらない」ミルキーなチョコレート感。
- パリッと割れる「まるで」チョコクリームのような優しい甘さのコーティングのチョコが美味しくて。
- ふんわりとした生地を思わせるしっとりとしたチョコアイス。
- 味わいは疑いようも無く「あの」チョコレートケーキで。
『くるみが少ないな・・・』と食べた後の断面を見て、残念に思って。
『チョコが美味しいから良いか・・・』なんて思ってたら「ケーキ感」が現れて。
- チョコレートのクリームと同じように口溶けの良いチョコたちが消えそうになってからが本番で。
- 残るチョコレートたちの風味の余韻の最中に「スポンジダイス」がほんのりケーキ感を主張して。
- 細かく砕かれた「くるみ」が余韻の最中なのにチョコレートケーキ感を跳ね上げて。
一口食べ終わってみれば「トップスのチョコレートケーキ」を食べた後と同じような感覚になれた。
『余韻の再現度がすごい!』
更に。
食べれば食べる程、再現度は右肩上がり。
- 上品で深みのあるミルキーなチョコレートは、食べ飽きない甘さで。
- チョコのアイスがふんわりであっさりと「軽い」食べやすさなのに満足感があって。
- ほんの少し、ほろ苦みのある「くるみ」が味と食感のアクセントで、次への一口が止まることはなくて。
最後の最後に、溶けて消えるコーティングのチョコレートの「余韻」は、あの赤坂トップスのチョコレートケーキのクリームの「余韻」と同じとしか思えない。
『美味しい!』
もう少し「くるみ」がゴロゴロと入っていて欲しかったけど。
そこはチョコレートのコーティングの「パリパリ感」で脳内で補って欲しい。
こんなにお手軽に。
『遠く離れた「名店の」美味しいケーキをアイスで味わえる!』と考えたら十分過ぎる美味しさ。
赤坂トップスのチョコレートケーキを食べた事がある人は、チョコの再現度を。
赤坂トップスのチョコレートケーキを食べた事が無い人は、アイスとしての美味しさを。
素直にオススメしたい。
セブンイレブン「限定」
東京・赤坂トップス監修「チョコレートケーキアイスバー」を召し上がれ。
数量限定で売り切れてしまう前に。
間違い無く、「冬」に食べたくなる甘さで。
セブンイレブンが「冬アイス」として推してくる理由が分かる。
「冬の贅沢」をアイスで味わってみてはいかがでしょうか?
ほんの少しの贅沢を、あなたも。
それでは
ん~!良い人生を!