妄想力は無限大 別館

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赤城乳業「イベールアイスデザートスティック」チョコレートが美味しい。チョコが美味しいアイス!


この冬。絶対に食べて欲しいアイスが、ある。

冬限定のアイスで「今年の」発売日は2018年11月6日。

『また出会えないまま販売が終わってしまうのか・・・』

どこのスーパーにも、どこのコンビニにも入荷が無いまま時は過ぎて。

絶望しかけた発売日から約2週間後。

出会えた。

赤城乳業「イベールアイスデザートスティックチョコレート」

冬アイス、冬アカギ。

全力で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

赤城乳業「イベールアイスデザートスティックチョコレート」が美味しい

 

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お値段は税抜き価格220円。

税込価格で237円。

もう赤城乳業の「新作のガリガリ君以外のアイス」には発売日には出会えないと思っていた方が良い。

期待しないで済むからだ。

出会えたら「奇跡」と思っていれば、見つけた時の喜びが跳ね上がる。

全国にあるコンビニに出荷してくれれば良いのにと「いつも」思いながら、今回は奇跡的にセブンイレブンで発見。

『この調子でコンビニに、発売日に入荷があれば良いのに!』と心から願う。

  • コンビニで発売日に食べたいファンを。
  • 気長に待てるファンはスーパーでの入荷を待つ。

そんな「流れ」が出来て欲しいと心から、心から願う。

限定だからこそ、心から。

さて。レビューの続きをしていこう。

内容量は85ml。カロリーは299kcal。

分類はアイスクリーム。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

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冬にぴったりのプレミアムアイス

フランス語で「冬」を意味するHiver(イベール)。 

赤城乳業らしくも「らしくない」プレミアム感。

プレミアム「らしく」こだわり素材。

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  • アーモンド入りチョコレートコーチング
  • 生チョコレート
  • チョコレートアイスクリーム

全てがプレミアム仕様の贅沢なブランド。

それが「Hiver(イベール)」

その「こだわり」の全ては赤城乳業のホームページを見るべきで。

www.akagi.com

下の方にある赤城乳業「らしい」動画は全力で、力を抜いて見て欲しい。

遊び心満載の「チョコ大好き人間篇」は赤城乳業ファンなら見るべきだと思う。

『さぁお待たせ!』

言いたい事は大体言えた。

後は全力で食べるだけ。

まずは、赤城乳業のプレミアムなアイスのお姿を見てみよう。

開封の舞も「チョコ大好き人間篇」のリズムに乗って済ませた。

いざ。

開封!

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『王道感・・・!』

香ばしいアーモンドとチョコの「香りの」王道感。

真っすぐに美味しい「香り」を真正面から放つ高級感。

食べなきゃ。

赤城乳業の贅沢なアイスを。

全力で。

いただきます!

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『チョコが!美味しいアイス!』

1つ1つが「1つ上」の美味しさで。

  • 「パキッ」「パキッ」と、まとめて割れることの無いチョコレートコーチング。
  • 絶妙な口溶けのコーティングからは「カリッ」「カリッ」と一粒一粒が存在感を主張するアーモンド。
  • 噛む度に「香ばしさ」を演出して。

重なる度に「美味しさが跳ね上がる」アーモンドとチョコレートをお口に、鼻に広げてアイスクリームと出会う。

出会った瞬間からアイスクリームはほんのりビターで。

  • アイスクリームらしく爽やかに。
  • 全体の甘さを調整するかのように「冷たく」広がって。

チョコだらけなチョコの食べやすさを加速させる。

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『赤城乳業の「本気」は本気で美味しい・・・!』

しかし。

一口食べた程度では生チョコ感はまだ、無い。

なのに、すでに満足レベルで美味しい。

『この美味しさに生チョコが本格的に加わったらやばいぞ。』

本気でそう思いながらの二口目。

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『想像以上!』

コーティングとアイスクリームだけでもチョコレートだった。

アーモンドが香る、美味しい本気のチョコレートだった。

そこに。

驚くほど口溶けの良い生チョコは、驚くほど主張する。

  • 間違いなく1つ上の口溶けで。
  • 間違いなく1つ上の甘さで。

間違いなく全体の美味しさを跳ね上げる。

アーモンドの香ばしい風味、チョコらしい風味で「甘み」と「ほろ苦み」のバランスが取れた一口目に驚くほど滑らかに、生チョコらしく重なる。

  • ねっとりと。
  • アイスなのに温かみを演出しながら。
  • チョコ「全体の」濃厚さを跳ね上げながら。

生チョコレートは間違いなく全体の「チョコの」美味しさを跳ね上げる。

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『生チョコを「もっと」入れて欲しい!』

ワガママな願いだと思う。

でも。

  • チョコたちに「もっと」まとわりつく生チョコを。
  • チョコたちに「もっと」絡みつく生チョコを。

全体のチョコたちの濃厚さを、深みを、風味を、美味しさを跳ね上げる生チョコはもう少し入っていても良いんじゃないかと思う。

「イベールアイスデザートスティックチョコレート」と画像検索すればするほどに。

『これが個体差か・・・!』と思いながら。

最後に

 

それでも。

赤城乳業のプレミアムなチョコレートのアイスはひたすらに美味しかった。

  • 全ての素材が「1つ上」の美味しさで。
  • 1つ1つが主張するのに、重なる度に1つ1つが「もっと」美味しくなって。
  • 全てが重なって溶ける度に、「美味しい」チョコレートで。

鼻に残る風味と、舌に残る甘さと、喉に絡みつくチョコ感の余韻がひたすらに愛おしい真っすぐに「1つ上」のチョコレートのアイス。

『美味し過ぎる!』

あなたも。

冬限定の赤城乳業のプレミアムなチョコレートのアイスはいかがでしょうか?

赤城乳業「イベールアイスデザートスティック」チョコレートを。

それでは

ん~!良い人生を!