待望の!チョコエッグが!出たぞ!
2018年は1928年にミッキーマウスがスクリーンデビューして90周年の年。
記念すべき90周年にチョコエッグも豪華なラインナップで登場!
2018年12月10日に新発売。
フルタ製菓「チョコエッグ」ディズニーキャラクター10!
90周年を彩るキャラや、実写化が放映されたばかりの「くまのプーさん」からも、加えてツムツムのキャラまで収録している今作。
何が当たっても嬉しいラインナップに興奮は収まりそうに、無い。
全力で箱買いしてきた。
箱買いして開封した結果と内訳を。
気になる配置やシークレットなどを、全力でレビューしていこう。
チョコエッグ「ディズニーキャラクター10」のレビュー
お値段は「1個」が定価で税込価格200円。
税込価格で216円。
※消費税10%適用時220円※
チョコエッグのチョコは20グラム。カロリーは111kcal。
賞味期限は12カ月。
今作のキャンペーンはいつもと応募する「券」が違う。
今回の応募券は箱の裏側。
「ラブリーブーケ応募バーコード」を2枚1口で郵便はがきに貼り付けて送付。
抽選で総計300名に「当たる」
プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「ラブリーブーケ」
- ミッキー&ミニーの素敵な贈り物
- 水やり不要でお手軽
応募期間は2019年11月末日(当日消印有効)なので購入したら、忘れずに応募しよう。
90周年を飾るラブリーブーケや豪華なラインナップが「描かれた」箱は堪能したでしょうか?
お次は、
気になる中身のラインナップ。
ディズニーキャラクター10のラインナップは全18種類+シークレット1種。合計19種類。
1点狙いをする場合は少々「多い」種類の数。
どうかお財布に優しい範囲内で楽しんで欲しい。
チョコエッグ「ディズニーキャラクター10」のラインナップ
- 114:ミッキーマウス(フォーマルなスタイル)
- 115:ミニーマウス(ドレッシーなスタイル)
- 116:ミッキーマウス(デビュー以前の作品のスタイル)
- 117:ミニーマウス(デビュー以前の作品のスタイル)
- 118:グーフィー
- 119:ドナルドダック
- 120:ピーター・パン
- 121:ベル
- 122:アリエル
- 123:くまのプーさん(お尻だけ)
- 124:クリストファー・ロビン
- 125:スカー
- 126:魔女
- 127:アナ(ツムツムシリーズ)
- 128:エルサ(ツムツムシリーズ)
- 129:マレフィセント(ツムツムシリーズ)
- 130:ランドール(ツムツムシリーズ)
- 131:お豆3兄妹(ツムツムシリーズ)
-
シークレット(S10):ミッキーマウス(レトロスタイル)
※ぼかしを入れています※
今回はスクリーンデビュー90周年の新アートにてペンとインクを携えたレトロなスタイルにて登場です。
多彩過ぎるラインナップで、何が出ても嬉しい90周年をお祝いした豪華な内容。
チョコエッグもディズニーキャラクター「10」と節目。
贅沢は一切、言わない。
ミッキーマウスが1人でも出てくれたら良い。
90年前のミッキーでも、今のミッキーでもどちらでも。
さぁ!箱買いした結果はいかに!?
期待しながら開けて、チョコエッグを「割る」その前に。
チョコエッグを上手に割る方法は、当サイトでも何度か書いているので割る前に参考にして欲しい。
上手に割れたら、甘い香りに誘われるがまま食べよう。
ミルクチョコレートの風味高く優しい香りと、優しく広がるしっかりとした甘さを思う存分楽しんで欲しい。
食べ切れない分はジップロック等に入れて残さず食べよう。
尚。
豆知識としてチョコエッグは、中からカプセルを取り出して「開ける」時に詰まっているか、いないかが分かるだけで箱を持っただけではシークレットの判別は出来ない。
開けるまでのお楽しみで。
フィギュアに辿り着くまで「何回も」開ける工程も全力で楽しんで欲しい。
ワクワクしながらカプセルを開けると「基本」フィギュアはバラバラに入っている。
組み立てはどれも簡単だけど困ったら「付属の組立図」を見ながら組み立てよう。
さぁミッキーマウスの「スクリーンデビュー」90周年の年に登場した、
チョコエッグ「ディズニーキャラクター」の記念すべき10作目。
第一発目のフィギュアの完成したお姿がこちら!
- 121:ベル
『1個目から塗装の付着・・・』
造形の仕上がりは相変わらず超一流。
疑うことなくチョコエッグの造形のクオリティは200円レベルでは、無い。
でも。
塗装はムラが大きいと思う。
それでも。
塗装ムラ自体も「減って」、年々クオリティは上がっていると満足している時に、これは悲しい。
息を飲むほどの、完璧なまでの造形。
手にしたアイテムの質感の再現度。
溜息が出るほど美しいベルの目。
そこに塗装ミス(付着)は大分、悲しい。
それでも。
食玩で。200円で。チョコが美味しい「おまけ」と考えた時のクオリティは満足出来る。
塗装ミスがあったフィギュアは飾って遠くから眺めれば良いのだ。
気を取り直して2個目!
因みに、まるであなたが開けているかのように左側の手前から開封をしてみようと思う。
開封する「気分」だけでも味わって欲しい。
- 114:ミッキーマウス(フォーマルなスタイル)
『歓喜!!!』
目的達成。
これでシークレットが出なくても良い。(震え声)
ミッキーらしい配色。
ツヤの必要な部分にはしっかりとしたツヤ。
落ち着いた質感が欲しい所には落ち着いた質感で。
ミッキー「らしさ」を強調する造形の細やかさ。
知ってるミッキーらしさがあふれる仕上がりとなっている。
多少の塗りムラはあるものの、十分満足レベル。
飾る以外に選択肢なんて、無い。
- 120:ピーター・パン
『立て続けに主役!!!』
しかも全身なのは破格の扱い。
チョコエッグの中で「全身」を再現して貰えるのは特別感があると思う。
上半身だけの作品は迫力があって嬉しいけど全身を再現する作品はどうしても「線」が細くなりがちになる。
その「線の細さ」をプリンセスでなく、ピーター・パンを持ってくる所にフルタ製菓のセンスの良さが窺える仕上がり。
表情の再現度もさることながら、後姿だけでピーター・パンと分かる完成度に惚れ惚れしかしたくない。
細部まで眺めてピーター・パン「らしさ」があふれるポージングに酔いしれて欲しい。
語りたい。
フルタ製菓の中の人と語りたいくらい、良い!
- 116:ミッキーマウス(デビュー以前の作品のスタイル)
『鼻血出そう。』
チョコじゃない。
チョコの食べ過ぎじゃない。
興奮で。
興奮し過ぎて鼻血が出そう。
レトロ「なのに」ミッキー。
ミッキー「なのに」レトロ。
どう姿形が変わろうともミッキーマウスで。
どの角度から見てもミッキーマウスで。
レトロとか新しいとか次元を超えてミッキーマウスはミッキーマウスなんだ。
愛されるべきキャラクターなんだ。
記念に飾って。
記録に残して。
記憶に刻もう。
90年もの時を超えて「並ぶ」ミッキーマウスの姿を。
チョコエッグのフィギュアで。
- 126:魔女
『鼻血が止まらない!』
なにこのクオリティ。
人はワガママなもので。
質感や再現度なんて高くて「当たり前」になってしまったら求めるハードルが高くなる。
それを軽々と超える仕上がり。
見て欲しい。
この目。
キャラクターをフィギュアで再現する時に「目」は重要な要素になる。
そのキャラクターが「生きてるか」「死んでるか」左右するほどに。
この魔女の目。圧倒的に「生きて」いないだろうか?
魔女らしく気高く。
魔女らしく悪役らしく。
魔女らしく生き生きと。
口元にも注目して欲しい。
目が生きているから表情にも「豊かさ」が生まれて。
悪だくみをしている口元「も」生きてくる。
ただの悪役「じゃない」チャーミングさも併せ持つ魔女がここに居るのではなかろうか?
驚くほどの再現度と描写力に、ミッキーよりも多く語ってしまったのは内緒だ。
さぁ前半戦は終わり!
次から右の列へ入ります。
右側の一番手前から!
開封!
- 129:マレフィセント(ツムツムシリーズ)
『マレフィセント可愛いよ!マレフィセント!』
ツムツムシリーズも欲しかった!
大分、昔の最強だった時代に何度お世話になったか分からないほど愛用していたマレフィセント。
それが手元に。手の平に乗せて眺めれるなんて幸せでしかなくて。
ちょっとくらいの塗装ムラなんてカワイイもので。
横から「じっくり」とツムツムの可愛いマレフィセントを眺めれる「幸せ」はツムツムファンなら分かって頂けると思う。
どこから見てもマレフィセントで。
マレフィセントらしい配色で。
ツムツムらしく丸みもあって。
ツムツムシリーズとチョコエッグでの再現は相性抜群だと思う。
ちょっとくらいの塗装ムラやほんの少しの傷なんて許せるくらい、良い。
良いよ!
- 125:スカー
『待って!カッコ良過ぎない?』
全体的な雄々しさを再現している質感。
細かい部分まで塗装はしっかりと施されて。
悪だくみの「意志」を感じるほど生き生きとした目に、目が奪われる。
まさしくライオンで。
ライオンらしさを強調する「たてがみ」の細かい造形はまるで風になびいているようで。
ディズニーって主人公「以外」にも魅力があるから、魅力しかないんだと思う仕上がり。
- 118:グーフィー
『あっ!グーフィー!!!』
グーフィーと言えば筆者にとってはキングダムハーツという「ゲーム」での付き合いが長い。
主人公の頼れる仲間で、ともだちで、何時間、何十時間、何百時間のも間を共に戦ったか分からない。
『世界が消えても、僕らの心は消えない。心があれば、ともだちのところに帰れる。僕は信じてるよ!』
人によってディズニーキャラクターへの愛情は大きく違うのは当たり前で。
筆者はミッキーと同じくらいグーフィーが好きだ。
それを手の平に乗せて。
フィギュアケースに飾って。
いつでも眺められる幸せは200円以上の価値がある。
ありがたい事に塗装ムラ、無し。
グーフィーらしさのあふれるポージング。
馴染みのある配色に、パッチリ目バージョン。
耳の質感や躍動感。
新旧のミッキーと並んで飾ろう。決意。
- 121:ベル
『油断してた!』
箱買いしたら「必ず」あるダブり。
種類が多くてもダブってしまうのがチョコエッグ。
悲しいけどこちらは目元に塗装ミスが無いのが救い。
ポジティブでいこう。
- 131:お豆3兄妹(ツムツムシリーズ)
『やっぱりチョコエッグとツムツムシリーズの相性は良い!』
パッと出演している作品名が思い出せなくて。
ツムツムシリーズだから分かって。
眺めれば眺めるほど「ツムツムのキャラクター」と「チョコエッグのフィギュア」の相性は良いと思う。
再現のしやすさ。
丸みを帯びた質感。
手に取りやすい価格。
普段は真正面のツムツムを後ろから眺めれる喜び。
アナとエルサも欲しかったけど1箱では無理で。
少し悲しかったけど。
遠くから微笑みかけてくるお豆3兄妹に癒されたから良いや。
以上!
1箱10個の開封を終了します!
箱買いした結果(内訳)と配置
箱買いした結果のチョコエッグ「ディズニーキャラクター10」の配置の写真(画像)がこちらになります。
新品状態での購入の際に、何かの参考にでもなれば。
※あくまでも筆者の箱買いの結果なので参考程度でお願いします※
ディズニーキャラクター10を箱買いした内訳がこちら。
- 114:ミッキーマウス(フォーマルなスタイル)
- 116:ミッキーマウス(デビュー以前の作品のスタイル)
- 118:グーフィー
- 120:ピーター・パン
- 121:ベル:2体
- 125:スカー
- 126:魔女
- 129:マレフィセント(ツムツムシリーズ)
- 131:お豆3兄妹(ツムツムシリーズ)
全体的にハイクオリティな仕上がりに「もっと」欲しくなったのは言うまでもありません。
後は見かける度に買い増しして、もう少し種類を増やしたいところです。
最後の前に、チョコエッグの箱買いのレビューをする度に書いていますが。
シークレットは狙って出るものではありません。
チョコエッグのシークレットの確率は毎回言っているように、
50~100分の1です。
どうしても。
どうしても欲しければネットオークションやネットフリマで買う方が結果的に安上がりになります。
チョコエッグを美味しく食べれる範囲内で、お財布に無理の無い範囲内で楽しんで欲しい。
一点狙いをしても「簡単に」出ないのがチョコエッグなのです。
どうか楽しめる範囲内で集めてみてはいかがでしょうか?
最後に
たまに。
『あのチョコエッグはどこで買えますか?』とお問い合わせを頂きます。
- 一番のオススメは発売日のスーパーの食玩コーナー です。
- 次点で、ローソン等のコンビニ。(食玩が充実してあるローソンはけっこうオススメ。)
- 食玩が充実してあるドラッグストアは穴場的にオススメ。
欲しいと思っても実店舗にない場合はネットになりますが「BOX売り」がメインなんですよね
フルタ製菓「公式」のネットショップでも売っていますがこちらも箱売りで。
送料が3000円以上で無料と少し手を出しづらい。
どうか欲しい「あなた」のお近くの実店舗に置いてあって、
どうか「あなた」が欲しい数だけ買えますように。
それでは
ん~!良い人生を!