PREMIUM(プレミアム)。
これほど人を惹きつける言葉も中々、無い。
2018年12月3日に新発売。
赤城乳業
「AKAGI」Premium。
HIVER ICE DESSERT SANDWITCH CHOCOLATE。
英語にすると高級感・・・。
赤城乳業「プレミアム」。
イベール「アイスデザート」サンドチョコレート。
カタカナだとしっくりくる・・・。
あなたはどちらが「しっくり」くるだろうか?
肝心なのは味だけど。
そんなプレミアム感あふれる赤城乳業のアイスを全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税抜き価格230円。
税込価格で248円。
発売日から多くのスーパーやコンビニを回って、発見できたのは「ローソン」のみ。
スーパーでの購入報告もあるので、特売日に狙いたいけど取扱店舗は相変わらず少ない。
「あそびましょ」の赤城乳業が贈る。
高級路線シリーズ「イベール」の最新作のサンドチョコレート。
パッケージを一新して登場。
と言っても、前作を「食べれていない」ので完全新作としか思えない。
内容量は65ml。カロリーは238kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
CHOCOLATE
生チョコ×チョコビスケット×チョコアイス
幸せである。
チョコ尽くし。
幸せである。
美味しいチョコレートなのは伝わる。
絶対にチョコレートは、美味しい。分かる。
気になるのは食感だ。
生チョコの口溶けは?広がり方は?
ビスケットはサクサク系なのか?しっとりなのか?
チョコアイスはなめらかなのか?舌にまとわりつくようにねっとりなのか?
気にばかりしていても始まらない。
早速、そのお姿から見てみよう。
いざ。
開封!
『ビスケット!』
笑顔である。
可愛らしい見た目の真ん丸なビスケット。
何故だろう?
テンションしか上がらない。
取り出してみると「少し」薄っぺらく感じてしまった事は内緒にしておこう。
美味しければ良い。
食感が良ければ「もっと」良い。
食べよう。
初めて食べるアイスの一口目はいつだってワクワクする。
全力で。
いただきます!
『ビスケット!!!』
しっかりとビスケット!
- 噛んだ瞬間「のみ」しんなりしていて。
- 噛み進めれば分かる、サクサク感。
- 噛めば噛むほど、ザクザクで。
- 細かく砕ければ砕けるほど、ホロホロになって。
- 溶ければ溶けるほど、歯にまとわりつく。
しっかりとしたビスケット。
ほのかにチョコを主張するビスケットらしいチョコビスケット。
- ビスケットらしく香ばしく。
- ほろ苦く。
風味高いチョコアイスがビスケットの食べやすさを加速させて。
- しっかりと、風味豊かにチョコレートの美味しさを主張して。
- 上質で、甘過ぎない甘さのチョコレートらしいチョコレートを舌に広げて。
お口の中を「風味高い」チョコレートで染め上げる。
チョコビスケットとチョコアイスが重なる事でビスケット特有の「喉の渇き」は無くて。
チョコレートらしいチョコレートの「ビスケットを飲む」感覚は、感動すら覚える。
生チョコとまともに出会って無いのに、食感は感動レベル。
出会いに行こう。
美味しさを必ず跳ね上げる生チョコに。
生チョコはど真ん中に詰まっている。
食べよう!
全力で!
いただきます!
『生チョコが!良い仕事をする!』
食感の主張はしない。ビスケットが圧倒的なのも変わらない。
でも。
確実に居る。
香ばしいビスケットに、風味豊かなチョコアイスに「しっかり」としたチョコレートの美味しさを「加える」重要な役目。
- 香ばしいビスケット。
- 風味高いチョコアイス。
- 高まる風味豊かで、上質なチョコレート感。
引いていく余韻の中、生チョコは主張する。
しっかりとした生チョコの甘さを。
- 舌に。
- 鼻に。
- 喉に。
ビスケットと共に「まとわりつくように」最後の最後に主張して、初めて完成する。
『美味し過ぎる!』
良い。
好きだ。このビスケットサンド。
周りから頬張って目一杯、食感と鼻に抜ける風味を楽しんで「から」生チョコを狙って食べる。
風味豊かな満足感を楽しんでいる最中に「自在に」生チョコの満足感を「足せる」のは、良い。
最高である。
頬張れるだけ「周り」を頬張ってから、真ん中に詰まっている生チョコを「狙って」食べて欲しい。
きっと。分かる。
「風味」からの「甘み」からの「深み」を全力で楽しんで欲しい。
赤城乳業「プレミアム」。
イベール「アイスデザート」サンドチョコレートを。
薄っぺらいなんて言ってごめんなさい。
薄いのに満足感だらけのビスケットサンドです。
しっかりとした歯応えで。
小腹が満足するビスケット。
心が満足するサンドチョコレート。
もし。
見かける事が出来たら迷わず確保をオススメします。
それでは
ん~!良い人生を!