- 生キャラメルを。
- アイスたちを。
- カラメルソースを。
クレープで包んで食べる。
2018年12月16日にコンビニ「限定」・季節「限定」で新発売。
森永製菓「ザ・クレープ」生キャラメル&カスタードクレープが今年も登場。
まるで初めて食べるかのように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格140円。
税込価格で151円。
コンビニ「限定」なので当然値引きは、無い。
発売日「当日」に大手コンビニを回ったけど入荷は無くて。
コンビニで多くの新商品が入荷される火曜日。
発売日から2日後に、大手コンビニ各社で入荷を確認できた。
内容量は110ml。カロリーは165kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
生キャラメル&カスタードクレープ「だけ」じゃなくて。
見ているだけで「ワクワク」する構成。
- バニラアイス
- カスタードアイス
- カラメルソース
- 生キャラメル
- クレープ
バニラアイスとカスタードアイスの共演にカラメルソースを。
ワクワクしかしないアイスの「中」に生キャラメルを。
期待しかできないアイスを、もちもちのクレープで包んだ美味しい予感しかしない仕上がりとなっている。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もクレープ片手に全力で済ませた。
いざ。
開封!
『予感しかしない!』
絶対に美味しい。
そもそも「ザ・クレープ」は全て美味しい。
震えるほどの寒い日でも、コンビニで発見した時は「肉まん」にするか「ザ・クレープ」にするか本気で悩むくらいである。
寒いのに「冷たい」アイスを「温かく」包み込むクレープは何年経っても「優しさ」しか感じない。
今年も。
寒いけど。
食べよう。
まるで初めて食べるかのように。
全力で。
いただきます!
『まるでプリン!』
カスタードアイスは風味豊かに、コク深く。
- カラメルソースが香り高く香ばしく、ほのかにほろ苦く。
- 溶ける度に「じゅわ~っ」とプリンを主張して。
- プリンらしく甘く、アイスらしく冷たく広がって。
噛むつもりの無かったクレープが優しさを主張しながら溶けて、消える。
『お楽しみはこれから!』
カスタードアイスを「メイン」に味わったら次はバニラアイス。
カラメルソースがたっぷりと絡んでいるのを目で楽しもう。
こちらも全力で。
いただきます!
『ザ・バニラ!』
バニラビーンズでバニラ感も楽しめて。
- サッパリなのにミルキーで。
- フワフワと口溶け良く、風味高くバニラを主張して。
- カラメルソース「も」しっかりと香ばしく主張して。
主張し合うのに負けてないバニラは「ザ・バニラ」だとしか言えない。
『お待たせ!』
2種類のアイスを楽しんだら次はお待ちかね。
「生キャラメル」はしっかりと入っている事を目で確認。
食べよう。
- バニラアイスを。
- カスタードアイスを。
- カラメルソースを。
- 生キャラメルを。
- クレープを。
同時に。
全力で。
いただきます!
『幸せ!』
しっかりと甘く、ねっとりと舌にまとわりつきながら主張する「口溶けの良過ぎる」生キャラメルが美味し過ぎて。
- その生キャラメルの美味しさを「風味高く」カラメルソースが跳ね上げて。
- ほろ苦さで甘さを強調して。
- カスタードアイスが優しい甘さでコク深く、「甘くなり過ぎる」のを抑えて。
- ミルキーなバニラアイスがサッパリなのに、味に「奥行き」を演出して。
- 何もかもが丁度良い「風味」と「甘み」がお口の中で完成して。
溶けて混ざり合った「丁度良いアイス」をクレープがモチモチと、別次元の甘さでまとめあげて「ザ・クレープ」が完成する。
鼻を抜ける生キャラメルの風味とカラメルソースの風味が余韻を「長く」引っ張る「ザ・クレープ」が。
『幸せです!!!』
『この味!』と明確に答えれないほど豊かな味わいで。
- 生キャラメルも主役。
- カラメルソースも主役。
- 生キャラメルとカラメルソースが絡んだアイスたちも主役。
噛む度にアイスの「バランス」で表情を変える、幸せなクレープも主役のアイス。
寒い日にこそ食べて欲しい、温かみのあるクレープの冷たいアイスを。
森永製菓「ザ・クレープ」生キャラメル&カスタードクレープを全力で楽しんで欲しい。
いつ食べても美味しい。
寒い日こそ美味しい。
寒ければ寒いほど美味しい。
暖かい部屋で楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!