ブロリーがカッコ良過ぎる。
伝説の超サイヤ人として登場して、25年。
2018年には原作者である鳥山明氏の「公認」で、最強のサイヤ人として映画「ドラゴンボール超」ブロリーに登場。
映画の興奮が冷めない。いつまでも余韻に浸りたい。
『映画の記憶を飾りたい・・・っ!』
そんなあなたに丁度良いモノがある。
2018年12月31日に新発売。
ドラゴンボール「色紙ART(アート)7」
墨絵風に描かれた「美しい」戦士たちを一緒に飾らないかい?
お値段は「1個」の定価が税抜き価格280円。
税込価格で302円。
※消費税10%適用時308円※
お近くのスーパーやおもちゃ屋、食玩の充実しているコンビニでゲットして欲しい。
内容物はアートな色紙1枚と食玩らしくガム入り。
ガムは1.5g。カロリーは5kcal。
ほんのりソーダ味の、昔懐かしい味のガム。
モグモグしながら色紙を楽しんで欲しい。
パッケージは嬉しい3種類。
正直、パッケージを飾っても良いんじゃないかと思うほど高級感のある質感。
開けるのが「少々」もったいなく感じる。
ラインナップは全16種類。
- ノーマル色紙
1:ジレン
2:超サイヤ人2「カリフラ」&超サイヤ人2「ケール」
3:超サイヤ人ロゼ「ゴクウブラック」
4:フリーザ(最終形態)
5:超サイヤ人「孫悟空」
6:ギニュー特戦隊
7:孫悟飯
8:ブロリー(怒り)
9:超サイヤ人ゴッド「ベジータ」
10:ゴールデンフリーザ
11:バーダック
12:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人「ゴジータ」 (メタリックバージョンあり)
- レア色紙(箔押し仕様)
13:孫悟空(身勝手の極意)「銀色箔押し」
14:超サイヤ人「ブロリー」フルパワー「金色箔押し」
15:超サイヤ人「ブロリー」「金色箔押し」
16:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人「ゴジータ」「金色箔押し」
12:ゴジータ(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人)「のみ」ノーマルとメタリックバージョンの2種存在。
シークレットでは無いけど「特別仕様」な1枚が入っている可能性がある。
それでも。
狙いは1点。
『ブロリーのみ。』
どれでも良い。1枚出ればそれを飾る!
出なければパッケージを飾る!
配列(配置)が気になるあなたの為に。
一番手前から開封していこう。
まるであなたが開けているような「気分」になって頂けたら嬉しい。
記念すべき1つめ!
開封!
7:孫悟飯
『懐かしい・・・っ!』
これは記憶に残っている方も多いのではなかろうか。
紛れもなく「カードダス」でも同じ絵があった。
そんな思い出深い孫悟飯(幼少期)を色紙にアーテスティックに仕立てた1枚。
飾る環境が整うまでは、傷や汚れ防止のために袋からは出したくないけどレビューするのが筆者の使命。
尚、袋から取り出す際に粘着面は「絵側」になる。
出して飾るのなら、粘着面はあらかじめハサミ等で切り取っておくと心配が減る。
1度袋から取り出して「また」袋に入れ直す事があるのなら、粘着部分には「特に」気を付けて欲しい。
造りはしっかりしているとは言え、紙だ。
はがれる可能性が無いとも言い切れないので、袋から取り出す際には「準備」を完璧にしてからをオススメしたい。
触り心地は高級感のある色紙そのもので。
縁取られた「金」が高級感を加速させている仕様。
墨絵風は随所に施されて「飾る」にはもってこいの仕上がりとなっている。
完全に伏兵。
カードダスを集めていた記憶が一気に蘇り、『これでブロリー出なくても良いや・・・!』と思わされた。
この頃から超サイヤ人2までの悟飯がドラゴンボール史上で1,2を争うくらい好きだ。
よし!どんどんいこう!
2つめ!
16:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人「ゴジータ」「金色箔押し」
『金色箔の迫力!!!』
これね。
こういうの。
こういう事。
「飾り映え」しかしない。
光の当て具合で、色紙の表情が変わる事がハッキリと分かって頂けると思う。
ソシャゲでレアなキャラクターを狙うのも良いけど。
手に取れて「飾れて」眺められるアーテスティックな1枚はドラゴンボールファンなら狙うべきだと思う。
1点狙いは変わらず「闇」だけど。
ブルーゴジータの、金色箔の迫力はあなたの肉眼で楽しんで欲しい。
『ゴジータ超カッコイイッ・・・!!!』
3つめ!
11:バーダック
『墨絵風最高・・・!』
タイムリーな映画の記憶が蘇る、シンプルながら迫力のある構成。
墨絵風を「活かした」描写に興奮は高まり、バーダックの「らしさ」が詰まった仕上がり。
ネタバレになるけど、映画でフリーザの強大な一撃にたった1人で立ち向かったシーンを思い出すと今でも胸が熱くなる。
4つめ!
1:ジレン
『あっ・・・!』
『ジレンか・・・あまり好きじゃないんだよね・・・』
からの。
墨絵風の迫力。
強さ。
らしさ。
過去の背景すら思い浮かぶ。
墨絵風で表現されると「ここまで」アーテスティックになると分かる仕上がり。
思わず吸い込まれそうになる1枚はジレンを好きになるのに十分過ぎた。
5つめ!
3:超サイヤ人ロゼ「ゴクウブラック」
『悪っ!!!』
禍々しい邪悪さ。
墨絵風ならではの表現。
手書き風にも感じて「より」アーテスティックに思える1枚。
注目は表情で。
狂気に満ち溢れた「笑み」はゾクゾクしかしない。
色紙アートの「本領」が垣間見える1枚である。
6つめ!
15:超サイヤ人「ブロリー」「金色箔押し」
『歓喜!!!』
飾る!すぐ飾る!
ド迫力。
「緑の気」と「金色箔」の相性は抜群で。
墨絵風だからこそ「味のある」タッチが描けて。
ブロリーが超サイヤ人に「覚醒」した瞬間を切り取った1枚。
本当の狙いはノーマルのブロリー(怒り)で。
あの「金色の目」に魅了されてるけど白目のブロリーもやはり、ひたすらにカッコイイ。
あふれ出る「気」をド迫力に墨絵風に表現した1枚に今は歓喜しかできそうに、無い。
7つめ!
9:超サイヤ人ゴッド「ベジータ」
『赤ベジータ!』
映画「ドラゴンボール超」ブロリーで初登場。
変身した直後の「冷酷なまでに神々しい無表情」とは打って変わって、勇ましい表現がされている1枚。
墨絵風の墨汁が構えた時の「気の奔流」を上手く表現している。
冷酷なまでに神々しい無表情の赤ベジータに惚れたけど、これはこれで有りだなと思わせる画力(えぢから)にベジータファンは歓喜である。
8つめ!
6:ギニュー特戦隊
『懐かしいな!きみたち!』
今でも「それぞれ」のファイティングポーズは覚えている。
思えば、どれも個性的で「味」のあるキャラクターたちばかり。
墨絵風で描かれてもギニュー特戦隊は、ギニュー特戦隊で。
墨絵風の「味」がギニュー特戦隊らしさの「味」を演出している1枚。
こういうマニア心をくすぐるラインナップは嫌いじゃない。
映画にも出てたし。むしろ好き。
9つめ!
12:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人「ゴジータ」
『おっ!?メタリックじゃなかった!』
少し期待していたのは内緒で。
レア仕様のゴジータが出てるから十分だけど。
どうせならメタリックバージョンが欲しかったのが本音。
『ま、まぁ絵は同じだし!?』
完全に強がりなのは秘密にしておこう。
ノーマルにはノーマルの良さがあって。
色紙らしい色紙の表情は、メタリックの装飾なんてなくてもカッコ良くて。
墨絵風らしく落ち着いた色彩「なのに」ド派手なゴジータの魅力には惚れ惚れしかしない。
ぼかしの効いた「青い気」をまとった墨絵風の1枚は完全に「飾るべき」だと思う。
よし。ラスト!
10つめ!
13:孫悟空(身勝手の極意)「銀色箔押し」
『油断してた!』
完全に映画の事で頭が一杯で。
ゴジータとブロリーの戦闘シーンを何度も何度も脳内で再生している時に、これ。
今ではブロリーとブルーゴジータに話題を完全に持っていかれたけど。
間違い無く「現時点」で、孫悟空「個人」で最強の形態。
銀箔で身勝手の極意らしさを完璧に演出し、
墨絵風と相まってテンションが「昂る」1枚。
少し心臓がドキドキしている。
やはり。孫悟空はどこまでも、ひたすらにカッコイイと思わされる仕上がりである。
配列(配置)は手前から「レビューの順番通り」です。
内訳は1箱10枚中。
- レア色紙(箔押し仕様):3枚
- ノーマル色紙:7枚
メタリックバージョンの確率は軽く調べた所、3箱~5箱に1枚程度。
40~50分の1くらいだと「予想」します。
何せ色紙アートで初登場なので、詳しくは語れませんが「大体このくらい」だと思います。
無理に狙わずネットやオークションを駆使すれば「結果」安くなるので、お財布に優しい範囲でお楽しみください。
大きさが横12.1センチ、縦13.6センチの小さめの色紙です。
あなただけの空間に飾って眺めて欲しい。
ドラゴンボールの戦士たちを墨絵風で描いたアーテスティックな色紙を「飾って」みませんか?
どの「瞬間」でも「いつまでも」魅力的なドラゴンボールの戦士たちを。
それでは
ん~!良い人生を!