定番の「明治」ストロベリーチョコレートがアイスになって登場!
93種年を迎える、明治のストロベリーチョコレートを愛する筆者はこの言葉だけで買う事を決意した。
2019年1月8日に新発売。
明治「ストロベリーチョコレート」アイスサンド。
当然のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税抜き価格170円。
税込価格で183円。
近くのセブンイレブンとファミリーマートでは、発売日での入荷を確認できた。
地元のスーパーでは「発売日」に発見出来ていないので、特売日までには並ぶ事を願う。
内容量は75ml。カロリーは248kcal。
いちご果汁果肉5%。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
『大手アイスメーカーのアイスサンドを作っている会社と言えば・・・』と、真っ先に思い浮かぶくらい有名なサンタ株式会社が製造。
数々の美味しいアイスを「製造」してきたサンタ株式会社だ。
期待値は自然と、上がる。
一年中、苺をおいしく
明治ストロベリーチョコレートと同じ言葉に、期待値は上乗せされて。
香り豊かに苺のめぐみ
パッケージに載せられた言葉に、食べる前からメロメロにされる。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も「苺のめぐみ」に感謝しながら済ませた。
いざ。
開封!
『香ばしいのに、甘酸っぱい!』
甘く香ばしいチョコレートケーキ。
爽やかに甘酸っぱい香りのいちご果汁果肉入りのアイス。
何故か冬「なのに」春を感じて。
明治の「ストロベリーチョコレート感」はあまり感じなくて。
香りだけでは「別の」美味しさしか感じない。
それでも食べよう。
中のパリパリ食感のチョコレートとどんな共演をしているのか、食べないと分からない。
全力で。
いただきます!
『美味し過ぎて笑う!』
しっとり「からの」なめらか「からの」パキパキな豊か過ぎる食感から全ては始まる。
- 風味豊かに「あの」明治のストロベリーチョコレートそのもので。
- 想像以上にしっとり「なのに」ふわふわなチョコレートケーキが美味しくて。
- アイスはまるで「冷たいストロベリーチョコレートのクリーム」のように甘酸っぱく、なめらかに広がって。
- 広がる度に甘酸っぱさを加速させながらパキパキのチョコレートと重なって。
- パキパキで、チョコレートらしいチョコレートが明治のストロベリーチョコレート「らしさ」を跳ね上げて。
- ホロホロになる度に温かさを演出するチョコレートケーキが全てをまとめながら「丁度良い」喉越しを演出して。
- 食べ応えのある「明治のストロベリーチョコレート味のアイス」がお口の中で完成して。
余韻の風味は疑う事なく明治のストロベリーチョコレート「なのに」冷たいのに温かみのある美味しいアイスを食べた満足感しか、残らない。
『これ・・・美味し過ぎるよ・・・?』
明治のストロベリーチョコレート「らしくない」美味しさから始まって。
- 香ばしい「チョコレートケーキ」らしい甘みが。
- キュンッとする「苺の」甘酸っぱさが。
- 奇跡のようなバランスで重なって。
- 奇跡のようなバランスを保ったままチョコレートは、最後の方までパキパキで。
- 奇跡のようなバランスで混ざり合ったケーキとアイスの美味しさを最後の最後に跳ね上げて。
全てが溶けるように「明治のストロベリーチョコレート」を全力で主張して、消えていく。
『進化した明治のストロベリーチョコレート!!!』
正直な話をすると、本家本元より「好き」かもしれない。
筆者がアイス好きなのは、認める。
認めた上でも「美味しい」と思う。
風味は明治のストロベリーチョコレートで。
食べやすいのに食べ応えがあって。
チョコレートケーキと重なる「道中」の美味しさは、明治のストロベリーチョコレート以上だとさえ思ってしまって。
余韻は完全に「あの」明治のストロベリーチョコレート。
本家本元のファンには、申し訳ないけど。
このアイスサンドが発売されている限りリピートを繰り返し続ける気しか、しない。
久々に我を忘れて、食べてしまった。
時折、「プチンッ」と弾ける苺の種にメロメロになりながら。
食感の豊かさ・風味・味・余韻。
思い出すだけで「また」食べたくなってしまう。
あなたも。
一緒にアイスの虜になってみませんか?
明治「ストロベリーチョコレートアイスサンド」の虜に。
それでは
ん~!良い人生を!