気が付けば「ほうじ茶」がスイーツの第一線で活躍していて。
気が付けば「あいすまんじゅう」が全国区になっている。
勘の良い方ならもうお分かり頂けると思う。
2019年1月14日に新発売。
丸永製菓「あいすまんじゅう」ほうじ茶ラテが新登場。
ほうじ茶「ラテ」。
想像するだけで風味高く、クリーミー。
そこに。
あいすまんじゅう「らしい」餡子がぎっしり・・・!
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税抜き価格130円。
税込価格で140円。
安売りしているスーパーで税込95円で買えた。
何という幸せ。
100円玉1枚を握りしめて行けば、あいすまんじゅうが買える幸せ。
スーパーまじオススメ。
内容量は85ml。カロリーは198kcal。
分類はアイスミルク
原材料・成分表も併せて載せておこう。
北海道産小豆を使用した濃厚な和菓子風アイスです
『濃厚・・・。』
この言葉の響きに、何度魅了されたか分からない。
しかし。
あいすまんじゅうが濃厚なのは、当然のように知っている。
甘ったるいほどの「小豆あん」から繰り広げられる濃厚さを、濃厚さからの段々とサッパリになっていくアイスを1度食べてしまったらヤミツキにしかならない。
しかし。しかし。
今回、気になるのは「ほうじ茶ラテ感」だ。
濃厚な小豆あんに「どう」絡んでくるのか?
食べなければ。
食べてお伝えするのが筆者の使命。
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞もほうじ茶ラテに期待を込めて全力で済ませた。
いざ。
開封!
『落ち着く色!』
アイスの色は濃いめですが、着色料を使用せず、茶葉の色をそのまま生かしております。
もうね。
たまんない。
美しいまでに「ほうじ茶」らしい色彩が。
ほのかに漂う「ほうじ茶」の香りが。
美味しさへの期待値を高める。
食べよう。
お口は「あいすまんじゅうの甘さ」と「ほうじ茶の風味」を求めている。
全力で。
いただきます!
『良い!相性が、良い!!!』
当たり前のように「小豆あん」はぎっしりで。
- 滑らかな「舌触り」と、存在感しかない小豆の「粒感」を主張して。
- ガツン、と甘さを猛アピールして。
- 餡子の甘さが舌を支配するほど甘いのに、ほうじ茶は香って。
- 風味高く「餡子の美味しさ」を跳ね上げて。
- 溶けるほどに「クリーミー」にラテ感を演出して。
甘み「だけじゃない」濃厚なインパクトを残す。
もちろん、喉の奥にまとわりつくような小豆あんの甘さ「も」強烈に残して。
『ほうじ茶ラテが良い仕事している!』
『甘い!』のは大前提で。
- それを「どう」盛り上げるかが重要で。
- 高まり続ける甘み。
- 濃厚過ぎるほど濃厚な甘みにほうじ茶の風味は、常にあって。
- 飲み込む頃にはミルキーさ「も」加わって。
- 甘みの中に、ほうじ茶ラテの存在は「しっかり」とあって。
小豆あんの美味しさを1段階以上、跳ね上げて深みを演出している。
『美味しい!』
餡子は、アイス全体の3分の2を占めていて。
十分過ぎるほどの甘さ「と」ほうじ茶ラテ感を全力で堪能できる。
肝心なのは、この後。小豆あんが無くなった時。
あっまあま!になったお口をほうじ茶ラテが「どう」癒してくれるのか「も」重要。
小豆あんの甘さに支配されたお口を、喉の奥を変えてくれるのか?
再び全力で。
いただきます!
『クリーミー!』
下側の「色の違う」ほうじ茶アイスはクリーミーさを強く感じて。
- ほうじ茶は「ほんのり」香る程度で。
- 物足りなさの方が強い。
- なんて思っていたら、クリーミーさでお口の中は「丁度良い」甘さになって。
- 喉の奥に焼き付くような甘さは、クリーミーな甘さに書き換えられて。
気が付けば「クリーミーなほうじ茶」を楽しんでいる自分が、居る。
『最初から最後の最後まで、美味しい!!!』
余韻はまさしく、ほうじ茶「ラテ」でしかなくて。
あれだけ甘々だったお口の中は「別の」甘さで支配されて。
余韻にしては余りに濃厚な、ほうじ茶ラテ「の」美味しさ「も」クセになる予感しか、しない。
大当り。
大当りのあいすまんじゅう。
ほうじ茶ラテ「も」美味しいあいすまんじゅうを楽しんで欲しい。
丸永製菓「あいすまんじゅう」ほうじ茶ラテを全力で、最初から最後の最後まで楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!