短期決戦。
チーチーが終わって。ヒーヒーも終わった。
ダブダブチとダブルてりやき「も」すぐに終わる。
2019年1月29日。肉の日に新発売。
販売終了「予定」は2月上旬。
文字通りの短期決戦である。
マクドナルド
- 白星ダブルてりやきマックバーガー(白星ダブルてりやき)
- 白星ダブルビーフダブルチーズバーガー(白星ダブダブチ)
お腹いっぱいを超える、お腹いっぱいになるまで全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「単品で」税込価格420円。
NO.1はあなたが決める!
最終決戦に相応しく、全3戦の中で最高金額。
+(プラス)300円でバリューセットに。
更に+(プラス)100円、単品価格に「合計プラス400円」で、同じく2月上旬までの期間限定のグランドセットにも出来る。
※グランドセットの詳細は上記記事に載せてあります※
総合的に恐ろしいほどのボリュームになるので、覚悟して挑んで欲しい。
過去2戦と同様。
夜マック(パティ2倍)には出来ないので、覚えておいて欲しい。
内容量は248g。カロリーは779kcal。
ジューシーなポークパティを日本ならではのてりやき風味に仕上げた、
食べ応えとコクのある味わいが人気の「てりやきマックバーガー」に、
さらにポークパティとまろやかでクリーミーなホワイトチェダーチーズを加えました。
てりやきマックバーガーに?
さらにポークパティとホワイトチェダーチーズを追加?
掟破りの2枚パティ?
夜マックの「倍てりやき」にホワイトチェダーチーズ追加しただけじゃん・・・?
『だが。それが良い!』
夜マック限定の「倍てりやき」と同じ金額で、ホワイトチェダーチーズが追加されているのなら。
『お得じゃないか・・・!』
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も店内の隅っこで、心の中で済ませた。
いざ。
開封!
『多少。多少の崩れは、あるものの宣材写真通り!』
大量に飛び散った「てりやきソース」がマックのクオリティを物語っているけど、
それが良い。
食欲しかそそらない「てりやき」の香りが至る所から舞い上がる。
さぁ食べよう。
ボリューミーなてりやきを。
ホワイトチェダーチーズが追加された倍てりやきのような、白星ダブルてりやきを。
全力で。
いただきます!
『肉っ!』
圧倒的存在感の肉。
- 香ばしいフワフワのバンズを抜けて。
- 瑞々しいレタスのシャキシャキを抜けて。
- 広がる肉汁。
- 肉汁の旨みを加速させる大量のてりやきソース。
- マヨネーズの酸味が食べやすさを加速させて。
食べ応えしかないのに「圧倒的」な食べやすさを演出する。
いつものてりやきマックバーガーが「ボリューミーに」、「ジューシーに」なっただけじゃない。
- 噛む度に、てりやきマックバーガーらしく、肉肉しくなる過程にホワイトチェダーチーズは確実に居て。
- 肉汁の旨みに「コク深さ」を演出するホワイトチェダーチーズ。
- てりやきソースの甘みに「深み」を演出するホワイトチェダーチーズ。
全体の美味しさを陰ながら「押し上げる」重要な役割を果たす。
『これ!美味しい!!!』
なにより「驚き」なのは、てりやきソースの量だと思う。
- 2枚のパティに『これでもか!』と絡みついているのは、当たり前で。
- バンズにまで「染み込んで」美味しさを跳ね上げて。
- 全力で「てりやき!」を主張して、肉肉しい「ポークの旨みたち」と絡み合って。
お互いが、お互いの美味しさを高め合う。
てりやきマックバーガーが好きな、あなたが。
倍てりやきマックバーガーの美味しさを知っている、あなたが。
食べるべきだと思う。
ダブルチーズバーガー陣営の筆者も思わず「鞍替え」しそうになったほどの美味しさを、てりやきマックバーガーを愛する人こそ食べるべきだと、思う。
いつものてりやきマックバーガー「よりも」確実にボリューミーで、美味しいハンバーガーを。
白星ダブルてりやきマックバーガーを。
お値段は「単品で」税込価格420円。
NO.1はあなたが決める!
最終決戦に相応しく、全3戦の中で最高金額。
+(プラス)300円でバリューセットに。
更に+(プラス)100円、単品価格に「合計プラス400円」で、同じく2月上旬までの期間限定のグランドセットにも出来る。
※グランドセットの詳細は上記記事に載せてあります※
総合的に恐ろしいほどのボリュームになるので、覚悟して挑んで欲しい。
過去2戦と同様。
夜マック(パティ2倍)には出来ないので、覚えておいて欲しい。
※ここまでダブルてりやきのレビューと同じ内容文です※
内容量は237g。カロリーは655kcal。
「ダブルチーズバーガー」のビーフパティが、さらにダブルになり、掟破りの4枚ビーフパティになりました。
いつものチェダーチーズに変わり、まろやかでクリーミーなホワイトチェダーチーズが2枚になって新登場!
掟破りの4枚ビーフパティ?
これこそ夜マックの「倍ダブチ」で。
同じ値段で、チーズがホワイトチェダーチーズに変わっただけじゃないか・・・?
『もう1個。もう1個アクセントが欲しかった。』
ダブルチーズバーガー陣営の筆者でも思わず本音が漏れる。
このままでは負ける気がするけど。
全力で最後まで応援するのがダブルチーズバーガーを愛する人としての役目。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も「マッククオリティ」を期待しながら心の中で済ませた。
いざ。
開封!
『えっ?真っすぐに立ってる。』
期待していたのは「少し」斜めになっている図で。
『これぞ!マックのクオリティ!』と叫びたかったのに。
思いの外、宣材写真に近いので逆に驚いた。
よし。食べよう。
圧倒的な「お肉の存在感」には十分、目を奪われた。
ダブルチーズバーガーは温かい間に食べる「チーズ」が美味しいのだ。
全力で。
いただきます!
『肉!肉肉!肉!』
噛み千切った瞬間。それは、分かる。
- マックのパティの、マックのビーフの「旨み」が分かる。
- どこまでも「肉」で。
肉「以外」の素材はアクセントでしか、無いと。
ビーフの、マックのパティの美味しさを盛り上げる素材たち。
- シャキシャキなオニオンの瑞々しさは、肉汁の旨みを。
- ケチャップソースの酸味は、肉本来の旨みを。
- マスタードの辛みは、文字通りアクセントで。
- ピクルスの酸味は、高まり過ぎる肉感に癒しを。
- フワフワで香ばしいバンズは、お肉の美味しさを吸収して。
- 注目のコク深いホワイトチェダーチーズは、舌に主張しないくせに鼻を抜けて。
全ての素材が「肉の圧倒的な主役感」を跳ね上げる。
『肉が旨い!』
もう1個のアクセントなんていらなかった。
パティの美味しさを邪魔する存在になりかねない。
ホワイトチェダーチーズに変える事によって、チーズが2枚しかない事で、チーズが主張し過ぎないのも、良い。
お肉の旨みを邪魔する事なく、風味高く、味に奥行きを演出してくれるまろやかなクリーミーさが、良い。
なのに。
ダブルチーズバーガーらしさ「も」ちゃんとある。
『お肉が美味しいダブルチーズバーガー!』と推せば、勝機は十分にある。
ダブルチーズバーガー好きの仲間よ。
倍ダブチで満足している仲間よ。
食べて「共に」応援しませんか?
白星ダブルビーフダブルチーズバーガーを。
いつものダブチ「じゃない」ダブチも美味しいぞ!
情勢的に。
てりやき軍大将の「吉田沙保里」さんの話題もあって。
ダブチ軍の筆者は「負け」も覚悟しています。
それでも。
ダブルチーズバーガーを愛する気持ちと。
マクドナルドを愛する気持ちは変わらない。
あなたも。あなたの好きなハンバーガーの応援を全力でしてみませんか?
それでは
ん~!良い人生を!