セブンイレブンのミルクプリンはご存じだろうか?
極上の「とろける」ような、プリン「なのに」プリンじゃない食感のミルクプリンを。
そんなプリンの「上に」様々なホイップクリームが乗せられた「ミルクプリンシリーズ」をご存じだろうか?
2019年1月29日に新発売。
セブンイレブン「チョコホイップの」ミルクプリンが新登場。
全力で美味しいセブンスイーツを、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格208円。
税込価格で224円。
『プリン1つで!?200円超え!?』
もっともな意見だと思う。
でも。
ちょっと良い「スイーツ」として考えたらお安く感じないだろうか?
しかも。
このシリーズは言葉を失うほど美味しいものが多い。
多くの人に食べて頂きたい「セブンスイーツの代表格」だと断言する。
おっと。チョコホイップのミルクプリンのレビューに戻ろう。
内容量は160g。(実測値)
カロリーは285kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
とろけるようなミルクプリンの上になめらかなチョコホイップを絞り、仕上げにチョコソースをかけ、2つのチョコの味わいが楽しめる仕立て。
ミルクプリン「の」美味しさを盛り上げるチョコたち。
構成はシンプルながら期待値は高い。
- チョコソース
- チョコホイップ
- ミルクプリン
この3つの味が重なった時が最高潮の美味しさ。
知っているんだ。
多くのセブンスイーツを食べ続けてきたから。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も久しぶりの「新作」ミルクプリンシリーズだ、全力を超える全力のテンションで済ませた。
いざ。
開封!
『チョコ♪』
風味高くチョコ。
ほろ苦くチョコ。
ちゃんとチョコ。
テンションしか上がらない香りにメロメロ。
メロメロだけど主役はミルクプリン。
主役はミルクプリンだけど、まずはチョコホイップから。
全力で。
いただきます!
『消えた・・・!』
舌触りは驚くほどフワフワで。
- フワフワと舌に舞い降りた瞬間になめらかに舌に広がって。
- なめらかの中にはチョコ「らしい」ざらつきがあって。
- 風味高くチョコで、ほろ苦くチョコ。
強くチョコを主張するのに味わう暇もなく、とろけるように消えるチョコホイップ。
『ハハッ!もう美味しい!』
お次はチョコソース。
と言っても、チョコソースだけじゃ寂しいからチョコホイップと一緒に。
全力で。
いただきます!
『これだけでも売って欲しいレベル!』
チョコソースの甘さは心地よくて。
- チョコホイップのチョコ感を跳ね上げて。
- 風味とほろ苦みを「もっと」鮮明にする本格的なチョコレートで。
- 濃厚「なのに」後を引かない絶妙な甘さのバランスで。
大きなスプーンがあれば、何口でも食べてしまいたくなるほど「これだけで」スイーツとして完成している。
このチョコたちが今からミルクプリンに重なった時の事を想像すると、何も考えずに貪りつきたいけど。
筆者は伝える人。
歯を食いしばってミルクプリン「単体」での味をお届けしよう。
泣きそうなほど全力で。
いただきます!
『やっぱり美味しい!』
安定の美味しさで。
- 優しく甘く。
- ミルクの風味豊かに。
- 甘さが引いていく度にミルク感は主張してきて。
プリン「なのに」プリンらしからぬ、とろける口どけで、文字通り消える。
『もう1個買っておこう。』
個別に食べて「この」美味しさ。
しかも。
セブンスイーツは素材が複数ある場合、全てを重ねて食べた時が一番美味しい。
これは持論だけど、譲れない持論。
さぁ!やっと本番だ!
食べよう!
全てを重ねて!
全力で・・・!!!
いただきます!
『・・・!』
人は。
本当に美味しいモノを食べた時には言葉が出ない。
- 濃厚にチョコで。
- コク深くミルクで。
- 溶けるように重なる度に、チョコ「と」ミルクで。
- ねっとりと舌にまとわりついてくるくせに、極上になめらかで。
- 溶けて消えた後も、チョコ「と」ミルクで。
言葉を失うほど、喉の奥にチョコ「と」ミルクの余韻を残す。
『・・・美味し過ぎる・・・っ!』
語彙力は限りなく「0」になって。
- ひたすらに「かきこむ」事しかできなくて。
- お口の中を濃厚なチョコに支配されたくて。
- 濃厚なチョコに負けないくらい存在感を主張するミルクを応援したくて。
あるがままを受け入れたら「やっぱり」チョコとミルクは同等に、
同等にチョコ「と」ミルクを主張する。
プリンという存在だと忘れてかきこんだ時、あなたは虜になる事をお約束する。
事実。
筆者は虜になった。
セブンスイーツ「チョコホイップの」ミルクプリンの。
虜に。
2019年のセブンスイーツをランキングにするなら。
現時点では間違いなくトップ3。
この「流れ」は去年と同じで、少し驚いている。
2018年は「生ちょこもち」の後に発売された「みたらしホイップの牛乳ぷりん」を食べて、ほぼ同じ感想を持った。
結果「生ちょこもち」が1位を守り切った。(個人的ランキングです)
2019年は「苺ちょこもち」の後に「チョコホイップのミルクプリン」を食べて同じように感動した。
ランキングの結果は「まだ」分からないけど、あまりに同じような流れに驚いた事はどうしてもお伝えしたかった。
そんなセブンスイーツのお話。
それでは
ん~!良い人生を!