諦めていた。もう2度とスプラトゥーン2に「ブキの追加」が無いって。
明確に「Ver4.3」でブキの追加配信は終了と明言された。
でも。
ツイッターで告知があって。
『ブキの追加開発をする。』って。
ブキの追加「以外」にもアップデートが「まだ」ほんの少しだけある計画に歓喜したばかり。
2019年1月30日に、未来への期待を「繋ぐ」バージョンアップが配信。
スプラトゥーン2「Ver4.4.0」更新。
尚、今回のバージョンアップはゲーム内のバランス調整がメイン。
それでも。
スプラトゥーン2の運営が今でも「動いて」くれている事実に感謝の、簡単なまとめをしていこう。
詳しい内容は「公式が一番」なのは最初にお伝えしておきます。
- モズク農園が大幅にリニューアルされたことを筆頭に、メインウェポンの多くが上方修正された今回のアップデート。
イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約1/60秒(もしくは約2/60秒)短縮しました。
多くのブキが、イカ状態からヒト状態に戻って「弾が発射されるまでの時間」が短縮されている。
紹介するにはあまりに多過ぎるので公式で確認をして欲しい。
加えて。
「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、塗り性能がアップする効果を追加しました。
こちらはスクイックリン・リッター4K・4Kスコープ等の「ギアパワー」の上方修正。
メイン性能アップのギアパワーの有用性が高まるアップデート内容となっている。
- 多くのブキが上方修正を受けた今回の更新で、注目すべきは下方修正されたブキたちだと思う。
- クーゲルシュライバー
- クーゲルシュライバー・ヒュー
飛距離が短い状態で与えられるダメージを、32.0から28.0に減らしました。
飛距離が長い状態で与えられるダメージを、32.0から30.0に減らしました。
- スプラマニューバー
- スプラマニューバーコラボ
- スプラマニューバーベッチュー
- ヒーローマニューバー レプリカ
通常射撃時の弾とプレイヤーとの当たり判定の大きさをわずかに縮小し、相手に当てづらくしました。
スライド後の射撃の弾とプレイヤーとの当たり判定に変更はありません。
- クアッドホッパーブラック
- クアッドホッパーホワイト
通常射撃時の弾とプレイヤーとの当たり判定の大きさをわずかに縮小し、相手に当てづらくしました。
スライド後の射撃の弾とプレイヤーとの当たり判定に変更はありません。
マニューバー使いとしては悲しい下方修正で。
マニューバー使いとしては嬉しいクーゲルの下方修正。
と言うか。
直近のVer4.3.1でもスプラマニューバー系は「メイン性能アップ」のギアパワーの下方修正を食らっている。
スプラトゥーン2が終わるまでマニューバーを使い続ける覚悟はあるけど、終わるまで「また」光を浴びる事は無いかもと考えると、大分悲しい。
自分が愛用しているブキが対象か、対象じゃないかくらいの情報は公式で簡単に確認できるので、アップデート後に1度は目を通しておこう。
- 続いてスペシャルウェポンの変更を見てみよう。
今回対象は3種のスペシャルウェポン。
マルチミサイル・ナイスダマ・ウルトラハンコと「全部」上方修正を受けている。
- マルチミサイル
ミサイルを発射し終わったあと、次の行動が行えるまでの時間を、約15/60秒短縮しました。
- ナイスダマ
ナイスダマの着弾後、爆風が消えるまでの時間を、約30/60秒短縮しました。
ナイスダマの着弾後、爆風が広がるスピードを速くしました。
上記二つの変更を合わせて、これまでの爆風範囲と変更はありません。
ダメージを約32%増やしました。
爆風での塗りを、わずかに大きくしました。
ナイスダマを投げ終わったあと、足元が塗られるように変更しました。
ナイスダマを投げ終わったあと、アーマーが解除されるまでの時間を、約15/60秒延ばしました。
- ウルトラハンコ
ZRボタンを押し続けて連続振りを行っているときの、移動速度と旋回性能を強化しました。
ZRボタンを押し続けて連続振りを行っているときに発生する、衝撃波の最小ダメージを、30.0から40.0に増やしました。
ZRボタンを押し続けて連続振りを行っているとき、振り下ろしているウルトラハンコの周辺部分にも、相手の発射した弾やスプラッシュボム等を消す効果を追加しました。
空中でジャンプ振りを行ってから、連続振りに移行するまでの時間を、約4/60秒短縮しました。
ウルトラハンコは楽しさ重視「から」実用性が上がった印象で。
ナイスダマは「もっと」活躍度が上がった印象で。
マルチミサイルは地味ながらも「確実」な上方修正。
諦めていた「ナイスダマを搭載した塗りやすいブキ」の追加に全力で期待をしたい。
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントの変更。
最大の注目は、クーゲルシュライバー・ヒューの必要ポイントが200から230に変更された事。
メインウェポンとしての性能も下げられ、スペシャル必要ポイントも大幅に増やされた。
クーゲル使いからは批判が多そうだけど。
バランス調整の為と思って涙を飲んで欲しい。
『マニューバーのこと・・・忘れたのかな・・・?』とプレイする度に泣いていたマニューバー使いも居るのだから。
他にも「要修正」や「希望」もあるだろうけど、運営が発売から1年以上経過しても「動いて」くれている事実は、今後への、未来への期待へと繋がるはずである。
文字通り「残りの内容」は公式で確認をして欲しい。
あなたが使っているブキが『何か変わった?』と感じたのは気の所為じゃないかもしれない。
今回語りたかった「本命」はこちらで。
Ver4.4.0は未来への期待を繋ぐアップデートで。
「サラッ」と重大な事をツイッターで発表された。
前作に登場した「ブキチセレクション」のうち、ベッチューコレクションで登場していないメインウェポンのブキ10種類を追加開発することが発表された。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2019年1月27日
上記以外のアップデートもあとほんの少しだけ計画中だが、時期などの詳細は未定だ。
判明次第お伝えするので、しばらくお待ちいただきたい。 pic.twitter.com/DAuw3j1pNM
2018年12月5日の「Ver4.3」で完全に終わったと思われた「ブキの追加開発」があると。
ブキの追加「以外」にも、ほんの少しだけどアップデートが計画されており、『まだスプラトゥーン2は終わらない!』と歓喜した。
ベッチューコレクションと言えば、
- トーピード
- タンサンボム
- ナイスダマ
- ウルトラハンコ
スプラトゥーン2で初登場の「4種の内のどれか」が搭載されるはず。
- ボールドマーカー・プロモデラー・ザップもラインナップに載っていて。
- どれも一線級の「塗れるブキ」たち。
- サブはどちらでも有用で、相性は良くて。
塗れるブキにナイスダマが搭載された時の事を考えると興奮しか、しない。
しばらくの間「離れていた」スプラトゥーン2だけど、また『やりたい!』と強く思わされる内容となっている。
完全に期待外れに終わるかもしれないけど「未来への期待値」は相当に高まった事だけは、語りたかった。
それまでに勘を取り戻すべく、ナワバリバトルでウデマエを磨こうと思う。
未だにスプラトゥーン2に「新規」参入者が増え続けている事は、自身の記事で分かっていて。
未だに初心者であろう方々に「読まれ続けて頂いている」事に感謝しかありません。
大丈夫。
今から始めても盛り上がれる。
離れていても、ちょっとした「話題」が出るだけで、ここまで心がワクワクするゲームは他に、無い。
大丈夫。
ゲーム内のバランス調整は、まだまだしてくれる。
始めたばかりのあなた「が」、続けているあなた「も」楽しめるように。
心からスプラトゥーン2を楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良いスプラトゥーン2ライフを!