『あのザクザク食感をチロルチョコで楽しめる!?』
- 歯にまとわりつく、香ばしいキャラメル。
- 鼻の奥をくすぐる、香ばしいアーモンド。
- お口一杯に広がる、香ばしいクッキー生地。
『想像するだけでメロメロになるスイーツをチロルチョコで再現した!?』
2019年2月4日に新発売。
チロルチョコ「フロランタン」。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「1個」税抜き価格30円。
税込価格で32円。
多くのスーパーやコンビニで発見出来て。
今回はローソンで購入。
コンビニのレジ横に置いてある「チロルチョコ」はある意味、罠だと思う。
買う気が無くても、「つい」買ってしまう魔法のような罠だと、思う。
内容量は10g。(実測値)
カロリーは51kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
何気なく開いた包装紙には「カワイイ」キャラクターが描かれていて。
『フフッ』と、ランランな気分になった事は全力で報告しておきたい。
カリッと香ばしいキャラメルアーモンド
チロルチョコの再現度の高さには「毎回」驚かされて。
再現度への期待値は当然、高い。
だけど。
期待値ばかりを跳ね上げてはいけない。
1個30円だ。
普通のチロルチョコだ。
気持ちを一旦落ち着かせて、お姿を見てみよう。
開封の舞もリラックス全開で済ませた。
いざ。
開封!
『香ばしい・・・!』
チロルチョコ代表のコーヒーヌガーのような香ばしさを感じて。
ヌガー「も」キャラメルの仲間だと思い出して。
チロルチョコ「コーヒーヌガー」の美味しさを思い出して。
また「勝手に」期待値が跳ね上がる。
『絶対にキャラメルが美味しいじゃん・・・!』と。
冷静さを取り戻す為に裏側を見ても逆効果で。
香ばしいキャラメルの香り「プラス」ザクザク食感を思わせるビスケットや、アーモンドの欠片たちが期待値をグングン跳ね上げる。
もう良い。
期待して食べよう。
美味しくなかったら記事を公開しなければ良いだけだ。
カリッと香ばしいキャラメルアーモンドの。
チロルチョコのフロランタンを。
全力で。
いただきます!
『安定の再現度!』
チロルチョコ「なのに」フロランタン。
- 疑うことなく、風味豊かなフロランタンで。
- ザクッと噛めば、香ばしくキャラメルの風味が広がって。
歯にまとわりつくキャラメリゼな食感は「フロランタン」そのもので。
薄切りアーモンドのしゃなりとした「独特のクセになる食感」はアクセントで。
- 香ばしく「ナッツ感」を演出して。
ほんのりと「ほろ苦い」カラメルチップが「ジャリッ」とフロランタン感を押し上げて。
- 強く香ばしく、豊かな食感たちを繋いで。
本格的なフィアンティーヌは「ザクザク」と噛む度に「塩気」を主張して。
- 味全体を引き締めて。
豊か過ぎる風味のフロランタンがお口の中で完成する。
『感動レベル!』
満足度は120点満点の感動レベル。
チロルチョコ「らしく」フロランタンを再現していて。
- チロルチョコらしいチョコレートの甘さ「からの」豊か過ぎる風味に感動して。
- 豊か過ぎる風味「からの」豊か過ぎる食感に感動して。
- 風味と食感は「どんどん」豊かになるのに、甘さは引いていって。
食べ終わった後に残るのはフロランタンらしくクッキーとアーモンドの欠片たちで。
余韻として残るキャラメルの風味の中、「カリッ」と噛めば余韻は長引いて。
チロルチョコ「の」フロランタンを味わった満足感がスゴイ。
『30円のレベルじゃない・・・!』
『フロランタンと言えば、私はこれ!』的にレシピは、種類は、かなりの数があると思う。
でも。
これを。
チロルチョコ「フロランタン」を食べる時は忘れて欲しい。
目の前にあるのはチロルチョコ「の」フロランタンだ。
チロルチョコ「が」再現したフロランタンだ。
どうかチロルチョコ「らしく」フロランタンを再現した、チロルチョコを楽しんで欲しい。
美味しい事だけは。
30円のレベルをはるかに超えている事だけは、チロルチョコを心から愛する筆者が保証する。
レビューのために切ったり、小分けにして食べました。
1度に5個食べて気付いた事があって。
チロルチョコ「フロランタン」は絶対に一口で食べた方が美味しい、という事。
チロルチョコらしいフロランタンを全力で楽しめます。
豊か過ぎる風味「からの」豊か過ぎる食感を、出来る限り大きなお口で食べて欲しい。
しっかりと噛んで。
それでは
ん~!良い人生を!